( 上の写真以外は昔のものです )
あけまして おめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
今年のハードルはまず免許更新、はがきはすでに届いています。
視力で更新できないとせっかく買い換えたバイクを手放さなければなりませんし、仕事も難しくなってしまいます。
これが最初の難関です。
バイクなので次の5年で運転はやめたほうが良いかなと思っています。
正月休みの間は近くの幹線の車も少なく、街はとても静かです。
この数年、年賀状は書かなくなり、字はとてもへたくそなのですけど、いただいた方にはすべて手書きで返事を書きます。
( 追記 )
今朝はいつも通り4時に起きてまずお風呂に入りました。
そしてニャンにお節オカカを削って(ま、いつもと同じですけど)お友達に頂いた福岡の丸餅を焼き、お雑煮を作りました。
ぶりは用意できなかったのですけどカツオ菜、白菜、型ぬきした人参と大根、椎茸、数の子、いくら、かまぼこと具だくさん。
美味しかったです。
一人お雑煮でもしっかり作りました。
これ、今年注文したお節です。
お節も福岡の業者さんから取り寄せました。
昨日ニュースを見たら私が注文した料理屋さんのお節で宅配屋さんの温度管理ミスで北海道のほうで届けられなくなったお節があるとか。
お節なしのお正月は何だかさびしいですね。
福岡のお友達に毎年丸餅をはじめ福岡お雑煮セットをいただいていますが、今年は 茅の舎(かやのや)のだしを頂きました。
福岡のお店です。
これでだしに興味を持ち、検索するとアマゾンでも購入可能なのでこれからも使うために早速注文。
「 だし 」 これは日本らしい味の追求だなと思います。
江戸のだしも研究していますが、だしの良しあしで料理が決まります。
ちなみに江戸料理の本による一番だしは
材料 昆布5cm角1枚 鰹節(削り節)15g 水6カップ
1、昆布の表面をさっとふき、水とともに鍋に入れる 弱火にかけ昆布に泡が付いて来たら取り出す。
2、1を煮立てて鰹節を入れ15秒で火を止める。
3、鰹節が沈んだら アクを取り除き、鍋に乗せたざるにキッチンタオルを敷いて越す。
二番だし
一番だしを引いた後に追い鰹をするのではなく最初から二番だしの為に材料を用意してしっかりと丁寧に鰹の香り漂うだしを引く。
材料 鰹節15g 水6カップ
1、舐めに水を入れ煮立ってきたら鰹節を加える。
2、そのまま弱火にして少し煮て火を止める。
3、鰹節が沈んだらアクを取り、鍋に載せたざるにキッチンタオルを敷いて越す。
ざるの鰹節は包んでお玉で抑えて残さず濾す。
煎り酒
醤油が登場するまで調味料として広く使われていました。
材料 梅干し1個 鰹節(削り節)適量 酒適量 水適量
1、鍋に梅干し、酒、水を入れる。
2、1を煮立てる。
3、鍋にざるを載せてキッチンタオルを敷いて越す。
だしに醤油をひとたらし、または塩を一つまみ加えてお茶代わり、だしが良く解かるので今はまっています。
あけまして おめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
今年のハードルはまず免許更新、はがきはすでに届いています。
視力で更新できないとせっかく買い換えたバイクを手放さなければなりませんし、仕事も難しくなってしまいます。
これが最初の難関です。
バイクなので次の5年で運転はやめたほうが良いかなと思っています。
正月休みの間は近くの幹線の車も少なく、街はとても静かです。
この数年、年賀状は書かなくなり、字はとてもへたくそなのですけど、いただいた方にはすべて手書きで返事を書きます。
( 追記 )
今朝はいつも通り4時に起きてまずお風呂に入りました。
そしてニャンにお節オカカを削って(ま、いつもと同じですけど)お友達に頂いた福岡の丸餅を焼き、お雑煮を作りました。
ぶりは用意できなかったのですけどカツオ菜、白菜、型ぬきした人参と大根、椎茸、数の子、いくら、かまぼこと具だくさん。
美味しかったです。
一人お雑煮でもしっかり作りました。
これ、今年注文したお節です。
お節も福岡の業者さんから取り寄せました。
昨日ニュースを見たら私が注文した料理屋さんのお節で宅配屋さんの温度管理ミスで北海道のほうで届けられなくなったお節があるとか。
お節なしのお正月は何だかさびしいですね。
福岡のお友達に毎年丸餅をはじめ福岡お雑煮セットをいただいていますが、今年は 茅の舎(かやのや)のだしを頂きました。
福岡のお店です。
これでだしに興味を持ち、検索するとアマゾンでも購入可能なのでこれからも使うために早速注文。
「 だし 」 これは日本らしい味の追求だなと思います。
江戸のだしも研究していますが、だしの良しあしで料理が決まります。
ちなみに江戸料理の本による一番だしは
材料 昆布5cm角1枚 鰹節(削り節)15g 水6カップ
1、昆布の表面をさっとふき、水とともに鍋に入れる 弱火にかけ昆布に泡が付いて来たら取り出す。
2、1を煮立てて鰹節を入れ15秒で火を止める。
3、鰹節が沈んだら アクを取り除き、鍋に乗せたざるにキッチンタオルを敷いて越す。
二番だし
一番だしを引いた後に追い鰹をするのではなく最初から二番だしの為に材料を用意してしっかりと丁寧に鰹の香り漂うだしを引く。
材料 鰹節15g 水6カップ
1、舐めに水を入れ煮立ってきたら鰹節を加える。
2、そのまま弱火にして少し煮て火を止める。
3、鰹節が沈んだらアクを取り、鍋に載せたざるにキッチンタオルを敷いて越す。
ざるの鰹節は包んでお玉で抑えて残さず濾す。
煎り酒
醤油が登場するまで調味料として広く使われていました。
材料 梅干し1個 鰹節(削り節)適量 酒適量 水適量
1、鍋に梅干し、酒、水を入れる。
2、1を煮立てる。
3、鍋にざるを載せてキッチンタオルを敷いて越す。
だしに醤油をひとたらし、または塩を一つまみ加えてお茶代わり、だしが良く解かるので今はまっています。