〈月刊ガンダムエース2019年10月号〉
本日(26日)に11月号が発売されますので、
今回は、10月号からの備忘録になります。
と、関連コミックスは、21日に発売されているのですが、
正式な発売日は、今日(26日)になるんでしょうか??
□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
MATERIAL-S100[VERTEX]
クリストバルは、グラナダに向かう中で、ロイとのやり取りを回想。
ロイの娘たちに対する考えなどを聞き、その会話の最後に話した、
もし、娘たちに出会えた時は、力になってくれとの言葉を留めます。
クリストバルがグラナダに到着し、新型機の試験に移行します。
アマリアは、父親からの手紙で、彼の名前は知っていたそうです。
リミアの方は…。姉は、記憶力が特別に良いのでしょうか??
リゲルグベースの新型機ウェルテクスの試験が始まります。
ウェルテクスの武装は、クェスヤクトのビームガトリングガン。
3機のガブスレイが仮想敵を務めますが、
ウェルテクスの機動性能は、それらを凌駕し、2機を立て続けに撃破。
直ぐさま、母艦への対艦戦に移り、アレキサンドリア級をも撃墜し、
残るガブスレイもナギナタによる格闘戦で、仕留めて試験終了です。
□機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ
#3「遭遇」
ランデッガー重工のミドルMSのプレゼンが行われています。
新型コンセプトモデルのホルスが大々的に紹介されています。
自社開発の自立型センサーカメラユニットが安全を担保するらしい。
オイエルの周囲を浮遊していましたが、どうやって浮いてるの??
オイエルが退場し、この後の予定を秘書に訊ねます。
秘書は、18時30分からアミスタット氏との会食がと答えます。
オイエルは、CEOではなく、オイエルとしての予定を続けて訊ね、
秘書は、ターゲットの次の予定は、情報通りに海だと答えます。
オイエルは、会食を取り止め、何かしらの最終調整に向かいます。
パッツィは、サキの事件を受け、リヴの同行は危険だとしますが、
リヴは、母親の姿を近くで見ていたいという言葉に納得します…。
2週間後ー
ラブラドル海域。カナダとグリーンランドの間にある海域。
F90-2Mは、ジュノー級ランブルフィッシュから潜行試験に出ます。
水深200mを越えた辺りで、ソナー手が反応を感知しますが、
同僚は、起動音が感じられず、鯨だと判断し、試験は続行されます。
同じ頃、リヴも異変を感じ、気分が優れず、ヘルプが心配します。
F90-2Mは、試験深度の350mに到達し、装備された武装を使用し、
固定されたターゲットを破壊する試験に移行します。
その時、F90-2M側でもソナーに反応があると報告が上がりますが、
ランブルフィッシュでは、前述の海洋生物だとの答えが行きます。
リヴは、何者かを感じ取り、絶叫します。
F90-2Mは、トゲトゲしい巨大なMAの攻撃を背後から喰らいます。
MAは、四方に光源がありましたが、それが推進装置なのかな?
