「ひとはどのように自分の身体に宿っているのか?」というのは、マリア・ローゼンのことばです。
以下「ローゼン メソッド ボディワーク」より
ひとは、歩くことを覚えてからは、足が骨盤を支え、腰は上半身が自由に動くように支えます。
もし身体に違和感があると、その部分には緊張があり、そのため呼吸が妨げられています。
叱られた子どもは、反抗心がうまれ「いまにみてろ」という態度が身につくのです。
おとなになって必要なくなっても反抗し主張する癖がついています。
このようなクライアントは、腰痛や背中の痛みを訴えることが多いのです。
ヨガは、痛みを解消するためのものではありませんが、全身をやわらかな気につつまれて安心することで、なんとなく元気になるのだと思います。
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呼吸と瞑想を中心にしたヨガです。ヨガ初心者、高齢者、あるいは病後で体力に自信のない方、またはこれまでのヨガにちょっと「ちがう」と感じられている方におすすめです。
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講師紹介
IHI認定Basicヒプノセラピスト(催眠療法士資格)ソマティック・ヒーリング(体細胞療法)コース終了。野口整体講座終了。