サマー2600GPシリーズ~函館Bブロックが、いよいよ始まります。
注目の第1戦は、函館第6R 3歳未勝利戦です。
例によって、時間がないので推奨馬のコメントだけ。
◎ 11ワキノパワー:タニノギムレット×カーリアン
覚えてますか、昨日、否、今朝私が更新した『サマー2600GPシリーズ途中経過発表』の事を。
忘れている方は、過去記事を参考にして下さい。
そう、目下の所、GPシリーズのトップは、
父 ブライアンズタイム と 母父 カーリアンなのです!
同馬の父タニノギムレットはロベルト系ですね。そして母父は目下の所、個人~母父の部第1位のカーリアン。
ということは、この馬は、この企画のために出走してきたようなものです。
この馬に◎を打たないと、この企画を発案した意味がなくなります。
騎手も松岡⇒岩田・・・・これは鞍上強化と言えるのかどうかは、分かりませんが、この馬に◎を打つのが筋というものです。
○ 2サザンウェルズ:サドラーズウェルズ×クリス(エタン系)
父はバリバリの欧州系なので文句ないのですが、母父エタン系というのが・・・・
でも鞍上は、私が長距離戦において最も信頼を置いている横山騎手です。
今の所、サマー2600GP~ジョキーズシリーズでは、0ポイントと不振が続いていますが、そろそろ本領発揮してもいいのではないでしょうか。
期待を込めた○にします。
騎手で買うなら、目下シリーズトップを突っ走る、柴山雄一騎乗の⑧マッシヴカイザー。
ですが、騎手はOKでも、父デザートキング=ダンチヒ系というのが引っ掛かります。
私が常々思っている『長距離戦は馬5:騎手5』の仮説が正しければ、腕で何とか持ってきてもおかしくありません。何たって芝2600m2-1-0のシリーズ男なのですから。
よって、単まである▲にします。
函館帝王・藤田騎乗の④ホーマングラッパですが、血統からは絶対に押さえないといけなにのですが、
どうせ人気になるだろうから切ります。
また、血統面からは⑨グラントリアノンに色気を感じますが、鞍上が藤岡君というのがちょっと。
シリーズでは5位に入ってますが、その内容は0-1-1と、勝っていません。やはり競馬は1着になってナンボの世界なのですから、これも切ります。
最後に超大穴を一頭。
★7ニライカナイ モンジュー(SW系)×アルザオ(LP系)
成績をみると、とてもじゃないが買う気はしませんが、血統だけを見ると、買わずにはいられません。
そう、この馬もこの企画のために出走しているようなものなのです。
父モンジューは言わずとしれた、凱旋門賞馬。
母父アルザオは、ディープインパクトの母父と同じで有名ですが、その父リーファルからも凱旋門賞馬ダンシングブレーヴが出ているのです。
これこそ、私が求めている史上最強の配合なのです。
ちなみにメイショウサムソンも同構成となります^^;
本当は◎を打ちたいところですが、★にして大穴を狙います。
☆サマー2600GP~函館Bブロック勝負馬券☆
単勝:⑪ワキノパワー
馬単:⑪⇒②、⑧、⑦
もうそろそろ、ハノイに日本代表チームを応援に行かなければなりません。
05年と06年の2回函館芝2600mの傾向表を掲載しますので、参考にして下さい。

また、今開催は1回開催からの連続開催となりますので、開催間でなんらかの傾向があるのかを調べてみました。こちらも参考にして下さい。

みなさまのご健闘をお祈りします。
行ってきます!
<了>
注目の第1戦は、函館第6R 3歳未勝利戦です。
例によって、時間がないので推奨馬のコメントだけ。
◎ 11ワキノパワー:タニノギムレット×カーリアン
覚えてますか、昨日、否、今朝私が更新した『サマー2600GPシリーズ途中経過発表』の事を。
忘れている方は、過去記事を参考にして下さい。
そう、目下の所、GPシリーズのトップは、
父 ブライアンズタイム と 母父 カーリアンなのです!
同馬の父タニノギムレットはロベルト系ですね。そして母父は目下の所、個人~母父の部第1位のカーリアン。
ということは、この馬は、この企画のために出走してきたようなものです。
この馬に◎を打たないと、この企画を発案した意味がなくなります。
騎手も松岡⇒岩田・・・・これは鞍上強化と言えるのかどうかは、分かりませんが、この馬に◎を打つのが筋というものです。
○ 2サザンウェルズ:サドラーズウェルズ×クリス(エタン系)
父はバリバリの欧州系なので文句ないのですが、母父エタン系というのが・・・・
でも鞍上は、私が長距離戦において最も信頼を置いている横山騎手です。
今の所、サマー2600GP~ジョキーズシリーズでは、0ポイントと不振が続いていますが、そろそろ本領発揮してもいいのではないでしょうか。
期待を込めた○にします。
騎手で買うなら、目下シリーズトップを突っ走る、柴山雄一騎乗の⑧マッシヴカイザー。
ですが、騎手はOKでも、父デザートキング=ダンチヒ系というのが引っ掛かります。
私が常々思っている『長距離戦は馬5:騎手5』の仮説が正しければ、腕で何とか持ってきてもおかしくありません。何たって芝2600m2-1-0のシリーズ男なのですから。
よって、単まである▲にします。
函館帝王・藤田騎乗の④ホーマングラッパですが、血統からは絶対に押さえないといけなにのですが、
どうせ人気になるだろうから切ります。
また、血統面からは⑨グラントリアノンに色気を感じますが、鞍上が藤岡君というのがちょっと。
シリーズでは5位に入ってますが、その内容は0-1-1と、勝っていません。やはり競馬は1着になってナンボの世界なのですから、これも切ります。
最後に超大穴を一頭。
★7ニライカナイ モンジュー(SW系)×アルザオ(LP系)
成績をみると、とてもじゃないが買う気はしませんが、血統だけを見ると、買わずにはいられません。
そう、この馬もこの企画のために出走しているようなものなのです。
父モンジューは言わずとしれた、凱旋門賞馬。
母父アルザオは、ディープインパクトの母父と同じで有名ですが、その父リーファルからも凱旋門賞馬ダンシングブレーヴが出ているのです。
これこそ、私が求めている史上最強の配合なのです。
ちなみにメイショウサムソンも同構成となります^^;
本当は◎を打ちたいところですが、★にして大穴を狙います。
☆サマー2600GP~函館Bブロック勝負馬券☆
単勝:⑪ワキノパワー
馬単:⑪⇒②、⑧、⑦
もうそろそろ、ハノイに日本代表チームを応援に行かなければなりません。
05年と06年の2回函館芝2600mの傾向表を掲載しますので、参考にして下さい。

また、今開催は1回開催からの連続開催となりますので、開催間でなんらかの傾向があるのかを調べてみました。こちらも参考にして下さい。

みなさまのご健闘をお祈りします。
行ってきます!
<了>