□新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト
第3話「黄金仮面の男」
ロッシェは、プラネイトディフェンサーを装備するカスターを見て、
ヴァイエイト型のG-UNITもあったのでは?とアルに訊ねます。
アルは、設計データにあったこと認め、コロニーを守るためには、
防御に特化するメリクリウス型の機体を選択したと答えます。
しかし、ロッシェは、ヴァイエイトとメリクリウスは、
5機のガンダムが現れた後に造られた新しい機体であるため、
ガリアレストの廃棄ブロックにあるというのは何故かと続けます。
アルは、答えをはぐらかし、ロッシェからの不信は解消されません。
そこへ、OZリプライズのゴルド・クラウンを名乗る人物が、
ジェミナス系の機体で、アディンたちの輸送艇に襲い掛かります。
ゴルド機の攻撃を、アルがカスターを外部から起動させ、
プラネイトディフェンサーで防ぎつつ、グリープ機を使って加速。
しかし、ゴルド機は、離されることなく、輸送艇を追撃します。
埒が明かないと、ロッシェは、アディンを伴って出撃します。
ゴルドは、自機をガンダムポリュクスと呼び、戦闘に突入します。
アディンとの連携をと言っていたロッシェでしたが、
ゴルドの中傷に激昂し、単機でポリュクスに挑み掛かります。
輸送艇は、アリサの助言もあり、先にガリアレストに向かいます。
そこへ、ホワイトファング所属の自由コロニー旅団が現れ、
48機のリーオーがあるとして、アディンたちに投降を呼び掛けます。
・OZX-GU03CA ガンダムカスター
アル曰く、ガリアレストで発見したG-UNITのパーツを組み立てた、
防御に特化した機体で、高速飛行形態への可変機構を持っている。
□機動戦士MOONガンダム
episode22
ユッタに呼応し、アタラント3に回収されたプレートが起動し、
隔壁が損壊しかねないと、リセ艦長は、ハッチを開放させます。
ユッタに同行したリュース大佐は、ムーンガンダムの性能を見極め、
機体を侵食したガンダムのシステムが制御を最適化し、
推力も反応速度もバルギル以上に性能を向上させているとします。
また、サイコフレームに似た性質を持つプレートなどを見て、
シャアがティターンズの残党に托卵したのだと結論付けます。
アタラント3では、オルボ大尉のアルス・ジャジャが出撃準備中。
エッベ副長は、バルギルを捕らえ、プレートとの関係性が判れば、
今後のサイコミュの研究開発に役立つと、オルボ中尉に言いますが、
リセ艦長は、バルギルはもう敵機で、手加減は無用だと断じます。
サフィラ中尉は、ハッチが開いている間に逃亡の機会を狙いますが、
リナートが率いる戦士隊が現れ、アタラント3の征圧を企てます。
リセ艦長は、征圧の危機にある状況ですが、住民には手を出せず…。
戸惑うユッタのガンダムに、アルス・ジャジャが攻撃を仕掛けます。
エッベ副長は、その傍らにサフィラ中尉を発見し、捕縛を命じます。
戦闘中のユッタの頭に、サフィラ中尉が捕まってしまえば、
内通者が特定されてしまうので、彼女を殺せと言葉が巡ります。
そして、彼女を狙って発砲された銃弾をプレートが遮ります。
その隙を、アルス・ジャジャが狙いますが、その攻撃を躱し、
ガンダムは、アルス・ジャジャにビームサーベルを突き付けます。
操縦を代わっていたリュース大佐がコクピットを開き、
名を名乗り、ムーンガンダムをネオジオンの戦力だと紹介します。
□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
第22話「Restart IV」
セイン大尉は、メッサーラ・グラシュティンの機動性能を見て、
SFSと言うよりも、メガライダーを想起します。
ユーロンでもメッサーラ型が解析され、メッサーラの流用部品はなく、
機体は、端から支援機としての運用が想定されているとします。
また、オーヴェロンを乗せることで、オーヴェロンの出力も使え、
動力直結型のビーム砲を連射しても機体の出力が落ちないとのこと。
アリーゼのファーヴニルが放ったミサイル群を躱すことなく、
シールドのメガ粒子砲で、全弾を撃ち落としてしまいます。
また、ビーム攻撃も、グラシュティン内蔵のビーム砲で相殺します。
悉く無効にされ、アリーゼは、ガンダム型の機体を顕現させます。
グラシュティンは、マン島に伝わる水の精霊で、
アハイシュケのように背中に人を乗せ、水中に連れ去るそうです。
□機動戦士ガンダムNT
第9話『エシャロット事件』
袖付きのリゲルグとアイザックが偶然、フェネクスの試験を捉え、
その情報を得るために慎重に距離を縮めていきます。
技術者は、ユニコーンモードのみの披露のみで、制御を掛けていたが、
それが解除され、デストロイモードが発動してしまったと説明します。
また、広域レーダーが前述の2機を感知したことが原因かも…と。
そして、フェネクスは、袖付きの2機を瞬く間に破壊し、返す刀で、
バンシィにも攻撃を仕掛け、暴走状態に陥ってしまいます。
技術者は、外部の制御を受けつけないのならば、パイロットに知らせ、
