JEF ふちだ楽器店広島店大会
昨日ついにコンクールが終わりました。
小学校4年生の長女は「ルパン三世,78」をノーミスで力づよく弾けました。
母は大満足ですよ。

これまでよく頑張った。
今までの長女の歴史
小学校1年生 コンクールに初めて出場
小学校3年生 発表会に出る(発表会も出たくないというスランプに陥る)
小学校4年生 自らコンクールを選択し再び挑戦する
このように地獄から這い上がってきたわけです。
コンクールの結果は・・・銅賞(これは出場すればみんなとれます)
ヤマハのこのコンクールは金賞、銀賞、そして、代表しか発表がありません。
その他の人は銅賞って。
銅賞も何人か選んで発表してください、といいたい。
せめて低学年の部だけでも銅賞をつくってください。
あれだけ頑張って選ばれないなんて悲しい。
それくらい金賞はすごいのですよ。
うちの長女だってなかなかのできでしたよ。
親ばか
ですが、ただ間違えずに弾けるだけでは賞はとれません。
表現力とアレンジ力がいるのです。
長女と赤りんごコースからずっと今でも一緒に頑張っている大の仲良しがこのたび金賞、そして、代表に選ばれました。
その子はピアノ曲をエレクトーンの曲に書き換えて、CDから曲を聴きとって曲を作りました。
その子の演奏もすばらしかったことは言うまでもありません。
曲を理解して、どれだけ自分で表現できるかということが一番大事だということです。
リズムにのって、たてに揺れているだけではまだまだです。
曲に酔いしれて、横にもゆれなくっちゃ。
先生は「アレンジしなくても賞は取れるけれど、アレンジした方が自分の表現がしやすいでしょう」といわれてました。
昨日は1時からの発表会で、発表は7時40分。
1年生のときは発表が終わって、すぐ今回代表に選ばれた子の家族とうちで一緒に夕食を食べていて、どうしても気になるので結果発表を私と長女とその子のお母さんと一緒に聞きにいきました。
そのとき主人たちは残っている子どもの子もり。
大変だったようで、あとから「賞もとれないのに結果発表は見に行かなくてもよかっただろう」と大げんか。
そんなんですから、今回は発表を見に行けなかったのです。
代表はあとからでいいので、金賞、銀賞の発表だけは低学年の部が終わってすぐ発表してもらいたいものです。
まあ賞は取れないだろうと思いつつもずっと気になりますからね。
うちの主人はその子のお父さんに電話してお祝いを言っていました。
その電話を私も変わって奥さんにお祝いをいって、
さらに、長女は自分は賞が取れなかったけど、大親友なので「おめでとう」と心をこめて言っていました。
そして、その子が咳をしていたので「咳は大丈夫?」と電話で聞いていました。
なんといい子に育ったのでしょう。うちの子。
親ばか
なかなか自分が賞がとれなかったのに友達のことを喜んであげるなんてできるでしょうかね。(涙)
うちの娘は「ルパン三世,78」を弾きました。
ルパンの曲にあった髪型って???
そこで、隣の家の人が「やってあげるよ」と言ってくれて、朝1時間30分かけて髪をセットしてくれました。
そのお礼に我が家に招いて、コンクール前にその人に演奏を聴いてもらいました。
コンクールに行く時も家族で見送ってくれました。
それがあったからこそ「今回はルパンになりきって演奏することができて、楽しかった」と言いました。
赤りんごコースから一緒に頑張ってきた同じクラスの友達は今回みんなコンクールに出ました。
みんなすばらしい演奏でした。
金曜日にはレッスンで発表のしあいこをしました。
「もっとこうすればいい」とアドバイスもしあいました。
そのため、2日前よりみんな上手に弾けました。
みんな大成功、納得いく演奏だったので今回のコンクールは終わった時みんなで喜びました。
舞台裏でも緊張している友達同士で励ましあいます。
終わってもお母さん、お父さん、子どもたちも一緒になって喜び合います。
グループレッスン最高です。


