☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

函館スプリントS予想!

2007-07-01 15:15:27 | 競馬
先にみなさまにお詫びしておきます。
最強新聞の発行は、本日間に合いませんでした。
私はそんなにヒマではない!のではなく全くヒマがないということが分かりました。
本当にすみません。

過去10年の血統傾向と今開催から分析した私の印と見習い小僧の印を掲載します。



【見習い小僧の見解】
※過去牝馬の4連勝
◎:⑨ビーナスライン(牝)函館5戦4勝!
  簡単、過去シーイズトウショウ2連覇(サクラバクシンオー)
  じゃあ昨年ビーナスライン(フジキセキ)、答えやっぱりフジキセキ
  シーイズトウショウにいたっては去年も連対。じゃ今年も・・・。
  というわけで・・・↓
○:⑩エイシンツルギザン(サクラバクシンオー)
  調教サイコー(*^^)v、休み明け一発!
  ホクトだと妙味が無いんで(>_<)
▲:②アグネスラズベリー
△:④、⑥、⑪
馬単⑨=⑩、⑨→②、⑨→⑥
3連単:⑨=⑩→②、④、⑥、⑪へ流し



【最強新聞・本紙の見解】
見習い小僧は、サクラバクシンオーに注目したようですが、それはシーイズトウショウが3年連続連対しているから、そう見えるだけでです。
私は、過去の血統傾向と今開催の傾向から、ダンチヒ系に注目します。

◎ ⑬コスモシンドラー 父グリーンデザートはダンチヒ系です。
相手は・・・・・わかりません。


一方の福島で行われるラジオNIKKEI賞ですが、今開催の傾向だけでいくなら、
SS系です。

【ラジオNIKKEI賞・本紙の見解】
⑨・⑮・⑯のBOX。
理由は、出走馬をザッと見て目に付いたSS系を拾っただけです。

みなさんのご健闘をお祈りします!


  

『今年の夏休みはワイハーで!の法則』~第5話『大一番!』

2007-07-01 14:51:24 | 競馬
いよいよこの企画も大詰めを迎えた。残す所あと2レースだ。
来週を待たずに、ここで一気に決めたい。幸いにも本日の第4Rを寝坊したお陰で、買えなかったので
残金は7万円ある。


まずは、本日の第4R分まで更新した函館芝2000mの血統傾向はこちら↓



ポイント
■先週、突如現れたノーザンダンサー系のせいで、傾向が読めなくなったが、
 第4Rの結果を更新してみると、血統ビームの亀谷敬正氏ご指摘の通り、
 函館芝の中長距離は欧州系!だと言うことが分かる。
■欧州系のニジンスキーとトニービンが、きっちりと顔を出している。
■先週は、ND系に1,2,3着を独占されてしまったSS系だが、
 今日は1着母父、2着と3着には父と準パーフェクトである。
■そのSS系について私が気になるのは、今までSS×ND系が逆バージョンを含めて
 2連対しかしていない。
■父SS系の母父はNR系とMP系が目立つ。といっても開催前半に限ってだが。
 先週から傾向が変わったのかもしれない。
■要注意と言っていたロベルト系とミスプロ系は、ナリを潜めているので、軽視してもよさそうだ。
 だが、全く無視してはいけない。

以上を踏まえて、函館第10レースを見ていく↓


ズラリとSS系が揃った。10頭中6頭がSS系だ。
他の傾向ポイントからは、ロベルト系の2頭とミスプロ系の1頭だ。
傾向表をパットみて、切れるのは④だけだ。

そこで、血統傾向の最重要ポイントのSS系から料理していくことにする。
まずは、外枠の藤田は人気でも買ってはいけない⑧サンオブゴッドは切る。
SS系×MP系が開催前半で2勝を上げているが、⑥バーチャルフォトンはいらない。と言うかこの馬で勝負はしたくない。
だって、騎手はアンチャンの丸田ですよ。とてもじゃないがポッと出の新人に大枚突っ込むようなお人よしではない。また、SS系は2勝しているが、2着も3着もないので、ここはバッサリと切り捨てる事にする。