コクピット側から停止することはできないかと作業員に訊ねますが、
NT-D発動時からパイロットのライフサインが消失していると答えます。
この状況を見たマーサは、この宙域からの離脱を直ちに命じます。
フェネクスは、バンシィの頭部を手刀で断ち、機体は停止しますが、
青い粒子を纏って再起動し、ラーソン中将たちのエシャロットに、
アームド・アーマーDEを飛ばし、その艦橋と主砲を破壊します。
□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
第73話「軌道戦域(I)」
デンドロビウムとノイエジールがミラー近傍で戦闘に突入します。
オリヴァーたちは、ノイエジールのデータを出来る限り取るため、
ギリギリまで戦域に留まるようです。
バスクの座乗艦には、半壊したシーマのガーベラテトラが迫ります。
独り制御施設に留まったニナは、星の屑作戦の真意を発見します。
□機動戦士ガンダム GROUND ZERO コロニーの落ちた地で
[エピソード19]決戦前夜
ヒューエンデンHLV基地需品管理センター-
ジョコンダ少尉とティナ軍曹は、オクトパスのルッグンで同基地に。
年が明けて、U.C.0080年01月01日-
WD隊の活躍で、トリントン基地の核兵器は、安全が確認されます。
ただ、撃墜されたヘリには、アスタロスのサンプルはなく、
マッチモニードのニアーライト少佐が運んでいるとの報告が入ります。
連邦軍の判断では、ウォルター大佐の放送がマッチモニードと関連し、
アスタロスを手に入れ、全部隊は、グラナダに脱出する意味とします。
レイヤー中尉は、ジオン軍が地球周回軌道から一掃されつつある今、
連邦軍艦隊がHLVの想定軌道上を封鎖すればと意見を言いますが、
スタンリー大佐は、ソーラシステムに似た兵器により、連邦軍艦隊が
かなりの打撃を受け、再編のため、軌道上が手薄になっているそうな。
で、アスタロスの重要性を鑑み、封鎖艦隊が派遣されているので、
配置が完了する迄の24時間で、脱出される可能性があるとのこと。
現在、連邦軍は、ヒューエンデンHLV基地周辺を封鎖し、
爆撃の準備中で、WD隊には、対空陣地の排除に向かいます。
□ザ・ブルー・ディスティニー
STAGE47 宇宙へ、再び
解析したデータから、ニムバスたちがサイド5にいると判明しますが、
宇宙空間での実戦経験のないユウたちは、ルナツーでシミュレーター。
テキサスには、MSが動態保存されていたとする作品もありますね。
ユウたちの母艦として、サラミス級MS軽空母試験艦が配備されます。
元々は、廃艦直前のサラミスを試験のために改装したんだとか。
艦名ランケアは、サラミスベースの左舷にMS用カタパルトが配され、
本艦のデータを元にネルソン級が現在、急ピッチで建造されています。
ランケアは、ラテン語で、長槍を意味するそうです。
□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
第37話 スペース・コロニー大気圏突入計画
アッシュは、コロニーによる地球への移民計画を提案しますが、
もちろん、タルスたちは、コロニー落としだとして反対します。
アッシュは、東欧ダブリンに落ちたコロニーを例に挙げます。
しばらくは崩壊せずに立っていたと話、皆を説得しようとします。
これで、タルスたちは、アッシュの提案を聞く方に傾きます。
コロニーを横向きに落下させ、重量を軽くするために空気も抜きます。
第1層の住民は、2、3層に一時的に避難させておきます。
また、横向きのため、高速で回転することになり、
内側のブロックを外壁から切り離し、独立させておく必要がある。
この1バンチは、第3層と隔壁の間に広めの対放射線用区画があり、
そこを通っている輸送用の縦穴と支柱を切り離せば、可能とのこと。
後は、地球に近付けば、重力も問題になってくるのですが、
コロニーの建物は、かなりの部分がエアマットみたいなものだそうで、
楽な道程ではないものの、一度に運ぶには、この手しかないとします。
アッシュとフォントの考えでは、首切り王は、期限前には動かず、
キュクロープスの戦力を出来うる限り集めさせるだろうと。
キュクロープス側は、戦闘に乗じ、人口過多のネオ1バンチを破壊し、
この先起こるであろう難民問題を総て無かったことにする筈だと。
そのため、大規模な移住があれば、それとなく妨害されるとも。
で、戦闘は、八百長と思っているキュクロープスに対し、
首切り王側は、全力で向かう筈で、キュクロープスの余裕の無い間に
双方共に何が起きたか理解する前に、コロニーを全力で移動させる。
どちらかの追撃の可能性もあるが、これが唯一の方法だとします。
地球に着いてからの食糧問題を挙げる代表者もいましたが、
傍聴していたジャンがコロニーを食べればいいと提案します。
コロニー内のクッション素材は、バイオ由来なので、食えると。
輸送の代金は、毎月全員から命ある限り、100クレジット硬貨1枚。
クレジットは、サイド1かネオ1バンチの貨幣なんでしょうか??
