昨年母の看護をしていて17日目から手先のパルスオキシメーター、手首の血圧が計れなくなっています。
末梢の血液が滞り始めてそろそろ覚悟を決めていた頃です。
何年介護したのか?
介護保険に助けてもらう2年前頃から徐々に介助する部分が増えて行ったように思いますので、4年ほどでしょうか。
その間車いすで立川の補聴器屋さんに行ったり、国営昭和記念公園を散歩したり、かなり長距離の車いす移動をしたものです。
今その車いすは友人のお母さんの介護用になって活躍しているようです。
足がすごく丈夫で一人で遠くまで出掛ける独居の人が徘徊になったら困るでしょうね。
そういう行方不明者はどのくらいいるのでしょう。
老いは若いうちはなかなか理解できませんがある時期から見えてくるように思います。
ニャンの首輪は昨年のクリスマスにあげたのです。
家で外れているのを二度ばかり見て、また付けました。
そのうち外で無くしたようで二本目をあげました。
無くすといけないので三本同じものを買っておいたのです。
そして数日前に首輪が無くしているのでまたあげました。
外に出る猫なので危険防止の為に力がかかるとすぐ外れるタイプの首輪にしています。
また三本同じものを追加したので無くしてもすぐつけることが出来ます。
首輪自体を嫌がることは無いので身分証明書代わりに必要なのです。
野良猫じゃないよ と言う。