ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

雷鳴 山道具の軽量化( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年08月14日 05時05分00秒 | 日記


昨日の午後2時半くらいから暗くなり、遠雷が聞こえるようになりました。

ニャンはずっといたのですけど母の部屋に行って外を眺めていました。


そのうち雨が降り出し、出ないほうが良いよ と言って台所に戻ってくるように呼びましたが母の部屋で外を眺めていました。

夕方一度帰ってまた出て行きました。






若いころの山道具は重かったのですけど、今は性能も良く軽量コンパクトになっています。

体力の衰えをカバーするにはそれらを最大限活用して軽量化をはかるのが有効です。


日帰りなのでテントやシュラフはいらないからそれらも高性能、コンパクトになっていますが私には必要無し、ツエルト(非常用テント)はげんこつの大きさになるものを持っていますけど。

雨具も高性能コンパクトな物に買い換えました。

ストーブ(アウトドア用ガスバーナー)も今のところ一番軽くてコンパクトな物を用意いています。

食器類もチタンの軽いもの、ポール(ストック)もカーボンの軽量な物を使っています。


水とお弁当は軽量化のしようがありません。

水はぺちゃんこになる水筒を使っているので入れ物はすごく軽くなっていますが、中身の重さは夏なら2000ミリリットル程度、冬は1000ミリリットル程度でそのまま2キロ、1キロになります。

お弁当は大きめのおにぎり、ゆで卵、漬物。



それぞれの装備は軽量コンパクトにしているのですけど何だか重いなと思うのは非常装備です。

これらはまず使いませんけど何かがあったら持っていて良かったと思うものです。


非常時を考えると、これも持っておいていいなと増えて行きます。

これを必要最小限に押さえて今度の低山部では軽量化を見直そうと思っています。

怪我の治療用品、頭痛、腹痛、痙攣の治療薬、虫刺されの薬と毒を吸い出すリムーバー、熱中症に対応した塩分、裁縫道具。

必要量を検討してまとめるつもりです。





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