タルスは、各省庁から対策チームを編成し、問題点を洗い出させ、
各サイドへの移民要請は、並行して打診を続け、コロニー案は最後。
コロニー移動に耐えられない幼児や老人、病人には船が必要となる。
タルスは、コロニー案をあくまでも噂として少しずつ広めるようにと。
首切り王に強大な力の前には、理想も命も塵に過ぎないと言われるも、
負けはしなかったことを由来に、レオは、DUST計画と命名します。
□機動戦士ガンダム MS戦記REBOOT
#26 オペレーションV I
ホワイトベースの建造に携わっているホプキン・アレイは、
仕事のストレスから余りよく眠れず、交替の1時間以上前に仕事場へ。
また、重要な仕事故に家庭を顧みられず、妻は出ていったようです。
エンジニアは、機密保持を兼ね、月の大半はジャブロー基地に拘束。
ホプキンは、明日から休日の予定のようです。
ホプキンは、ジャブローから戻り、街のバーに立ち寄ります。
ミーシャという女性が傍らに座り、意気投合し、ホプキンの家へ。
その様子を、空港から彼を付ける髭を貯えた紳士の姿がありました。
ホプキンは、休日を追え、再びジャブロー基地の仕事に向かいます。
本日(26日)に11月号が発売されますので、
今回は、10月号からの備忘録になります。
と、関連コミックスは、21日に発売されているのですが、
正式な発売日は、今日(26日)になるんでしょうか??
□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
MATERIAL-S100[VERTEX]
クリストバルは、グラナダに向かう中で、ロイとのやり取りを回想。
ロイの娘たちに対する考えなどを聞き、その会話の最後に話した、
もし、娘たちに出会えた時は、力になってくれとの言葉を留めます。
クリストバルがグラナダに到着し、新型機の試験に移行します。
アマリアは、父親からの手紙で、彼の名前は知っていたそうです。
リミアの方は…。姉は、記憶力が特別に良いのでしょうか??
リゲルグベースの新型機ウェルテクスの試験が始まります。
ウェルテクスの武装は、クェスヤクトのビームガトリングガン。
3機のガブスレイが仮想敵を務めますが、
ウェルテクスの機動性能は、それらを凌駕し、2機を立て続けに撃破。
直ぐさま、母艦への対艦戦に移り、アレキサンドリア級をも撃墜し、
残るガブスレイもナギナタによる格闘戦で、仕留めて試験終了です。
□機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ
#3「遭遇」
ランデッガー重工のミドルMSのプレゼンが行われています。
新型コンセプトモデルのホルスが大々的に紹介されています。
自社開発の自立型センサーカメラユニットが安全を担保するらしい。
オイエルの周囲を浮遊していましたが、どうやって浮いてるの??
