埼玉・朝霞市根岸台4 台雲寺
埼玉が生んだ板画界の鬼才「渥美大童画伯」
描く「龍神」が本堂の天井に取り付けられ
開眼供養されました。(4月30日毎日新聞より)
「龍神」は行田市埼玉在住の大童画伯が98年に
3メートル四方のケヤキ板に描いたもので、10年
振りの再会で「離れていた子供に会った気分だ」
と感慨深そうに見上げていた。と報道さています。
早速、一般公開された5月1日台雲寺を訪れ、拝観させて
貰いました。眼光鋭い龍の絵に感動しました。
(ご案内頂いた奥さん多忙の所、有り難うございました)
偶然・出かけた帰り道「渥美大童板画展」開催中
の看板が目に入りました。
行田市埼玉の天祥寺境内(さきたま古墳隣り)です。
96歳とは思えないほどの元気バリバリです。
思えば昨年5月連休も展示会開催中を思い出します。
この時、ハンカチに板画を印刷して貰いました。
我が家の「宝物」にしています。
展示会:5月6日まで、 入場:無料
埼玉が生んだ板画界の鬼才「渥美大童画伯」
描く「龍神」が本堂の天井に取り付けられ
開眼供養されました。(4月30日毎日新聞より)
「龍神」は行田市埼玉在住の大童画伯が98年に
3メートル四方のケヤキ板に描いたもので、10年
振りの再会で「離れていた子供に会った気分だ」
と感慨深そうに見上げていた。と報道さています。
早速、一般公開された5月1日台雲寺を訪れ、拝観させて
貰いました。眼光鋭い龍の絵に感動しました。
(ご案内頂いた奥さん多忙の所、有り難うございました)
偶然・出かけた帰り道「渥美大童板画展」開催中
の看板が目に入りました。
行田市埼玉の天祥寺境内(さきたま古墳隣り)です。
96歳とは思えないほどの元気バリバリです。
思えば昨年5月連休も展示会開催中を思い出します。
この時、ハンカチに板画を印刷して貰いました。
我が家の「宝物」にしています。
展示会:5月6日まで、 入場:無料
群馬・前橋市敷島公園内 萩原朔太郎記念館
休館していた記念館が平成20年3月29日から
リニューアルして開館されました。
朔太郎は、明治19年(1886~1942)前橋市生まれ、
大正6年、詩集「月に吠える」で詩壇に登場し数多くの
詩集、評論を発表、近代文学史上に大きな足跡を残しました。
詩人の生家は、市内千代田町にありましたが、現在は
跡形もなくなりました。生家の一部であった土蔵・
離れ座敷・書斎が敷島公園内に復原移築され、
記念館となっています。
土蔵には、詩人の遺愛品をはじめ、その生涯と文学業績が
たどれるように展示されています。
観覧料:無料 開館9:30~17:00
昭和30年、朔太郎13回忌に建立された最初の碑で、詩集「氷島」
に収録されている冒頭6行を刻んだもので、文字は本人直筆ペン
書きを拡大したものです。(前橋観光コンペション協会)
敷島公園の松林は、しばしば好んで散歩にでかけていたそうす。
休館していた記念館が平成20年3月29日から
リニューアルして開館されました。
朔太郎は、明治19年(1886~1942)前橋市生まれ、
大正6年、詩集「月に吠える」で詩壇に登場し数多くの
詩集、評論を発表、近代文学史上に大きな足跡を残しました。
詩人の生家は、市内千代田町にありましたが、現在は
跡形もなくなりました。生家の一部であった土蔵・
離れ座敷・書斎が敷島公園内に復原移築され、
記念館となっています。
土蔵には、詩人の遺愛品をはじめ、その生涯と文学業績が
たどれるように展示されています。
観覧料:無料 開館9:30~17:00
昭和30年、朔太郎13回忌に建立された最初の碑で、詩集「氷島」
に収録されている冒頭6行を刻んだもので、文字は本人直筆ペン
書きを拡大したものです。(前橋観光コンペション協会)
敷島公園の松林は、しばしば好んで散歩にでかけていたそうす。