コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダムエース2020.09

2020年08月27日 | ガンダムエース
〈月刊ガンダムエース2020年09月号〉

26日(水曜日)に10月号が発売済みなので、
本日は、09月号からの備忘録になります。

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
 MATERIAL-U108[CARETAKERS]

スウィートウォーター──
ザビ家の復讐装置を巡り、シャア大佐も本格的に出張って来ます。
作戦に先立ち、ネオジオンに参集した兵士たちに檄を飛ばします。

ルナツー──
ジョニ子のヘビーガンダム、ヴァースキ大尉のFAガンダムMK-IIを乗せ、
ココノエ大佐のブランリヴァル、コンスタンティン少佐のサラミス改が出航。

・MS-14J/BR ゲルググウェルテクステスタロッサ
 キマイラ第1小隊長機。
 開発主査は、FSSのリミア・グリンウッド。
 アナハイム社第2研究事業部が製造を担当している。

□機動戦士MOONガンダム
 episode 31(前編)

戸惑うユッタに、アムロは、独特の重い気を感知しろと助言。
瞬間、ユッタは、アムロの記憶を垣間見ます。

リセ艦長は、アゴス少尉にボンベから離れるようにと伝えます。
脱出するクルーたちと合流し、ムーンムーンに戻ることを勧め、
エッベ副長への伝言を頼み、自身は艦に残るようです。
サフィラ中尉は、感傷的な彼らの行動に意見しますが……。

ユッタは、意識を研ぎ澄まし、ボンベの位置を特定し、
アムロは、プレートを通じて感じ取り、ボンベを狙撃します。
続いて、2つ目を破壊しますが、ユッタ機を狙った攻撃があり、
リュース少佐のダグドールがライフルを構え、姿を現します。

□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
 第47話 獅子が吼える

病院船への攻撃に対し、レオは、白い獅子号で出撃します。
キュクロープスも賛美の民の離反に動揺し、指示を仰ぎます。
タルスは、レオが気になるアッシュを気遣い、向かわせます。

オリエの船にも攻撃の手が迫りますが、間一髪、レオ機が登場。
多勢に無勢となりますが、アッシュ機も駆け付け、窮地を凌ぎます。
そこへ、フォント機も現れ、賛美の民の掃討に掛かります。
その隙にオリエを救出しようとしますが、ミサイル群が急襲します。
爆発で、オリエは船ごと遠く飛ばされてしまいます。

ミサイル群は、ガル・グレーのバンゾ?の攻撃でした。
レオを兄ステンの仇とする身勝手な私怨で彼女を狙います。
レオは、仇は首切り王だと正論を言い放ちますが、
ガルは、首切り王に恐怖で逆らえないと持論を展開します。

レオは、オリエのいる病院船を気遣いながら
ガル機のミサイル発射口を狙い、ビームを撃ち込みます。
フレキシブルな発射管は、内部にコーティングなどがあるのか、
ビームは、発射管内を遡り、機体内のミサイルを誘爆させます。

□機動戦士ガンダムNT
 第19話『NT-DとIIネオ・ジオング』

フェネクスが出現し、その一瞬を突き、ゼータプラスが攻撃。
ビアギッテ曹長機が右手のサーベルで受け止めるのですが、
体勢を崩したところを、ゼータプラスの右蹴りを喰らいます。
シーク機が掩護に出たため、ゼータプラスは距離を取ります。

白の三ツ星は、再びサークルオブダンスを仕掛けますが、
ゼータプラスは、左腕のないビアデッキ曹長機を的確に狙います。
また、シーク機の攻撃を捌き、左前腕部を砕き折ります。
白の三ツ星は、サークル攻撃を封じられ、窮地に陥ります。

フェネクスに攻撃しようとするナラティブを止める術がなく、
あの日、リタを救えなかった光景と重なり、ヨナ少尉は絶叫。

それに呼応するように、IIネオジオングがコロニー内に出現。
ゾルタン大尉は、満足気にIIネオジオングを見詰めます。

□プリズマティック・モビルズ特別編
 ユニコーンガンダムペルフェクティビリティディバイン

アームドアーマーシリーズを総て装着したペルフェクティビリティに
フルアーマーの重火器、長距離侵攻能力を加えた戦術向上仕様。
タクヤによる発案だが、シミュレーションの性能数値は、
装甲材質部門を担当したアーロンの調整を受けることなく、
想定以上の良好な結果を示したそうな。
タクヤのコメントは、誰に対して答えたものなんだろうか??

□機動戦士ガンダムF90 ファステスト・フォーミュラ
 #12「煌黒銃、虎、そして」

シエラ機を撃墜したFAジムIIIを追い、パッツィのF90Kが突出し、
ギデオン中尉のF89が割って入り、注意を促します。
そして、母艦プレニチュードに通信を送ります。

プレニチュードの方も被弾の影響で、混乱状態となっています。
そこへ、黒い機体がさらなる攻撃を加えようとしますが、
リヴの航宙機が出撃し、黒い機体を牽制し、撃墜します。
ヘルプは、リヴが件の機体に乗ったことに対し、愕然とします。

黒いFAジムIIIに誘われるままに、F90Kは、巨大隕石に到着。
そこに現れたのは、オイエルの機体でした。
パッツィのF90Kは、彼らに誘い込まれる状態となります。

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 第32話「Rebirth III」

マシロが向かったのは、小惑星と思しきものと対峙します。
マシロは、それをサイコ・フレア「オルフェウス」と呼びます。
誰もが、それがアンブロージアではないのかと驚きます。
コンチェッタは、件の小惑星を資源衛星だと聞かされていたようです。
レイモンは、初めて聞く名称に心を躍らせていました。
マシロが起動(コントラクト)と唱えると、小惑星が割れ始めます。

