ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

高齢期の生きがい( & 老人とニャン )の巻

2019年01月07日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )



「 ひきこもりの正月休み 」



この休みの間、近くのコンビニに行った事と、和田橋に富士山の写真を撮りに行っただけの外出でした。

リタイアしたらこんな感じなのかな、これだとすぐ痴呆になってしまうなと思いました。


若いころからいろんな趣味を経験してリタイアしたら本棚から本を取り出すようにいろいろ楽しめたら良いなと思っていましたが、その歳でないとできない趣味も多く経験はあっても体力と気力が付いてきません。


でもその時にできて思い出が沢山あるのは良かったなと思います。

何でも出来る時にやる! これが基本です。


長く休むとその後なかなか前の生活を取り戻すのが大変です。


昨日、昔の仕事仲間が訪ねてきました。

私より学年で一つ上かな?


昨年事務所登録をしてまた新しい仕事に挑戦しようとしています。

住宅ローンがまだ5年ほど残っているとかで頑張っているなと思いました。


一方で同世代の仲間の年賀状では疲れが取れなくなってきた、そろそろ限界かもとの事。



私はとても今から新しい仕事をする気は起りません。







「 高齢期の過ごし方 」



高齢期の女性の場合、何人かで旅行したりハイキングに出かけたりは良く見かけますが、男性は群れになりにくく公園にしても一人で歩いているのを良く見かけます。

高齢期の過ごし方は女性の方が上手だなと思います。


人間生まれてくるのも一人、死ぬのも一人、孤独が当たり前です。


今年届いた年賀状を見ると夫婦で連名になっているものが目立ちました。

印刷する時、どちらでも対応できるようにでしょうけど、子供たちが小さい頃は子供も連名になっていたと思います。

今、子供は巣立って夫婦だけの世帯になったと言うことなのかなと思います。

私の周りの仕事仲間も子供たちは出て夫婦だけで暮らしている人が多いようです。


この先、どちらかの介護を経て独居、あるいは病気で亡くなって、どっちかが独居になります。



独居の高齢者はどんどん増えて行くのは目に見えています。

自分が独居になり、もし倒れたらそのまま。


同居人がいて発見されても運が悪ければ亡くなる場合もあるでしょう。

いつ終わっても悔いのない生活をしなければならないなと改めて思いました。

まず、ガラクタを片づけねば。







「 零戦組み立て断念 」



欠損部品、不足部品で、組み立てる意欲が無くなり定期購読を解約、次の50号からの4巻は発送準備が進んでいるので届いたら受け取り拒否か受取払いで返品してくださいとの事。


暮れにそう書いてあったのですぐ届くのかなと思いましたがまだ届きません。

1巻2000円弱なので4巻で7~8000円になります。

いつでも届いたら返送しようと思っているのですけど・・・・・・・・。


今まで組み立てたものはエンジン、コックピット、この先は模型として動かす配線などになるので飛行機としての構造部は終わっている事になります。

コックピットは細かなところまで再現されていたので面白かったです。

ま、完成させても大きすぎて置く場所も無いので辞める潮時だったと思います。

コメント
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