ニャンは夜 居場所の椅子から飛び降りて寝袋で寝転んでいる私の鼻先に来る事があります
寝袋の入口を開けて押し込むと入って頭を入口方向に向けて私の胸元にしばらく入っています。
外猫経験者(猫)で、初めは遠くから少しでも近づこうとすると飛んで逃げたのに母の部屋の窓先に餌と水を置くようになり、それでもすぐ逃げていましたが部屋に少しずつ入るようになり今ではすっかり慣れて飼い猫生活になっています。
おしっこは廊下に置いたトイレでしていますが大のほうは家ではしません。
親の記憶も無いでしょうし、一人で生きていた地域猫生活、何年か解かりませんけど頑張ったものです。
それでいてけっこうさびしがりのようで朝は私の足元にまとわりつきます。
今は台所で仕事をしているのでほとんど後ろの椅子で寝ていますけど、2階に用事があって行くとすぐ付いてきます。
それでも買い物や仕事で外出するときは 手ぶりでちょっと行って帰ると言うしぐさ、手を広げてそこにいなさい(ステイ)のしぐさをしながら すぐ帰る そこにいなさい と言って出かけると待っていてくれます。
低山部では早朝出掛けて午後帰りますけど今のところそのまま待っていてくれます。
朝降りてみるとたまに見えないこともありますが1階の電気をつけるとすぐ来ますから家のそばにいるのだと思います。
最近はたいていは台所で迎えてくれます。
ニャンおはよう と言うと、ニャン、ニャ~ン などと良くしゃべりますけど挨拶しているのでしょう。
ニャン と言うと ニャンと答え、ニャ~ン と言うとニャ~ン と長く応えます。
その後、オカカを削ってあげて食べると椅子の上で寝ています。
最近読んだ本のご紹介。
若年性アルツハイマーの母と生きる Kindle版
岩佐 まり (著)
若年性アルツハイマーになったお母さんを娘さんが一人で介護している記録(エッセイ)です。
私は Kindle版で買いましたが紙の本も出ています。
本が2015年なのでその後どうされたかなとブログを見るとお元気そうで良かったです。
単独介護の参考になりますので介護環境にある方におすすめです。
介護をしているとなんで自分だけがとか孤立しがちですけど、頑張っている人、自分より大変な人はたくさんいます。
私は介護中たくさんの本を読みました。
低山部仲間で今おかあさんの介護をしている仲間がいますけど、介護している家族の会などに出掛けているようです。
話を聞くと大抵 そうそう、あるある で少し心が軽くなるようです。
私の場合、ケアマネさんがそういう会も勧めてくれましたが仕事もしていましたし、母に三食食べさせるためと世話の為一日中ほとんど立ちっぱなしで、自分が食べるのも合間に流し前に立って食べていたほどですから仕事と買い物以外での外出は気がすすみませんでした。
介護保険の利用を始めて、一人で母の世話をしていると言う感覚から、チームでやっていると思えたのは良かったです。
近所にも息子が母親を看ている世帯がありますが、介護保険の利用をすすめても他に行くのは嫌いとか他人が入るのは嫌いとなかなか利用しない人がいます。
周りに経験者がいないと介護保険の入口は解かりにくいです。
町にデイの車を良く見かけますからそういう施設に行くことだと思っているようで、在宅のサービスでどういうものがあるかなどは解かりにくいです。
介護は抱え込まないで介護保険の利用を考えるのが正解だと思います。
それには 地域包括センター に相談するのが最初の1歩。
介護認定の申請をかわってしてくれたり、ケアマネさんのいる事業所のリストをくれたり、そこから始まります。
ワイアレスキーボードの接続に成功、普通の古キーボードが使えるので下で作業するのが楽になりました。
今まで下のノートはキーを打つとおかしな動きをしていたのです。
これならノートに振動を与えないし良さそうです。
また週末、二日間はのんびりして週が明けたらあいている午前中に免許更新に行きたいと思っています。
それにしても今回のバイクは腰に来ます。
ネットで検索してもlサスペンションの硬さに関するものが多い、前のバイクで後ろから原付で追突されたことがありますけどその時サスペンションをやられてこんなに腰に来るのかなと思ったことがあります。そんな状態。
コルセットは使うようにしましたが、どうすれば良いのかこれからの課題です。
ん! 今回のキーボード、入力は快適です。