残るは4頭だ。
一番気になるのが、母父に欧州系のNJを持つDダークを父に持つ①ハイフェイムだ。母父もSWとくれば、バリバリの欧州系だ!
次が、②アドマイヤカイト。父アドマイヤベガは母父にこれまた欧州系のトニービンを持つ。同馬の血統構成SS系×NR系というのも良い。
②と同じくAベガを父に持つ⑤シロキタベガも当然マークする。
⑦ケンブリッジマイアであるが、森厩舎⇒=四位と厩舎も騎手も信頼が置けるが、どうもこのSS系×NTというのが、いやだ。最近では、ダイワーメジャーがSS(自身)系×NTで注目されているが、
SS系×NT系の配合は少し時代遅れのような気がする。
よって、押さえはするが、頭にはしない。

ここで、最近は定説になっているレースのレベルを考えてみる。
奇しくも①、②と一緒に走った馬が、本日の第4Rに出走していたのだ。
これを比較すれば、どちらのレースがレベルが高いのかが分かるはずだ。
①の前走は、6月17日(日)芝1800m戦、②は6月16日(土)芝2000m戦。
で、本日の結果はこうなった↓
函館第4R
1着 オーバーカムオール(前走アドマイヤカイトから0.3秒差の7着)
2着 マルイチキセキ(前走ハイフェイムから約0.3秒差の2着)
そして、本日の第4Rはオーバーカムオールとマルイチキセキの着差は、なんと3.5馬身である。
従って、アドマイヤカイト>ハイフェイムとなる。
ちなみに、アドマイヤカイトから0.3秒差の2着に食い込んだタイガーマスクは、本日10着でした・・・・

時間がないので、他レースの比較は行わない。

☆勝負馬券☆
馬単②⇒①1万円
  ①⇒②5千円
  ②⇒⑤5千円
3連単組んでいる時間がないのでここまで。

阪神第8R☆カルナバリート☆

2007-07-01 12:42:05 | 競馬
昨日、師匠の愛馬リーガルアミューズが見事、新馬勝ちを収めた。
本日は師匠直系の弟子ソウル小僧の愛馬カルバナリートが、
阪神第8R 3歳上500万下 ダート1400m戦に出走する。


昨日の結果を更新した阪神ダート1400mの血統傾向はこちら↓


馬場状態が、重や不良が混じっているので、一概には言えないが、目に付く傾向としては、
■ミスプロ系
■ダンチヒ系
くらいであろうか。

ソウル小僧の愛馬は、この傾向にピタリと当てはまる。
まず、間違いないであろう。
だが、私は昨日に引き続き印は打たないことにする。
昨日のリーガルアミューズも私が印を打たなかったから、勝てたようなものだ。
よって、今日はゲンを担ぐ意味でも印は打たない。

出走馬を見てみると、カルバナリートは1番人気だ。
やはり期待の素質馬だったことが伺える。

相手は、血統傾向から
⑨バトルスクワート
開催初日に父スクワートルスクワールが1着になっている。
なじみのない名前だからこそ、こういうときは買っておいたほうがいい。

⑬ローランラムズ
 父はダンチヒ系のデザートキングだ。

⑪スズノテンカ
 同じく父はダンチヒ系のアジュディケーティングだ。

⑪、⑬ともに地方馬出身だが、果たして・・・・・・

『今年の夏休みはワイハーで!の法則』~第4回『お詫び』

2007-07-01 11:48:23 | 競馬
みなさん、おはようございます。
たった今起きました。
現地時間で9:32分です。
ということは、日本では11:32です・・・・

夏休み直前企画『ワイハー旅行!』の予想を落としてしまいました。
誠に申し訳ございません。

言い訳では、ないのですが昨夜といっても、日付は本日になっていましたが、
小僧から煽られ、福島のラジオNIKKEI賞もやってやる!と思ったまではいいのですが、如何せん連日の接待の疲れなのか、当地時間の夜中の3時ごろに力尽きてしまいました。