オイエルが退場し、この後の予定を秘書に訊ねます。
秘書は、18時30分からアミスタット氏との会食がと答えます。
オイエルは、CEOではなく、オイエルとしての予定を続けて訊ね、
秘書は、ターゲットの次の予定は、情報通りに海だと答えます。
オイエルは、会食を取り止め、何かしらの最終調整に向かいます。
パッツィは、サキの事件を受け、リヴの同行は危険だとしますが、
リヴは、母親の姿を近くで見ていたいという言葉に納得します…。
2週間後ー
ラブラドル海域。カナダとグリーンランドの間にある海域。
F90-2Mは、ジュノー級ランブルフィッシュから潜行試験に出ます。
水深200mを越えた辺りで、ソナー手が反応を感知しますが、
同僚は、起動音が感じられず、鯨だと判断し、試験は続行されます。
同じ頃、リヴも異変を感じ、気分が優れず、ヘルプが心配します。
F90-2Mは、試験深度の350mに到達し、装備された武装を使用し、
固定されたターゲットを破壊する試験に移行します。
その時、F90-2M側でもソナーに反応があると報告が上がりますが、
ランブルフィッシュでは、前述の海洋生物だとの答えが行きます。
リヴは、何者かを感じ取り、絶叫します。
F90-2Mは、トゲトゲしい巨大なMAの攻撃を背後から喰らいます。
MAは、四方に光源がありましたが、それが推進装置なのかな?
□新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト
第3話「黄金仮面の男」
ロッシェは、プラネイトディフェンサーを装備するカスターを見て、
ヴァイエイト型のG-UNITもあったのでは?とアルに訊ねます。
アルは、設計データにあったこと認め、コロニーを守るためには、
防御に特化するメリクリウス型の機体を選択したと答えます。
しかし、ロッシェは、ヴァイエイトとメリクリウスは、
5機のガンダムが現れた後に造られた新しい機体であるため、
ガリアレストの廃棄ブロックにあるというのは何故かと続けます。
アルは、答えをはぐらかし、ロッシェからの不信は解消されません。
そこへ、OZリプライズのゴルド・クラウンを名乗る人物が、
ジェミナス系の機体で、アディンたちの輸送艇に襲い掛かります。
ゴルド機の攻撃を、アルがカスターを外部から起動させ、
プラネイトディフェンサーで防ぎつつ、グリープ機を使って加速。
しかし、ゴルド機は、離されることなく、輸送艇を追撃します。
埒が明かないと、ロッシェは、アディンを伴って出撃します。
ゴルドは、自機をガンダムポリュクスと呼び、戦闘に突入します。
アディンとの連携をと言っていたロッシェでしたが、
ゴルドの中傷に激昂し、単機でポリュクスに挑み掛かります。
輸送艇は、アリサの助言もあり、先にガリアレストに向かいます。
そこへ、ホワイトファング所属の自由コロニー旅団が現れ、
48機のリーオーがあるとして、アディンたちに投降を呼び掛けます。
・OZX-GU03CA ガンダムカスター
アル曰く、ガリアレストで発見したG-UNITのパーツを組み立てた、
防御に特化した機体で、高速飛行形態への可変機構を持っている。
□機動戦士MOONガンダム
episode22
ユッタに呼応し、アタラント3に回収されたプレートが起動し、
隔壁が損壊しかねないと、リセ艦長は、ハッチを開放させます。
ユッタに同行したリュース大佐は、ムーンガンダムの性能を見極め、
機体を侵食したガンダムのシステムが制御を最適化し、
推力も反応速度もバルギル以上に性能を向上させているとします。
また、サイコフレームに似た性質を持つプレートなどを見て、
シャアがティターンズの残党に托卵したのだと結論付けます。
アタラント3では、オルボ大尉のアルス・ジャジャが出撃準備中。
エッベ副長は、バルギルを捕らえ、プレートとの関係性が判れば、
今後のサイコミュの研究開発に役立つと、オルボ中尉に言いますが、
リセ艦長は、バルギルはもう敵機で、手加減は無用だと断じます。
サフィラ中尉は、ハッチが開いている間に逃亡の機会を狙いますが、
リナートが率いる戦士隊が現れ、アタラント3の征圧を企てます。
リセ艦長は、征圧の危機にある状況ですが、住民には手を出せず…。
戸惑うユッタのガンダムに、アルス・ジャジャが攻撃を仕掛けます。
