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ヤマハ「赤りんごコース」のレッスン

2012-05-30 08:53:30 | 音楽
ヤマハ「赤りんごコース」のレッスン


今日はヤマハはお休みです。

そこでヤマハに思いをよせて書いてみます。

先日、主人がどうしても娘の姿をビデオに撮ってきてくれと頼むので少しビデオにレッスンを撮らせてもらいました。

そのレッスンのビデオを家で見たところ喜んでやっています。

今2才児の次女とヤマハの「赤りんごコース」に通ってます。

私は長男出産のため、長女のときは赤りんごコース半年後からやりました。次女は次の段階の幼児科コースからでいいかなと一時、思っていました。
でも、今は赤りんごコースから行かせてよかったと思うのです。

なぜなら、同じように家で音楽に親しむことは難しいからです。

今レッスンでやっているいろいろな音楽に合わせて踊ることはとても意味があることが分かったからです。

今10才の長女は「ルパン三世」を弾いていますが、もっと上手く表現するために、先生は「赤りんごのDVDでサンバのリズムがあるから聞いて踊ってみるといい」と言われました。

今だにそうなのです。

でも、これを小学4年の子が恥ずかしがらずに踊るのは難しい。

だから、小さいときにたくさんのジャンルの曲を歌っておどり、身体で表現しておくと後々大きな力となるのです。

お母さんも「このことは今つけるべき力なんだ」と思うと、レッスンでの意気込みも違ってくると思います。

いつかはピアノかエレクトーンをやらせたいと考えておられるなら、赤りんごコースから取り組むことをオススメします。いつでも入会できるそうです。

この一年でレッスンを受けている子といない子の差が大きくひらくようです。

赤りんごコースのいい点は他にもあります。

 歌うことでことばを覚える。
 先生の話を聞く態度ができる。
 音楽に合わせて踊ることで身体の運動にもなる。
 グループレッスンなので友達のことを思いやる心が育つ。
 順番を待てるようになる。
 親子での触れ合いの時間が持てる。
 先生のピアノやエレクトーンの生演奏がきける。

以上、ヤマハ赤りんごコースの宣伝みたいになりました。

長女と7年前にやっているときはわからなかったことが今、わかってきました。 

赤りんごコースでのレッスンが基礎になるということ。

いろいろなジャンルの曲を聴いて身体の中にいろいろなジャンルのリズムを染み込ませておくと大きくなって自分が弾きたいと思っ た曲をスムーズに弾くことができるようになるということ。

娘が「ルパン三世」を弾きたいと言ったとき「リズムがとれるか心配」と先生に言われた理由は小さいときにサンバなどの曲を聴いて身体にリズムが入っているかどうかということでした。

そんなリズムが身体に入っていないと苦労するのです。

「ああもっといろいろ聴かせとけばよかった」と思っても仕方ありません。

長女は赤りんごも半年後から入りましたから、その差は私も感じました。

親子で必死についていき、心から今より、楽しめてなかったような気がします。

音楽は楽しむものですから。今だから言えることでした。

最後まで読んでくださりありがとうございます。