小学1年生のなぞ

新学期が始まりました。

お姉ちゃんもお兄ちゃんも宿題は自分でするし、教科書の名前書きなど「自分でしなさい」って言わなくてもするのが当たり前になっているので、まあ、大変な気がする。

小学1年生、全部親が用意しないといけない。

ああ、自分でできるってすばらしいんだ。

今更、上の子どものことがすばらしく感じる。

長男は5年生、次女と一緒に行ってもらおうとすると歩く速さが違うし、やっぱり男の子だからか、次女のことを振り返りはしない。

スタートは次女が張り切って、走って行った。

長男「先が思いやられる」と言って、とぼとぼとついていく。

その言葉に先が思いやられるわ。

無理なんかな。

お兄ちゃんに任せるの。

比べちゃいけないけど、お姉ちゃんは小学4年生で長男を含めた小学1年生を4人連れて行っていたんだけどな。

しかも、「もう小学1年生から解放して」と言われて、次の日に長男転んで大けが。

やはり、長女に連れて行ってもらいました。

そんなことがあったんだけど長男恩返しをしてくれ。

お兄ちゃんらしく。そして、次女もお兄ちゃんに頼りなさい。

次女は帰宅して「名前は分からんけど白いおうちに遊びに行く約束した」と言う。

だれだ？

白い家しか手がかりがないのか？

小学1年生？

わけが分からず、無視です。

「まだ、1人で遊びに行くのは無理です。勝手に約束をして帰らないこと」

次女「明日謝っとくわ」だって。