自分で立てた企画に穴を開けるとは、全く持って言語道断です。
本当にすみません。

お陰とは言ってはなんですが実は第4Rには、あのタイガーマスクが出走していました。
当然、私は本命にしていました。ですが、結果はみなさんご存知の通り・・・

幸いにも本日は、第10Rにも芝2000mが組まれています。
第4Rを見、いや、落としたお陰でバッチリと傾向が読み取れるようになりました。

お昼過ぎには必ず更新しますので、何卒ご容赦の程を。




阪神第9R☆休養明けの音無君☆

2007-07-01 11:28:47 | 競馬
そんなにヒマではない私だが、今日は全くヒマではない!マジで忙しい。
函館第4Rの予想は掲載を落とし、ソウル小僧の愛馬が出走する阪神第8レースの予想は終了したが、
それでもあと、函館スプリント、福島ラジオNIKKEI賞、函館第10Rと3本の原稿を書き、最強新聞も発行しなければならない。
私はネコを飼っているが、マジで猫の手も借りたい程忙しい。

そんなとき、愛読者である『ダロ~ンカラノテガミ』さんからコメントが届いていた。
どうやら、阪神第9Rに史上最強の法則『休養明けの音無君は買え!』に該当する馬が出走するので、
私の見解を求めておられるようだ。

申し訳ないが、上記のように本日はメチャクチャ忙しいので、
血統傾向を調べ掲載する時間はない。

よって、血統フェスティバルの阪神芝2000mを参考にして、
見解だけを書く事にしようと思ったが、表を作った方が手っ取り早いので、作っちゃいました↓


昨日まで合計4レースしか実施されていないが、バッチリと傾向が出ているの。


ポイント
■黙ってヘイロー系買っとけ!
■グレイソブリン(=GS)系にも要注意。
■サドラーズウェルズ(=SW)系も。
■グワスワンダーもね。

そして、今回の休養明けの音無し君の出走馬は、オープンセサミとのこと。
『ダロ~ンカラノテガミ』さんは、休養明け8ヶ月の事を心配しているようですが、
それよりも騎手を見てください。
佐藤哲三騎手です。まあ、下手とは言いませんが、超一流かとなると、微妙ですね。
おそらくこの馬はケガかなんかでの休養だったのではないでしょうか。通常の放牧とは違うような気がします。
もし、今回が勝負なら、超一流ジョッキーを乗せてくるはずです。血統傾向からも外れています。
今回は見が正解でしょう。
ここを叩いて、次こそが勝負です。
だって、休養明けの音無君は、叩き2戦目まで狙える!のですから。

よし!あと3本!
ちょっと休憩します。

コゾウカラノテガミ

2007-07-01 02:43:39 | 競馬
ここのところ、とんとご無沙汰だった見習い小僧からメールが届いた↓


『2007年7月1日

お二方(注:師匠と私のこと)

お疲れ様です。
●●デスクそろそろ当ててください<(_ _)>
いい加減他力本願はいけません。穴党もほどほどに・・・。

師匠と話した結果、「血統はいいけどその前の追いきり(調教)は参考に
しないと・・・。」との結論に至りました。

Ⅰ.福島メイン「ラジオNIKKEI賞」
◎:⑭ショウワモダン
  調教がさいこぉー!前走は中段から待機の競馬。
  未勝利明けからは初めてのレース展開でいろいろ試してる状態。
  休養開け鉄砲に期待大!どうだ!!!
○:⑫フェザーケープ 
  前走、京都新聞の1番人気が人気薄で妙味。
  鞍上は勝春だし、いい予感(*^^)v
▲:④クランエンブレム 
  前走千八タイム最速(同じ福島)上がり3F34.2秒の足も最速!

馬単⑫=⑭ ④=⑭
3連単⑭、⑫、④のボックス

Ⅱ.函館メイン「函館スプリントS」
※過去牝馬の4連勝
◎:⑨ビーナスライン(牝)函館5戦4勝!
  簡単、過去シーイズトウショウ2連覇(サクラバクシンオー)
  じゃあ昨年ビーナスライン(フジキセキ)、答えやっぱりフジキセキ
  シーイズトウショウにいたっては去年も連対。じゃ今年も・・・。
  というわけで・・・↓
○:⑩エイシンツルギザン(サクラバクシンオー)
  調教サイコー(*^^)v、休み明け一発!
  ホクトだと妙味が無いんで(>_<)
▲:②アグネスラズベリー
△:④、⑥、⑪
馬単⑨=⑩、⑨→②、⑨→⑥
3連単:⑨=⑩→②、④、⑥、⑪へ流し