エッベ副長は、その傍らにサフィラ中尉を発見し、捕縛を命じます。
戦闘中のユッタの頭に、サフィラ中尉が捕まってしまえば、
内通者が特定されてしまうので、彼女を殺せと言葉が巡ります。
そして、彼女を狙って発砲された銃弾をプレートが遮ります。
その隙を、アルス・ジャジャが狙いますが、その攻撃を躱し、
ガンダムは、アルス・ジャジャにビームサーベルを突き付けます。
操縦を代わっていたリュース大佐がコクピットを開き、
名を名乗り、ムーンガンダムをネオジオンの戦力だと紹介します。
□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
第22話「Restart IV」
セイン大尉は、メッサーラ・グラシュティンの機動性能を見て、
SFSと言うよりも、メガライダーを想起します。
ユーロンでもメッサーラ型が解析され、メッサーラの流用部品はなく、
機体は、端から支援機としての運用が想定されているとします。
また、オーヴェロンを乗せることで、オーヴェロンの出力も使え、
動力直結型のビーム砲を連射しても機体の出力が落ちないとのこと。
アリーゼのファーヴニルが放ったミサイル群を躱すことなく、
シールドのメガ粒子砲で、全弾を撃ち落としてしまいます。
また、ビーム攻撃も、グラシュティン内蔵のビーム砲で相殺します。
悉く無効にされ、アリーゼは、ガンダム型の機体を顕現させます。
グラシュティンは、マン島に伝わる水の精霊で、
アハイシュケのように背中に人を乗せ、水中に連れ去るそうです。
□機動戦士ガンダムNT
第9話『エシャロット事件』
袖付きのリゲルグとアイザックが偶然、フェネクスの試験を捉え、
その情報を得るために慎重に距離を縮めていきます。
技術者は、ユニコーンモードのみの披露のみで、制御を掛けていたが、
それが解除され、デストロイモードが発動してしまったと説明します。
また、広域レーダーが前述の2機を感知したことが原因かも…と。
そして、フェネクスは、袖付きの2機を瞬く間に破壊し、返す刀で、
バンシィにも攻撃を仕掛け、暴走状態に陥ってしまいます。
技術者は、外部の制御を受けつけないのならば、パイロットに知らせ、
コクピット側から停止することはできないかと作業員に訊ねますが、
NT-D発動時からパイロットのライフサインが消失していると答えます。
この状況を見たマーサは、この宙域からの離脱を直ちに命じます。
フェネクスは、バンシィの頭部を手刀で断ち、機体は停止しますが、
青い粒子を纏って再起動し、ラーソン中将たちのエシャロットに、
アームド・アーマーDEを飛ばし、その艦橋と主砲を破壊します。
□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
第73話「軌道戦域(I)」
デンドロビウムとノイエジールがミラー近傍で戦闘に突入します。
オリヴァーたちは、ノイエジールのデータを出来る限り取るため、
ギリギリまで戦域に留まるようです。
バスクの座乗艦には、半壊したシーマのガーベラテトラが迫ります。
独り制御施設に留まったニナは、星の屑作戦の真意を発見します。
□機動戦士ガンダム GROUND ZERO コロニーの落ちた地で
[エピソード19]決戦前夜
ヒューエンデンHLV基地需品管理センター-
ジョコンダ少尉とティナ軍曹は、オクトパスのルッグンで同基地に。
年が明けて、U.C.0080年01月01日-
WD隊の活躍で、トリントン基地の核兵器は、安全が確認されます。
ただ、撃墜されたヘリには、アスタロスのサンプルはなく、
マッチモニードのニアーライト少佐が運んでいるとの報告が入ります。
連邦軍の判断では、ウォルター大佐の放送がマッチモニードと関連し、
アスタロスを手に入れ、全部隊は、グラナダに脱出する意味とします。
レイヤー中尉は、ジオン軍が地球周回軌道から一掃されつつある今、
連邦軍艦隊がHLVの想定軌道上を封鎖すればと意見を言いますが、
スタンリー大佐は、ソーラシステムに似た兵器により、連邦軍艦隊が
かなりの打撃を受け、再編のため、軌道上が手薄になっているそうな。
で、アスタロスの重要性を鑑み、封鎖艦隊が派遣されているので、
配置が完了する迄の24時間で、脱出される可能性があるとのこと。
