どこまで脱力できるでしょう?
脱力はメディテーションやトランスの基本であり、深さ、透明さに限界はありません。
それには安心なコンディションに自分を置くことができるかどうか、ということがあります。
不安定なコンディションにいないと安心しないひともいますしね!
畳半畳のスペースがあれば禅を組むことができ、禅に入れば絶対安心の境地に身を置くことができますが、それではすこし手がかかります。
もっと簡単に脱力する方法はイメージと呼吸です。
足も裏に地球の中心を感じ、頭の上には輝く太陽をイメージします。
足の裏に地球を感じるのはイメージの力だけではなく、皮膚の感覚が必要になります。
今日は、ひさじふりの東玉川地区会館でヨガを行うことができました。
緊急事態宣言下ではありますが、世田谷区内の施設が日中解禁となりました。
湿度の高い季節となります。
どかっと脱力して、新鮮なエネルギーを取り込み、余ったものは捨てていきます。