コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダムエース2018.02

2018年01月25日 | ガンダムエース
26日に03月号が発売されますので、
本日は、2018年02月号からの備忘録になります。


〈月刊ガンダムエース2018年02月号〉
□機動戦士MOONガンダム
episode 04

ユッタは、リナートの意向で、戦士隊に編入されます。
幼馴染みのサキは、ユッタを心配すると言うよりも、
彼がコロニーの外に出ること自体を非常に危惧します。
リナートたちは、〈メディシン〉と連絡を取り、
そこからコロニー公社にコロニーを直して貰うみたい。
前回、ユッタを房から出した爺さんも同行していて、
この老人は、生粋のムーンムーンの民ではないようで、
孫のユッタは、何かしら潜在能力がある感じがします。

今回、ユッタを外に連れ出すことにしたのは、
「ラサラ様の悲劇を繰り返さぬためにも…」という
〈アルツト〉の長であるレイメルの言葉によるもので、
リナートの行動の裏には、〈アルツト〉がありました。

シータプラス隊がラーギルスに帰艦いたします。
ラウロ艦長は、単独行動をしたサフィラ中尉を叱咤。
サフィラ中尉は、ラーギルスとは別の部隊で、
シャアの動向を探るため、この艦に間借りしています。

ネオジオンの偽装艦は、ダミー岩石を纏って修理中。
アトラント3と呼ばれるこの船は、ミネバを護送する
部隊で、他にも囮として幾つかの部隊が動いています。
が、この艦が待ち伏せされたと言うことは、
内通者がいるのではと、ジェロナ艦長が話します。
その時、ミネバは窓の外で明滅する光を見ます。

その信号を、サフィラ中尉がMSの中で見詰めます。

Consideration of "MOON GUNDAM"
Vol.04
用兵需要に応じた『準サイコミュ兵器』の実用化

MSZ-010A1 シータプラス
全長:21.5m
全備重量:70.4t
武装:バルカン砲×2(頭部)
ビームサーベル×2(腰部装甲内?)
ビームキャノン×2(バックパック側部)
21連装マイクロミサイルランチャー×2(AMA-13S)
ハイパーメガカノン(79.8MW)
シータ計画機の集大成として、009型、010型、
013型、FAモデルまでも統合して再設計された
フラッグシップ的な機体で、ムーバブルフレームを
活かし、戦況に合わせたユニットを交換することで、
ZZGR以上の性能と整備性を両立させている。
連邦軍ラサ司令部の意向で、サフィラ中尉と共に
ロンドベル隊のラーギルスに配備されている。

□機動戦士ガンダムUC バンデシネ Episode:0
 第二章 カルロス・クレイグ《秩序と戦火》

ウィルミントン基地の事件で家族を亡くしたのは、
カルロスだけではなく、彼に賛同した者もいて、
家の周囲に潜んでいた局員たちも身柄を拘束され、
部長とダグザと一緒に件の家に閉じ込められます。
家の中は、床の加圧スイッチ、窓の振動センサー、
通信妨害などが施され、部長たちは身動き取れず。

カルロスは、情報局のデータベースを調べ上げ、
連邦政府の一部やアナハイムがネオジオンを陰から
支援している断片的な情報を知るのですが、
部長たちが訪ねてきたことで、確信に変わります。

積み荷のコード「S・S」
カルロスは、これを調査すると部長に別れを告げ、
賛同者たちとともに出発いたします。

アナハイム社では、今回の取引について、
マーサは、アルベルトに釘を刺します。
が、プロの工作員が関与していることを知り、
アルベルトは、愚痴をこぼします…。
パラオでは、仮面の男が不気味に微笑みます。

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 第5話「Release Ⅲ」

白いジ・Oの外装を解除し、ガンダムが現れます。
ハマーンは、ガンダムを白のグリモアと呼びます。
ジ・Oがガンダムとなった瞬間、マシロが豹変し、
セイン大尉のゼッツーを見えない力で抑え込み、
ハマーンのディマーテルの動作をも制約します。
ハマーンは、機体の挙動の重さを感じ取り、
コロニー内への影響も考慮し、コロニー外へ退去。

マシロのガンダムは、コロニー外に出て格闘戦へ。
「落ちろ、蚊トンボ!!!」とのセリフを叫び、
ディマーテルのビットを斬り落としていきます。
その動きで、ハマーンはパプテマスだと断じます。

