久しぶりにカラリと晴れた青空です。
身体は、はじめは冷えている方が多かったかもしれません。
しかし、ドッグ、コンビネーション、コブラと進むうちに腰がやわらかくなり、ウェストからつま先までのラインに弾力がうまれてきます。
ヨガのポーズで身体をひらき、呼吸を整えながら、弾力のあるこころとからだに調整していくことは、ひとりではできません。
リモートでヨガができる、という話しを聞きますが、画面に目を固定してヨガをすることの効果はどうなのでしょう。
目を一つに注いでしまうと、最もゆるめなくてはならない首がゆるまないのではないか、と私は思います。
公園の大木に見守られながら、メンバーどうしの呼吸が響きあう場でリラックスできることに感謝です。
◉末端の注意
手のひらの中心をひらくとが脇の下の奥がひらきます。
手のひらは目に見える箇所なので、手や指がどう身体の奥とつながっているか、感じ取りやすいと思います。
ねじりでも、ドッグでもコブラでも手と指の動きを敏感にしていくと全身の動きが敏感になります。