ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

少子の時代( & 老人とニャン )の巻

2021年01月06日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

町内を見回しても子供の数が少ないなと思います。

ここに越した頃は町内に子供もいましたが、今は自分を含めて高齢者ばかり、

最近結婚しない人も多いです。
家事の負担も家電の発展で楽になり外での労働は男性、家の事は女性が分担する時代はすでに過去の物、それぞれ自分の生活を気ままに送ったほうが良いと考えるのも理解できます。

我々が生まれた戦後の時代は将来に夢がありました。
実際自分の時代を考えても新しいものがどんどん出て夢と希望がありました。

今の世の中を見ていて将来に希望があるのかと考えるとどうも先細り、特に今はコロナでいつ抜けるのか解らないトンネルです。

そんな中で子供を産んで幸せに暮らしていけると思えるでしょうか。
人は生まれて死ぬまでただでさえ苦労の連続。

国は子供を増やそうとしていますが増える要因は見当たらないように思えます。

そこに 夢はあるんか?

です。




昨日水道の検針があり7㎥とすごく節水を頑張った成果があったのですけど、数時間後また検針の人が見に来ました。

メーターが壊れているとか私がズルをしたとか疑ったのかな?

毎日力仕事で水を貯めたり、毎日洗濯していたのを三日おきに、それに伴ってシャワーも三日おきにしたりして水の無駄を極力なくして頑張った成果なのに。

似たような経験があったなと思いました。
母の介護をしていた時、排せつ介助で何度も掃除したりしたとき、大きな声を出したこともあったのを民生委員からケアマネに通報され私が虐待していると思われた事がありました。

一所懸命自分を捨てて介護していたのにショックだったなと思い出したのです。

自分では頑張っているのに疑われるのは良い気分ではありません。

子供の教育などでも一所懸命頑張っているのに傷口に塩をすりこむようなことを言っている人もいるのではないのでしょうか。
褒められたほうが人はやる気を出します。

( かもめ : ちょっとしたことを気にしたりするのも認知症の症状やないのか? )




( 追記 )

今朝は4時に目が覚めましたが5時前に起きて下に降りました。

2時頃トイレに行った時、どうも花粉症が出始めたようなのでティッシュペーパーを下に取りに行き、ついでにトイレに行って台所を見たらニャンは外出していました。

また上がって寝たのですけど5時前に降りた時は自分の椅子にいました。
今朝は おはよう おはよう をよく言いました。

昨日届いたマグロのパウチキャットフードを上げましたが少し食べて辞めてしまいました。
気に入らないのかな? でも後でいつの間にか全部食べている事が多いのでそのまま椅子脇に移しました。

今日はうすらどんより雲があるので給水作業とトイレのみ。
仕事は8日に市内、1キロ程度の現場が午後あるだけ、まだまだのんびりです。

今日で正月飾りを外す予定です。

今年のお正月も美味しいお雑煮を沢山食べました。
まだあるので1日1食はお雑煮、今朝も野菜たっぷりのお雑煮にしました。



コメント
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