コロニー防衛隊のサダラーン級が突出し、
艦砲と共にユーロンに向かって吶喊いたします。
その間に入り、ガンダムが艦橋を斬り裂きます。

□機動戦士ガンダム GROUND ZERO
 コロニーの落ちた地で RISE FROM THE ASHES
 [エピソード4]疑念

0079年11月24日
豪州ダービー基地─
ヒープ中佐は、副官のハニガン大尉と同基地へ。

ヒープ中佐は、1週間前にメルボルン基地で、
統合輸送部隊オクトパスの指揮官に任命されます。
ヒープ中佐とカーチス大佐との会話から
ザビ家云々に関しても小説と同様となっています。

で、ヒープ中佐たちは、北米東海岸からの最終便を
見届け、輸送を信頼する「お嬢様」に任せます。

豪州アデレード基地 鉄道大隊司令部─
小泉大尉とエイドリアン少尉が輸送の指令を受け、
2人も同行し、鉄道による輸送となります。

豪州レインボゥヴァレー ジオン軍陣地跡─
ボブのおやっさんとマイクとの会話で、
女性DJジャクリーンちゃんのことも語られます。
ジャグリーンってなってたけど、誤植ですよね…。
で、マイクは、オリヴィア教授たちを誘って、
秘密の食堂(食料庫)にて、質素な晩餐会です。

レイヤー隊長は、ミデアの通信室に籠もり、
アリススプリングス基地攻略の司令を受けます。
ホーキンス大佐は、円滑な市民の協力を得るべく、
民間人の被害を最小限に抑えろと強調します。
レイヤーのオリヴィア教授についての疑問には、
何れ判るとだけ答え、通信は切られてしまいます。

レイヤーは、レインボゥヴァレー攻略作戦が
相手方に読まれていたことと、
先程のホーキンス大佐の態度を不審に感じます。

□機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島
 第15話 少なき流血 前篇

ハッテの生き残りと思われる連邦兵たちは、
ヴァシリーたちのザクに果敢に迫って来ます。
攻撃を掻い潜り、少数の兵がパプアに取りつき、
キッツ機のコクピットに小型爆弾を仕掛けます。
キッツからの応答がなく、カルカ機が近づき、
ひとりの連邦兵をザクの手で捕まえ、
爆弾の解除を求めますが、無視されてしまいます。
捕らえられた連邦兵も爆発の余波で爆死します。

さらにカルカ機にも取りつき、コクピットを開放。
カルカは、機外に出されます。
この時の会話で、彼らがハッテ防衛隊と判ります。
カルカは、蹴落とされ、そのまま虚空へ…。

それを見ていたヴァシリー機が駆けつけ、
連邦兵が乗るカルカ機をバズーカで撃破します。
ヴァシリーは、毒ガスを守るんでしょうか?

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
 MATERIAL-P083[CRUNCH TIME]

連邦軍偵察艦隊は、ネオジオンのバウ隊の出現に
撤退することを決め、負傷兵の回収に専念します。
ムサカも連邦軍艦を捨て置き、青いザンジバルへ。

サングレアスルでは、システムを適温に戻すべく、
観測されることを覚悟の上で、冷却液を放出。
これをエメのアイザックが確認し、ザンジバルへ。

デブリ内のダントンもザンジバルの廃熱を確認し、
シャアへの確認後、発光信号弾を発射します。

ユーマ機は、シャア機に喰らいつきますが、
容易く遇われ、デブリを背にナギナタが迫ります。
間一髪、ジョニ子のFAガンダムが割って入り、
シャアのディジェを牽制し、ユーマを救います。
離れるシャア機をヴァースキ機が追撃します。

戦域に到着したムサカは、発光信号を確認し、
バウ隊を先行させ、シャアの元に急ぎます。

サングレアスルは、航行可能となって宙域外へ。
コンペイトウでもサングレアスルの移動を確認。

□ザ・ブルー・ディスティニー
 STAGE 29 マリオンの残したEXAM

戦禍に怯えるルーベルトは、建物の中で、
老齢の男性、ユージーン・スクッラに会います。
彼こそ、フューチャーワールドを描いた人物。

2機のグフの掃射で、フィリップのジムは、
特殊塗料が熱で禿げ、下半身が丸出しになります。

ルーベルトは、ユージーンに会えて光栄だと話し、
絵画に込められた宇宙移民云々と続けますが、
当人は、自分の絵が政治利用されていることが
我慢ならないと、ルーベルトに銃口を向けます。

