~湯島聖堂~ 東京・文京区湯島1-4-25
1690年徳川綱吉によって建てられた孔子廟。綱吉は儒学の振興を図るため聖堂を創建、上野忍ヶ岡にあった林羅山私邸の廟殿と私塾を移築。これが湯島聖堂の始まりと言われています。その後、空襲などで焼失しましたが入徳門や水屋が残っていますが改修を繰り返し、現在に至っています。1797年に幕府直轄の学校である昌平坂学問所が開設されました。
←入徳門
←杏壇門
現在の建物は、昭和10年に再建されたものですが寛政時代の建物を模したもので、鉄筋コンクリートになっています。廟内は土・日・祝日・元旦のみ公開されています。
←大成殿
周囲には、大学や大学病院などがあり今も学問の中心地になっています。
都会の喧騒の中、ここだけは静寂な佇まいを残していました。
1690年徳川綱吉によって建てられた孔子廟。綱吉は儒学の振興を図るため聖堂を創建、上野忍ヶ岡にあった林羅山私邸の廟殿と私塾を移築。これが湯島聖堂の始まりと言われています。その後、空襲などで焼失しましたが入徳門や水屋が残っていますが改修を繰り返し、現在に至っています。1797年に幕府直轄の学校である昌平坂学問所が開設されました。
←入徳門
←杏壇門
現在の建物は、昭和10年に再建されたものですが寛政時代の建物を模したもので、鉄筋コンクリートになっています。廟内は土・日・祝日・元旦のみ公開されています。
←大成殿
周囲には、大学や大学病院などがあり今も学問の中心地になっています。
都会の喧騒の中、ここだけは静寂な佇まいを残していました。