フレドリカ艦長は、館内放送で、アリーゼ准尉の拘束を解き、
戦力に充当することを伝達します。
さらに、彼女の機体は、敵艦にあるファーヴニルだとします。
ロクサーヌ少佐は、彼女の指示に意見しますが、
フレドリカ艦長は、現状では、これが最も可能性のある賭けだとします。
作戦には、ジェシー少佐以下の特殊部隊マスティフが参加します。
ジェシー少佐たちは、フレドリカ艦長の覚悟に賛同します。

木星圏から牽引されたらしい小惑星然とした物体は、
内部に人工の構造物で満たされ、複数の動力炉も確認されます。
小惑星の表面に巨大なフィールドが形成され、一条のビームが放たれます。
ザンネックキャノンのリング型加速器のようなものなのかな??
マシロは、地球を汚したとして、人類への呪詛を口にします。

□新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト
 第14話「01最後の出撃」

ロッシェとアリサのトーラスが現れ、アディンの01を下がらせます。
01は、ドックに入り、ルシエが計画した仕様に換装されていきます。
高機動ユニットのブースターポッドは、タービンユニットを改造し、
スコーピオのパワーキャパシタに交換したことにより、
01もスコーピオ以上のパワーショットが撃てるようになります。
左肩は、アサルトブースターのままなので、バランスが多少犠牲に……。

ロッシェとアリサのトーラスは、距離を取り、射撃戦を展開しますが、
ヴィーのポリュクスがPXを発動させ、両機を撃墜します。
が、多数のトーラスが姿を現し、ヴィーは、先刻の機体がMDではと。
ロッシェは、遠隔操作(リモートワーク)だと答えますw

改装を終えた01は、ガリアレスト決戦仕様となります。
グリープのバスターメガ粒子砲をグリープアームズとして携行し、
倉庫にあった陸戦型用のミサイルランチャーなどを装備し、出撃。

同じ頃、ペルゲ博士の移動が完了し、アル機とヴィー機も合体し、
ガンダムディオズとなり、アディンの01と対峙します。

□機動戦史ガンダム武頼
 第陸話(前編)

江都──
虎鉄と雷舞たちは、江都に到着し、雷舞一座は、別行動となります。

半蔵門──
参勤鋼對の開会式が催されています。
古くから徳轟と共に戦って来た、12の二級戦鬼たち「譜代大名」。
徳轟の治世に睨みを利かせる34の領主たち「外様大名」が参集。
そして、裁のシュラ、虚のイカルガ、帳のツヅラ、潮のエビスの
4人の一級戦鬼からなる「徳轟四天王」が現れます。
そして、征威大将軍の徳轟総全が姿を現します。

総全が現れると、伊達藩の伊達善村が政への不参加を上申します。
総然は、これを聞き入れ、代わりに善村を藩主から辞させます。
善村が異を唱えると、裁のシュラが一刀の下に彼を斬り伏せ、
さらに首を落とそうとしますが、虎鉄が割って入ります。
そして、虎鉄が敵機を喚び、千夜は、それを以って力と志とし、
参勤鋼對への参加を、徳轟総全に直訴します。

□ザ・ブルー・ディスティニー
 STAGE 55.5 決戦の地へ(後編)

ニムバスの部隊は、愚連隊が多いようで、模擬戦で賭け事をしたり。
トリスタン少尉は、その光景に苛立ち、彼らに対し、声を荒げます。
これを見て、ニムバス大尉は、彼らを我が隊の一員とは認めていない。
元々の隊員たちとは全く異なる存在だとも話します。
最前線に送られることに怯えながらも、手柄を欲する弱き者たち、
導かなくては騎士ではない、彼らはまだ知らぬだけだと熱弁します。

その頃、ユウたちは、廃棄コロニーに向け、作戦を開始します。

□機動戦士ガンダム GROUND ZERO コロニーの落ちた地で
 [ラストエピソード 前編]軍人失格

アスタロスを乗せた、タイソン大尉のHLVが打ち上げられ、
ニアーライト少佐は、勝利を確信します。
しかし、その笑みは、直ぐに止み、HLVが狙撃され、爆発します。
レオン少尉のジムスナIIがロングレンジビームライフルで狙撃。
WD隊は、アスタロスの運搬を阻止し、人心地付きますが、
休む間もなく、モビルスーツの熱源反応があり、ヴィッシュ中尉機が。
ヴィッシュ中尉のゲルググは、マスター中尉機と対峙すると、
ビームライフルを構え、ニアーライト少佐のいる司令塔を破壊します。

そして、ビームライフルを捨て、ビームナギナタを手にします。
マスター中尉もマシンガンを捨て、ビームサーベルで応えます。
また、レオン少尉とマイク少尉は手出しを禁じられ、傍観状態に。
アニタ軍曹は、多くの輸送機が基地から離陸したことを伝えます。

□機動戦士ガンダム ジオンの再興 レムナント・ワン
 第7話「帰艦」

グローリアスの艦橋が被弾し、提督の死亡が確認されると、
ガーランドが部隊の指揮を引き継ぐことになります。
また、グローリアスは、サブブリッジで航行可能なようです。
被弾した4番艦、7番艦も航行には支障がないとのことで、
一旦、全艦が戦線を離れることになり、MS部隊を呼び戻します。

アリス機とテレス機も弾薬が尽き、ネオジオン側も帰艦します。
ネオジオンの艦隊にも被害が出ているようですが、軽微な様子。
マイヤー中尉たちは、補給が済み次第、フィフスルナに進攻します。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 聖闘士星矢 THE LOST CANVAS ... | トップ | 戦果報告2020.08.29 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ガンダムエース」カテゴリの最新記事