ユウのブルーは、機体を建物の屋上に立たせます。
そこをベルマのヴィジャンタが狙いますが、
ユウのブルーは、後方へ小さくジャンプして躱し、
それをドーンの戦術強攻型が照準を合わせます。
が、それを待っていたかのように、サマナ機が
戦術強攻型の火砲の銃口を狙撃いたします。
銃器が誘爆し、戦術強攻型はリタイアいたします。

ドーンは、ベルマに絵の破壊を優先させます。
ベルマ機は、ユウのブルーに背を向けて跳躍。
しかし、真下の瓦礫にフィリップ機が待ち伏せ、
ベルマ機の左脚を銃撃し、破壊いたします。
ならばとベルマ機は、マインロッドを射出します。
ユウのブルーは、これを掴もうとしますが届かず。
瞬間、少女と手を繋いだようなイメージが浮かび、
EXAMが起動し、届かなかった筈の爆弾を掴み、
絵画がある建物を避けて投げ、爆発させます。

結果、絵画は作者本人によって燃やされてしまい、
ルーベルトは銃殺されていたようです。
絵画が焼かれる直前、EXAMの影響か、
ユウは、その絵画を見たと話していました。
ベルマとドーンの2人は、捕虜となっていました。
絵画は守れませんでしたが、この結末は、
連邦に取って悪いことではないとのことでした。

□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
 第18話 闇の中の"幽霊(ゴースト)"

ファントムは、2機の昆虫ぽい機体に対峙し、
囮となるためにファントムライトを発動させます。
その間、アーノルドとベルが停電の宮殿に侵入。
ベルは、暗闇の中でも迷うことなく進んで行き、
カーティスと直ぐに再会を果たします。

2機は、MAに変形し、チームワークの良さで、
ファントムを翻弄していきます。
ファントムも応戦しようといたしますが、
眼下の市街地への被弾を避けようと格闘戦へ。

それを見たアーノルドは、ハロロのコピーを介し、
自機のボルケーノを召喚いたします。
フォントを非効率と断じたアーノルドも先刻の
子供たちのことを思い出し、射撃戦を控えます。
そこへ、ベルがボルケーノに乗り込み、
自分が指す方に、1発だけ撃ってくれと言います。
砲撃は、ガブスレイ型に命中し、
自由になったファントムはもう片方を掴み上げ、
その機体でガブスレイ型をぶん殴ります。
で、またしても庁舎が損壊してしまいます…。

アーノルドは、ガルマ・ザビ3世を見つけますが、
改まらない態度に業を煮やし、国民の声を聞けと
部屋の窓から放り投げます。
そこへ、フォントが駆けつけると、アーノルドは、
逃げようとして、落ちてしまったと答えます。
アーノルドの、その手は震えていましたが…。

フォントは、カーティスに再会しますが、
彼の救出されると妻テテニスが死刑になるそうな。
その打開策があって来たのかと問われますが…。

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
 第53話「強襲」

ガンダム開発計画の凍結で、3号機は連邦が接収。
開発担当のルセットも同行することになります。
情報部のミラー少佐の要請により、関わる情報は、
レベルAとなり、ナカト少佐も閲覧できるみたい。
ターニャは、情報部の対応を見て、
情報部が事件そのものを隠蔽するつもりだと確信。
ナカト少佐は、3号機の付属品のデカさに驚愕。

捕虜の引き渡しには、応じるとのことですが、
シナプス大佐は、コーウェン中将と連絡を取り、
確認できるまで、3号機の権利は我々にあると。

ケリィは、ガトーから星の屑作戦とは、
観艦式を妨害することと聞かされていたが、
月へのコロニー落としのことは知らなかったと。

ガトーたち捕虜は、ガトー艦隊の攻撃を合図に、
移送中の兵士たちの隙をついて脱走します。
ケリィは、搬送中のオーキスにまんまと移乗。
コウは、予備のコアファイターで出撃します。
コウは、ケリィがオーキスにいることを知り、
3号機に移ろうとしますが、モンシアが阻止し、
3号機は、モンシアが搭乗して起動します。
この間、ガトーは、ノイエジールで出撃します。
ノイエジールも形状が少し変わっていました。

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