奥沢・東玉川のヨガ教室

Vanda Scaravellli に学ぶヨガ
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8月13日のヨガ

2018-08-13 16:16:27 | ヨガ

台風の影響でしょうか、湿気がものすごいです!

 

今日の三角のポーズはリバースから始めてみました。

足の親指からかかと(インナー・エッジ)と小指からかかと(アウター・エッジ)をしっかりと意識して三角のポーズに取り組んでいただきたいと思うからです。

三角のポーズは、最初は右足を180°、左足は45°内側に向けスタートします。

リバースでは、特に親指と小指のポイントを押さえないと、バランス自体とりにくくなります。

逆に、その二点以外のところに力を入れてしまうと、このポーズの効果が失われます。

 

通常の三角のポーズですと、上半身を右にスライドしていって、そのまま右手をマットにつけ、左手は天井に伸ばすのですが、このとき右足インナー・エッジ、左足アウター・エッジをぴったりマットにくっつける意識を持つ・・

つまりその部分に重点を置いてポーズすると、三角の土台が決まります。

見た目に変化がありますが、ヨガの場合は自分で感じることが重要です。

この二点に重点を置いてポーズすると、ぴーっとかたちが整うことが体感できます。

 

セイロン・ヨガは末端を大切にします。

指先、つま先は自分の目で確かめることができ、そして簡単に整えることができます。

ぜひ、お試しください。

 


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