以上宜しくお願いします。

小僧』


くうううううう・・・・・痛いところを突かれてしまった・・・・・・・・・

でも、穴党もほどほどにと書いてますが、これは違います。
私は穴党ではありません。と言って本命党でもありません。
私はオールマイティ派です。
勝つと予想した馬が、たまたま1番人気だったり、全く人気がなかったりするだけです。
決して、人気を見て印を打っている訳ではありません。

ただ、調教については、私はあんまりよく分からないので、日本にいた頃から軽視してました。
しかも、海外にいると調教のデータが入手できないし。
入手できたとしても、私はドコをどう見ればいいのかが、わかりません。
ただ、唯一参考にしていたのが、競馬ブックの調教欄にある矢印です。
その矢印が右斜め上を向いていれば、その馬が昇り調子だと言う事を表しています。
あと調教についての一言コメントの『動きだけは文句なし!』が書かれた馬もチェックしていました。

競馬ブックを愛読のみなさん、この『動きだけは文句なし!』のコメントが付いた馬は、
人気いかんにかかわらず、必ず抑えておいた方がいいですよ。
師匠も私も、この馬で美味しい馬券をいくつもゲットしましたから。

よって、法則を公開します。

☆史上最強の法則~その9☆
『競馬ブックの「動きだけは文句なし!」は、買い!』である。

それにしても、見習い小僧はヒマに任せて、よく調べている・・・・・・・・・・
福島のラジオNIKKEI賞までも・・・・・・
だって、明日は勝負レースが目白押しなのですから。
『ワイハー旅行の法則』が2本と、ソウルの馬『カルバナリート』、函館スプリングSと合計4本もあるのです。
私は小僧とは違い、そんなにヒマではないので、
ラジオNIKKEI賞は、一切触れずにやり過ごそうとしていたのです。
でも、小僧にここまでやられては、兄弟子としての沽券にかかわるので、福島もやっちゃいます!

待ってろ小僧!
徹夜で福島の最強新聞も発行してやる!


祝!秘密兵器デビュー勝ち!

2007-07-01 02:31:43 | 競馬
ついさっき、接待ゴルフ&出張者Tさんの慰労パーティーから帰ってきました。
ウチのスタッフほぼ全員参加のパーティーでした。
スタッフは、私がいつも怒り飛ばしているので、「私=怖い」、「Tさん=優しい」という図式が出来上がっていて、
すっかりTさんに懐いています。

このTさんは英語も喋らなければ、もちろんベトナム語も喋りません。
一方、ウチのスタッフは、会社設立当時は、そんなに仕事もなく結構ヒマだったので、
私が先生となって日本語教室を毎日終業後に開催していました。
そのお陰なのかどうかは分かりませんが、多少の日常会話や挨拶は話す事ができるようになりました。
が、いざ、仕事の話となると甚だ疑問です。
それなのに、Tさんとスタッフは、何故だか知りませんがお互いにキチンと理解しあっているのです。
気持ちが通じれば、言葉は必要ないのかもしれませんね。


それはさておき。
師匠の秘密兵器リーガルアミューズの結果を早速確認してみると・・・・・・・・・
見事、デビュー戦勝利です!おめでとうございます!
嬉しさの余り、コメントがお祭りになっちゃてます!

さらには、師匠から、海外にいる私は競馬中継を見れないだろうと、
親切にも、デビュー戦の映像を送ってきてくれました。
こちらをご覧下さい↓

リーガルアミューズのレース映像

おおおおおお!これぞ大楽勝! 余裕のヨッチャンです!
これは、すぐに、もう一丁!いけそうです。
今後がますます楽しみになってきました。


と、さぞかし師匠も喜んでいることだろうと思い、メールをチェックしてみると、師匠から↓
受信日時:2007年6月30日 9:34(注:ベトナム時間です)
『ありえん
契って(注:正しくは『千切る』)勝ったのに
馬券買ってない

