ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

守るべき命があると言う事( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年12月18日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )


今朝は良く晴れました。

明日は何とか仕事をかわしました!

そのかわりに今日午後やります。

年末引き渡し物件が多いので竣工検査が増えています。

木曜日は4件中2件、金曜日は3件中2件が竣工検査。

いよいよあっという間の新年に突入です。


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朝4時に起きるのでしばらく真っ暗なのですけど東の空を見ると幾つかの星がきれいでした。

まだフェンスに絡ませているLEDのイルミネーションが張り切っている暗いうちに洗濯物を干しました。

昨夜はドラマを10時まで見て少し本を読み、11時頃寝て4時に起きたので眠いです。

昼間ニャンと一緒に得ている事もあります。




今日明日の天気は良さそうなので明日の日本橋は大丈夫です!

ニャンはいつものようにこの時間(午前7時前)落ち着いて寝ています。





「 守るべき命があると言う事 」



母を介護している時、何度も書いていますが母より先に倒れる事でした。

自分を頼ってくれる命があると言う事は生きる力を支えてくれます。

人は自分の為だけでは生きられません。


誰かの役に立っていると言う思いが自分を浮き彫りにしてくれます。



星さえ見えない漆黒の宇宙空間に一人浮かんでいる事を想像してみてください。

自分は何?


人間そのものは空虚、環境や関わる人や動物によって浮き彫りにされているのではないかと思います。


今、私はニャンと二人暮らしですけど私が倒れたらニャンの世話をすることが出来ません。

朝下に行くとニャンの場所から下りて挨拶してくれます。


夜、寝袋に入ってテレビを観ていると甘えてきます。


頼られていると言う事は生きる気力を養ってくれるのです。


そして、最後まで面倒を見られるのかなと心配になるのです。


もし、先に倒れるとしたらそれが心残りになるのでしょうね。

そしてきっと魂になっても残ったものを見守るのだと思います。


でも、この気持ち、うまく最後まで命を見守ってハッピーエンドではありません。

見守りきると言う事は別れであり、結局この世は寂しいのです。







コメント (2)
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