これからも友達を大切に音楽を楽しんでいってほしいです。
昨日ついにコンクールが終わりました。

小学校4年生の長女は「ルパン三世,78」をノーミスで力づよく弾けました。

母は大満足ですよ。


これまでよく頑張った。






このように地獄から這い上がってきたわけです。

コンクールの結果は・・・銅賞(これは出場すればみんなとれます)

ヤマハのこのコンクールは金賞、銀賞、そして、代表しか発表がありません。
その他の人は銅賞って。

銅賞も何人か選んで発表してください、といいたい。

せめて低学年の部だけでも銅賞をつくってください。

あれだけ頑張って選ばれないなんて悲しい。

それくらい金賞はすごいのですよ。

うちの長女だってなかなかのできでしたよ。

ですが、ただ間違えずに弾けるだけでは賞はとれません。

表現力とアレンジ力がいるのです。

長女と赤りんごコースからずっと今でも一緒に頑張っている大の仲良しがこのたび金賞、そして、代表に選ばれました。

その子はピアノ曲をエレクトーンの曲に書き換えて、CDから曲を聴きとって曲を作りました。

その子の演奏もすばらしかったことは言うまでもありません。

曲を理解して、どれだけ自分で表現できるかということが一番大事だということです。

リズムにのって、たてに揺れているだけではまだまだです。

曲に酔いしれて、横にもゆれなくっちゃ。

先生は「アレンジしなくても賞は取れるけれど、アレンジした方が自分の表現がしやすいでしょう」といわれてました。
昨日は1時からの発表会で、発表は7時40分。

1年生のときは発表が終わって、すぐ今回代表に選ばれた子の家族とうちで一緒に夕食を食べていて、どうしても気になるので結果発表を私と長女とその子のお母さんと一緒に聞きにいきました。
そのとき主人たちは残っている子どもの子もり。

大変だったようで、あとから「賞もとれないのに結果発表は見に行かなくてもよかっただろう」と大げんか。

そんなんですから、今回は発表を見に行けなかったのです。

代表はあとからでいいので、金賞、銀賞の発表だけは低学年の部が終わってすぐ発表してもらいたいものです。

まあ賞は取れないだろうと思いつつもずっと気になりますからね。
うちの主人はその子のお父さんに電話してお祝いを言っていました。

その電話を私も変わって奥さんにお祝いをいって、
さらに、長女は自分は賞が取れなかったけど、大親友なので「おめでとう」と心をこめて言っていました。

そして、その子が咳をしていたので「咳は大丈夫?」と電話で聞いていました。
なんといい子に育ったのでしょう。うちの子。

なかなか自分が賞がとれなかったのに友達のことを喜んであげるなんてできるでしょうかね。(涙)

うちの娘は「ルパン三世,78」を弾きました。

ルパンの曲にあった髪型って???
そこで、隣の家の人が「やってあげるよ」と言ってくれて、朝1時間30分かけて髪をセットしてくれました。

そのお礼に我が家に招いて、コンクール前にその人に演奏を聴いてもらいました。

コンクールに行く時も家族で見送ってくれました。

それがあったからこそ「今回はルパンになりきって演奏することができて、楽しかった」と言いました。

赤りんごコースから一緒に頑張ってきた同じクラスの友達は今回みんなコンクールに出ました。

みんなすばらしい演奏でした。

金曜日にはレッスンで発表のしあいこをしました。
「もっとこうすればいい」とアドバイスもしあいました。
そのため、2日前よりみんな上手に弾けました。

みんな大成功、納得いく演奏だったので今回のコンクールは終わった時みんなで喜びました。

舞台裏でも緊張している友達同士で励ましあいます。

終わってもお母さん、お父さん、子どもたちも一緒になって喜び合います。

グループレッスン最高です。



これからも友達を大切に音楽を楽しんでいってほしいです。