な、な、な、なぜ・・・・・・・
いつもなら自分の愛馬のデビュー戦は、総流しをかけるのが師匠の作戦なのに・・・・・・・
でも、師匠!落ち込む必要はありませんよ!
だって、これから、いくらでも勝負できるのですから。

そして、先週の宝塚記念を最強新聞のお陰で、見事1点的中された、
熱烈な愛読者である「通りすがりの貧乏人」さんから、
またまた、喜びのコメントが届いておりました↓

『びっくりです (通りすがりの貧乏人)

2007-06-30 18:23:52

最強新聞にはいつもお世話になってますので師匠さんの馬に勝負してみました。
といっても印通り購入させて貰いましたがなんと3点目でズバリ的中です。
本当にビックリです。ありがとうございました。』

おおおおおおお!師匠の馬から勝負して、馬連5160円をゲットしたようです。これは、めちゃくちゃ美味しかったですね。
これで、通りすがりの貧乏人さんは、最強新聞のおかげで的中した馬券は3回目となります。

ん?印通りに買って、3点目というのは何でしょうか?
最強新聞ではない事は確かです。だって、発行してないのですから。
たぶん、ご自分の愛読している他の競馬専門紙なのでしょう。
ま、いいでしょう。最強新聞の重鎮である師匠の愛馬を信じ、勝負にいったのですから。

それにしてもこの方は随分と謙虚な方だとお見受けします。
これだけ、馬券を当てまくってシコタマ儲けているにもかかわらず、
未だ通りすがりの大富豪に改名しないのですから。

ところで、師匠は、一体どの馬で勝負にいったのか?を知りたくて、師匠のブログを訪ねてみました。
すると、そこには一切馬券については触れておらず、代わりに最強厩舎の秘密兵器をズラリと紹介してました↓

オフリミッツ(Off Limits)牡 
父 ジャングルポケット × 母 マンファス (母父 *ラストタイクーン)
馬名由来:「聖域の」の意。 他馬を寄せ付けない強さを見せて欲しいという願いを込めて。(英語)



カイゼリン (Kaizerin)牝
父 アドマイヤベガ × 母 ブロードアピール (母父 Broad Brush)
馬名由来:「女帝」の意。女帝と呼ばれるような存在になれるように願って。(独語)


ロビュスト(Robuste)牡
父 フジキセキ × 母 スルーオール (母父 Seattle Slew)
馬名由来:「逞しい」の意。雄大な馬体から連想。 逞しさ溢れる競走馬になって欲しい。(仏語)




ルージュアルダン(Rouge Ardent)牡
父 *ファルブラヴ × 母 ミュゲルージュ (母父 *リアルシャダイ) (和田厩舎)
馬名由来: 「灼熱の赤、燃えるような赤」の意。燃え上がるような熱い走りを期待して。(伊語)



エターナルロマンス[父シンボリクリスエス:母シルクフェニックス]
*この馬については、名前だけでした。

なんだか、名前がシルクの受付係に比べるとずいぶんとハイカラになり、どれも強そうな名前ですね。
英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語ありと、まさにグローバルです。

中でも、私が一番気に入ったのはカイゼリンです。

名前だけではありません。馬体が垢抜けしています。
脚が長くてカッコイイです。私は長距離向きだと思います。
桜花賞よりオークス向きではないでしょうか。
まあ、女帝ですので桜花賞もオークスもブッコ抜いて欲しいものです。

また、お父さんのアドマイヤベガは鹿毛(=茶色)でしたが、カイゼリンは黒っぽいですね。
おまけに額に白い流星を持っています。まるで、おじいちゃんのサンデーサイレンスの生き写しです。

師匠は、オフリミッツが一押しのようですが、
私は来年のオークス馬カイゼリンに期待します!


しっかし、師匠!


ようけ馬、持ってますねえ。

みなさん、最強新聞ともども最強厩舎のグローバルな秘密兵器を今後ともよろしくお願いします!


PS ゴルフは、2H目のティーショット後に、突然、激しい雷雨。雷が落ちたら大変なので、小一時間ほど中断。
おかげでスコアはボロボロでした。
ま、雨が降ろうが、風が強かろうが、私には、あまり関係ありませんけど・・・・