( 写真は昔のものです )
昨夜も寝ていて あ!吐くな と思って下のトイレに行きすぐ吐きましたが出るものは胃液だけ。
ここのところの飲みすぎで良く吐きます。
体調は悪くなるのですけど、精神的に少し麻痺させることが出来るのでそっちを優先させているようです。
食べ物はあまり考えて無く、適当な物を適当に食べいているだけ。
三が日はお正月らしいものを食べましたが昨日は適当でした。
今朝は今年初めてご飯を炊いています。
つなぎにこんにゃくの田楽を食べました。
茅乃舎のだしを取っているので豆腐の味噌汁を作って、自家製のたくあん、卵かけごはん、めざし、程度の朝食にするつもり。
今年初めて仏壇にご飯があげられます。
7日から少し仕事が入っているのでお酒はやめて体調を整えねば倒れそうです。
今朝のテレビで大村昆(で良かったかな?)さんが出ていて今年88歳になるそうでお元気ですね。
赤い霊柩車で見かけますけどとてもその歳には見えません。
人間も高齢期に入ると実年齢と健康年齢はすごく個人差が出ます。
穴がたくさんある板を転がっていくスマートボールのようで、若くしても事故や病気で亡くなる人もいるし、ずっと下まで転がって最後はどっちにしても穴に落ちるのでしょうけど、最後まで解かりません。
でも終わりは必ずあるし、自分も落ちる穴はそんなに遠くは無いでしょうから片づけねば。
今朝は書くのが遅れましたので( 追記 )します。
有吉佐和子さんの「 恍惚の人 」を読み直しています。
介護している夫婦は戦争経験があるので私の親世代です。
大学受験を控えた息子が私世代でしょう。
まだ介護保険は無く、夫は手を出さず、義理の父親の面倒をお嫁さんが悪戦苦闘して介護するお話。
おばあさんが亡くなり、急に介護をしなくてはならなくなり手探りで色々研究して行くのです。
このあたりは介護が必要になり入口が解かりにくい介護サービスを研究していかなければならない今と同じようなものです。
ただ、介護保険で在宅介護の支援を受けられるのはその頃より恵まれていると言えます。
老人ホームは空きを半年から1年待ちと言う記述がありますけど、今はもっと待たなければならないようですから施設の環境は良くなっているとは言えません。
電話をしている隙におじいさんが浴槽で溺れる記述がありますが、意識を失っている老人を浴槽から出して人口呼吸(背中を圧迫する昔式の)を風呂場でやり、電話で医者に連絡し、医者が来るまでに体を拭いて寝巻を着せて布団に寝せる、これは無理です。
動く気のある人を介助するのなら何とかできるかもしれませんが全く動けない人をまず、浴槽から出すのは無理、風呂場の洗い場に寝せて人工呼吸もちょっと無理がある。
それを拭いて着替えさせて布団に運ぶのは無理。
私はデイから帰った母が動けなくなり車いすから廊下にずり落ちたのをすぐ隣の寝室に引っ張りいれてベッドに移すのにすごく時間がかかりました。
ベッドには一度後ろから羽交い絞めにして後ろから一緒にベッドに倒れ込んで移したのですけど、腰を痛めました。
男の私が母をベッドに移すだけであれほど苦労するのですから、主婦が大きなおじいさんを浴槽から出して人工呼吸し、拭いて着替えさせ布団に寝せることはよほどレスリングとか格闘技をしていて体が大きく力がなければ無理かなと思います。
浴槽に沈んでいたのですから頭を水中からあげて浴槽の湯を抜くくらいがせいぜいではないかと思ったのでした。
そして連絡は病院では無くてやはり複数の男手がある救急を呼んで対処してもらうのが正解かな。
今はAEDもあるし、CPR(人工呼吸)も昔より進んでいますから。
と、まあここまで読み返しましたが、意外と話を忘れているものですね。
昨夜も寝ていて あ!吐くな と思って下のトイレに行きすぐ吐きましたが出るものは胃液だけ。
ここのところの飲みすぎで良く吐きます。
体調は悪くなるのですけど、精神的に少し麻痺させることが出来るのでそっちを優先させているようです。
食べ物はあまり考えて無く、適当な物を適当に食べいているだけ。
三が日はお正月らしいものを食べましたが昨日は適当でした。
今朝は今年初めてご飯を炊いています。
つなぎにこんにゃくの田楽を食べました。
茅乃舎のだしを取っているので豆腐の味噌汁を作って、自家製のたくあん、卵かけごはん、めざし、程度の朝食にするつもり。
今年初めて仏壇にご飯があげられます。
7日から少し仕事が入っているのでお酒はやめて体調を整えねば倒れそうです。
今朝のテレビで大村昆(で良かったかな?)さんが出ていて今年88歳になるそうでお元気ですね。
赤い霊柩車で見かけますけどとてもその歳には見えません。
人間も高齢期に入ると実年齢と健康年齢はすごく個人差が出ます。
穴がたくさんある板を転がっていくスマートボールのようで、若くしても事故や病気で亡くなる人もいるし、ずっと下まで転がって最後はどっちにしても穴に落ちるのでしょうけど、最後まで解かりません。
でも終わりは必ずあるし、自分も落ちる穴はそんなに遠くは無いでしょうから片づけねば。
今朝は書くのが遅れましたので( 追記 )します。
有吉佐和子さんの「 恍惚の人 」を読み直しています。
介護している夫婦は戦争経験があるので私の親世代です。
大学受験を控えた息子が私世代でしょう。
まだ介護保険は無く、夫は手を出さず、義理の父親の面倒をお嫁さんが悪戦苦闘して介護するお話。
おばあさんが亡くなり、急に介護をしなくてはならなくなり手探りで色々研究して行くのです。
このあたりは介護が必要になり入口が解かりにくい介護サービスを研究していかなければならない今と同じようなものです。
ただ、介護保険で在宅介護の支援を受けられるのはその頃より恵まれていると言えます。
老人ホームは空きを半年から1年待ちと言う記述がありますけど、今はもっと待たなければならないようですから施設の環境は良くなっているとは言えません。
電話をしている隙におじいさんが浴槽で溺れる記述がありますが、意識を失っている老人を浴槽から出して人口呼吸(背中を圧迫する昔式の)を風呂場でやり、電話で医者に連絡し、医者が来るまでに体を拭いて寝巻を着せて布団に寝せる、これは無理です。
動く気のある人を介助するのなら何とかできるかもしれませんが全く動けない人をまず、浴槽から出すのは無理、風呂場の洗い場に寝せて人工呼吸もちょっと無理がある。
それを拭いて着替えさせて布団に運ぶのは無理。
私はデイから帰った母が動けなくなり車いすから廊下にずり落ちたのをすぐ隣の寝室に引っ張りいれてベッドに移すのにすごく時間がかかりました。
ベッドには一度後ろから羽交い絞めにして後ろから一緒にベッドに倒れ込んで移したのですけど、腰を痛めました。
男の私が母をベッドに移すだけであれほど苦労するのですから、主婦が大きなおじいさんを浴槽から出して人工呼吸し、拭いて着替えさせ布団に寝せることはよほどレスリングとか格闘技をしていて体が大きく力がなければ無理かなと思います。
浴槽に沈んでいたのですから頭を水中からあげて浴槽の湯を抜くくらいがせいぜいではないかと思ったのでした。
そして連絡は病院では無くてやはり複数の男手がある救急を呼んで対処してもらうのが正解かな。
今はAEDもあるし、CPR(人工呼吸)も昔より進んでいますから。
と、まあここまで読み返しましたが、意外と話を忘れているものですね。