現在、連邦軍は、ヒューエンデンHLV基地周辺を封鎖し、
爆撃の準備中で、WD隊には、対空陣地の排除に向かいます。
□ザ・ブルー・ディスティニー
STAGE47 宇宙へ、再び
解析したデータから、ニムバスたちがサイド5にいると判明しますが、
宇宙空間での実戦経験のないユウたちは、ルナツーでシミュレーター。
テキサスには、MSが動態保存されていたとする作品もありますね。
ユウたちの母艦として、サラミス級MS軽空母試験艦が配備されます。
元々は、廃艦直前のサラミスを試験のために改装したんだとか。
艦名ランケアは、サラミスベースの左舷にMS用カタパルトが配され、
本艦のデータを元にネルソン級が現在、急ピッチで建造されています。
ランケアは、ラテン語で、長槍を意味するそうです。
□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
第37話 スペース・コロニー大気圏突入計画
アッシュは、コロニーによる地球への移民計画を提案しますが、
もちろん、タルスたちは、コロニー落としだとして反対します。
アッシュは、東欧ダブリンに落ちたコロニーを例に挙げます。
しばらくは崩壊せずに立っていたと話、皆を説得しようとします。
これで、タルスたちは、アッシュの提案を聞く方に傾きます。
コロニーを横向きに落下させ、重量を軽くするために空気も抜きます。
第1層の住民は、2、3層に一時的に避難させておきます。
また、横向きのため、高速で回転することになり、
内側のブロックを外壁から切り離し、独立させておく必要がある。
この1バンチは、第3層と隔壁の間に広めの対放射線用区画があり、
そこを通っている輸送用の縦穴と支柱を切り離せば、可能とのこと。
後は、地球に近付けば、重力も問題になってくるのですが、
コロニーの建物は、かなりの部分がエアマットみたいなものだそうで、
楽な道程ではないものの、一度に運ぶには、この手しかないとします。
アッシュとフォントの考えでは、首切り王は、期限前には動かず、
キュクロープスの戦力を出来うる限り集めさせるだろうと。
キュクロープス側は、戦闘に乗じ、人口過多のネオ1バンチを破壊し、
この先起こるであろう難民問題を総て無かったことにする筈だと。
そのため、大規模な移住があれば、それとなく妨害されるとも。
で、戦闘は、八百長と思っているキュクロープスに対し、
首切り王側は、全力で向かう筈で、キュクロープスの余裕の無い間に
双方共に何が起きたか理解する前に、コロニーを全力で移動させる。
どちらかの追撃の可能性もあるが、これが唯一の方法だとします。
地球に着いてからの食糧問題を挙げる代表者もいましたが、
傍聴していたジャンがコロニーを食べればいいと提案します。
コロニー内のクッション素材は、バイオ由来なので、食えると。
輸送の代金は、毎月全員から命ある限り、100クレジット硬貨1枚。
クレジットは、サイド1かネオ1バンチの貨幣なんでしょうか??
タルスは、各省庁から対策チームを編成し、問題点を洗い出させ、
各サイドへの移民要請は、並行して打診を続け、コロニー案は最後。
コロニー移動に耐えられない幼児や老人、病人には船が必要となる。
タルスは、コロニー案をあくまでも噂として少しずつ広めるようにと。
首切り王に強大な力の前には、理想も命も塵に過ぎないと言われるも、
負けはしなかったことを由来に、レオは、DUST計画と命名します。
□機動戦士ガンダム MS戦記REBOOT
#26 オペレーションV I
ホワイトベースの建造に携わっているホプキン・アレイは、
仕事のストレスから余りよく眠れず、交替の1時間以上前に仕事場へ。
また、重要な仕事故に家庭を顧みられず、妻は出ていったようです。
エンジニアは、機密保持を兼ね、月の大半はジャブロー基地に拘束。
ホプキンは、明日から休日の予定のようです。
ホプキンは、ジャブローから戻り、街のバーに立ち寄ります。
ミーシャという女性が傍らに座り、意気投合し、ホプキンの家へ。
その様子を、空港から彼を付ける髭を貯えた紳士の姿がありました。
ホプキンは、休日を追え、再びジャブロー基地の仕事に向かいます。
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