■コース傾向■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/7d/eedf3f430d3ea4cccf2829ad8ecda917.png)
ここまで2レースしか行われていないが、父SS系が【1-2-2】と大活躍。
※参考~阪神芝2000m
2レース分の傾向では少ないので、参考までに距離が200m短く、スタート位置がポケットに引き込まれた同じ内回りの芝2000mのコース傾向を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e7/d82a31ce35aeadd21752418a2d244b5f.png)
ここでも6レース中【3-5-6】の父SS系が中心。なかでも注目はマーメイドSの時にも書いたが、【1-2-2】のグレイソブリン系で、【1-2-3】のSS系×トニービン。
で、このトニービンだが、実は芝2200mでも傾向が出ている。
というのも、実は3着以内に入った父SS系5頭のうち、ハーツクライ、リンカーンの2頭の血統構成がSS×トニービンなのである。
未だ今年の「夢」=◎は決めていないが、宝塚記念の血統傾向にも合致するトニービンが、ここまで傾向が出ているのなら、他のグレイソブリン系を持つ馬は、内包馬も含めて押さえねばなるまい。今日の6レースの芝2200mで該当馬が3着以内に入ってくれれば、大勝負をかけることもできる。
<グレイソブリン系保有馬>
☆1ウインバリアシオン…父ハーツクライの母父がトニービン
☆3ヒットザターゲット…母父タマモクロス
☆5スマイルジャック…父タニノギムレットの母父がクリスタルパレス
☆7ルーラーシップ…母父トニービン
☆8アーネストリー…母父トニービン
☆9ビートブラック…父ミスキャストの母父がトニービン
■オカルト■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/a4/c13e08427be9598c32e24a30aa4c1a6a.png)
過去22年で、3着以内のリピーターが10頭もいる影響もあるのだが、宝塚記念では昔から、前年で3着以内に入った馬の父や母父、そして血統構成が、翌年にリンクするケースが多い。
全部書くと面倒なので、近年の該当例をあげておく。ただし、リピーター馬は除く。
・09年グラスワンダー産駒のサクラメガワンダーが2着→同産駒のアーネストリーが10年3着、11年1着
・ステイゴールド産駒のドリームジャーニーとナカヤマフェスタが10年、11年を連覇
・05年~08年にかけて母父リファール系が、4年連続連対
05年1着スイープトウショウ(母父ダンシングブレーヴ)→06年1着ディープインパクト(母父アルザオ)→07年、08年2着メイショウサムソン(母父ダンシングブレーヴ)
・04年3着リンカーン(母父トニービン)→05年2着ハーツクライ(母父トニービン)→06年2着ナリタセンチュリー(父トニービン)
今年のリンク対象となる血統は次のとおり。
1着アーネストリー…グラスワンダー×トニービン
→ロベルト系
→トニービン(グレイソブリン系)
2着ブエナビスタ…スペシャルウィーク
→スペシャルウィーク産駒もニジンスキー系を父か母父に持つ馬はいないので、ここはSS系×ノーザンダンサー系の馬に注目しておく。
3着エイシンフラッシュ…キングズベスト×プラティニ
→母父のハンプトン系を持つ馬はいないので、キングカメハメハ産駒に注目。
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ここまで2レースしか行われていないが、父SS系が【1-2-2】と大活躍。
※参考~阪神芝2000m
2レース分の傾向では少ないので、参考までに距離が200m短く、スタート位置がポケットに引き込まれた同じ内回りの芝2000mのコース傾向を。
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ここでも6レース中【3-5-6】の父SS系が中心。なかでも注目はマーメイドSの時にも書いたが、【1-2-2】のグレイソブリン系で、【1-2-3】のSS系×トニービン。
で、このトニービンだが、実は芝2200mでも傾向が出ている。
というのも、実は3着以内に入った父SS系5頭のうち、ハーツクライ、リンカーンの2頭の血統構成がSS×トニービンなのである。
未だ今年の「夢」=◎は決めていないが、宝塚記念の血統傾向にも合致するトニービンが、ここまで傾向が出ているのなら、他のグレイソブリン系を持つ馬は、内包馬も含めて押さえねばなるまい。今日の6レースの芝2200mで該当馬が3着以内に入ってくれれば、大勝負をかけることもできる。
<グレイソブリン系保有馬>
☆1ウインバリアシオン…父ハーツクライの母父がトニービン
☆3ヒットザターゲット…母父タマモクロス
☆5スマイルジャック…父タニノギムレットの母父がクリスタルパレス
☆7ルーラーシップ…母父トニービン
☆8アーネストリー…母父トニービン
☆9ビートブラック…父ミスキャストの母父がトニービン
■オカルト■
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過去22年で、3着以内のリピーターが10頭もいる影響もあるのだが、宝塚記念では昔から、前年で3着以内に入った馬の父や母父、そして血統構成が、翌年にリンクするケースが多い。
全部書くと面倒なので、近年の該当例をあげておく。ただし、リピーター馬は除く。
・09年グラスワンダー産駒のサクラメガワンダーが2着→同産駒のアーネストリーが10年3着、11年1着
・ステイゴールド産駒のドリームジャーニーとナカヤマフェスタが10年、11年を連覇
・05年~08年にかけて母父リファール系が、4年連続連対
05年1着スイープトウショウ(母父ダンシングブレーヴ)→06年1着ディープインパクト(母父アルザオ)→07年、08年2着メイショウサムソン(母父ダンシングブレーヴ)
・04年3着リンカーン(母父トニービン)→05年2着ハーツクライ(母父トニービン)→06年2着ナリタセンチュリー(父トニービン)
今年のリンク対象となる血統は次のとおり。
1着アーネストリー…グラスワンダー×トニービン
→ロベルト系
→トニービン(グレイソブリン系)
2着ブエナビスタ…スペシャルウィーク
→スペシャルウィーク産駒もニジンスキー系を父か母父に持つ馬はいないので、ここはSS系×ノーザンダンサー系の馬に注目しておく。
3着エイシンフラッシュ…キングズベスト×プラティニ
→母父のハンプトン系を持つ馬はいないので、キングカメハメハ産駒に注目。