chakaしげの直滑降な日々

定年後67才にしてブログデビューし現在17年目に突入
夫婦の趣味である旅行・スキー・史跡めぐりなど気ままに綴っています

朝霞・台雲寺開眼供養

2008-05-03 11:12:08 | 国内旅行
埼玉・朝霞市根岸台4 台雲寺
埼玉が生んだ板画界の鬼才「渥美大童画伯」
描く「龍神」が本堂の天井に取り付けられ
開眼供養されました。(4月30日毎日新聞より)



「龍神」は行田市埼玉在住の大童画伯が98年に
3メートル四方のケヤキ板に描いたもので、10年
振りの再会で「離れていた子供に会った気分だ」
と感慨深そうに見上げていた。と報道さています。




早速、一般公開された5月1日台雲寺を訪れ、拝観させて
貰いました。眼光鋭い龍の絵に感動しました。
(ご案内頂いた奥さん多忙の所、有り難うございました)



偶然・出かけた帰り道「渥美大童板画展」開催中
の看板が目に入りました。
行田市埼玉の天祥寺境内(さきたま古墳隣り)です。




96歳とは思えないほどの元気バリバリです。
思えば昨年5月連休も展示会開催中を思い出します。
この時、ハンカチに板画を印刷して貰いました。
我が家の「宝物」にしています。

展示会:5月6日まで、 入場:無料


コメント
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