父が栽培しているエヒメアヤメが4月27日に我が家で咲きました。
5月1日には満開となりました。
エヒメアヤメとは
エヒメアヤメ Iris rossii Baker (アヤメ科 アヤメ属) 岡山県絶滅危惧種
エヒメアヤメは本州の中国地方、四国の瀬戸内海沿岸域、九州の山地草原、朝鮮・中国に分布する多年草。朝鮮半島と日本が陸続きであった頃に分布したものであると考えられている。
草丈は4月から5月の開花期で10~15cm程度と小さいながら、直径4cmほどの美しい青紫色の花を咲かせる。葉は幅1cm程で、花後に伸びて30cm程度になり、先端がカールする。葉はアヤメ科の植物の特徴である「またぎ重ね」(跨状)となっているが、葉の質は薄く、脈の部分でジグザグに折れ曲がり、薄い葉を構造的に強いものにしている。花茎は10cm内外で、1つの花を咲かせる。花の色には薄いものから濃い青紫色までの変異があり、美しい。
エヒメアヤメは生育地が限られており、個体数も少ないことから生育地は国指定の天然記念物に指定されたり、RDB種に選定されていることが多く、岡山県でも絶滅危惧種に指定されている。根が地中深くまでのばし、移植は難しく、栽培は困難とのこと。山草愛好家による盗掘が絶えないそうであるが、厳重に慎みたい。(yahoo!から添付)
私の父は種からエヒメアヤメを育てている知り合いの方から種をわけてもらって種から栽培したそうです。
このブログを書いて初めてくわしく聞きました。
父が言うには「山からとってきたものを移植、栽培するのは難しいだろう」と。
そのような難しいことだとは知りませんでした。
小さいころから我が家では慣れ親しんでいた花ですから。
今更ながら「すごいんだね」と父をほめました。
チューリップは子どもと一緒に父が植えてくれました。
咲いた順は1位黄色 2位赤色 3位紫 4位白でした。
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1番に咲いた黄色は写真では白く見えます。
初めは白かなと思ったけど黄色でした。
来年はプランターごとに3人の子どもたちがチューリップを植えるようにしてチューリップで競争させようと思います。
5月1日には満開となりました。
エヒメアヤメとは
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エヒメアヤメ Iris rossii Baker (アヤメ科 アヤメ属) 岡山県絶滅危惧種
エヒメアヤメは本州の中国地方、四国の瀬戸内海沿岸域、九州の山地草原、朝鮮・中国に分布する多年草。朝鮮半島と日本が陸続きであった頃に分布したものであると考えられている。
草丈は4月から5月の開花期で10~15cm程度と小さいながら、直径4cmほどの美しい青紫色の花を咲かせる。葉は幅1cm程で、花後に伸びて30cm程度になり、先端がカールする。葉はアヤメ科の植物の特徴である「またぎ重ね」(跨状)となっているが、葉の質は薄く、脈の部分でジグザグに折れ曲がり、薄い葉を構造的に強いものにしている。花茎は10cm内外で、1つの花を咲かせる。花の色には薄いものから濃い青紫色までの変異があり、美しい。
エヒメアヤメは生育地が限られており、個体数も少ないことから生育地は国指定の天然記念物に指定されたり、RDB種に選定されていることが多く、岡山県でも絶滅危惧種に指定されている。根が地中深くまでのばし、移植は難しく、栽培は困難とのこと。山草愛好家による盗掘が絶えないそうであるが、厳重に慎みたい。(yahoo!から添付)
私の父は種からエヒメアヤメを育てている知り合いの方から種をわけてもらって種から栽培したそうです。
このブログを書いて初めてくわしく聞きました。
父が言うには「山からとってきたものを移植、栽培するのは難しいだろう」と。
そのような難しいことだとは知りませんでした。
小さいころから我が家では慣れ親しんでいた花ですから。
今更ながら「すごいんだね」と父をほめました。
チューリップは子どもと一緒に父が植えてくれました。
咲いた順は1位黄色 2位赤色 3位紫 4位白でした。
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1番に咲いた黄色は写真では白く見えます。
初めは白かなと思ったけど黄色でした。
来年はプランターごとに3人の子どもたちがチューリップを植えるようにしてチューリップで競争させようと思います。
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