だんだん山を歩くのに自信が無くなり、他の仲間も色々不安がある人も出てきているので来年は近郊のウォーキングコースとか里山を中心に組んでいこうかと思っています。
事故は自分の能力を過信するところから起こるし、私を含めて誰かが故障したら全体が大変になるので歳相応のコースにしていくのが良いと思うのです。
近場の里山が紹介されている本を買いました。
低山なのですけどあまりメジャーでは無い山も多く、地図とは言えないメモ程度の絵が載っているだけ。
こういう山、道標が少なく里に近いので作業道なども多いんですよね。
里に近いからと言っても油断できないところが多いのです。
道迷いはほんの里近くでも起こりますのでよほど研究しないと危険なのです。
昨日は昔使っていた指導員仕様のコンパスの手入れをしました。
歩測用にカウンターが付いていたのですけどこれが取れてそこに穴が開いていたので気になり、プラリペアーを使って塞いでやすり、サンドペーパー、プラ用のポリッシュで仕上げ、赤線も薄くなっていたので入れ直したらけっこう良い仕上がりになりました。
ずいぶん時間がかかりました。
今、地図には磁北線を入れているので競技用の見やすい磁北を確認するためのコンパスを親指に付けて使っていますので、プレートの付いたタイプは使っていませんけど若いころの記念品です。
零戦の組み立て部品も届きましたがこれは週末にやろうと思います。
着陸装置(車輪)と主翼の一部などのようです。