chakaしげの直滑降な日々

定年後67才にしてブログデビューし現在17年目に突入
夫婦の趣味である旅行・スキー・史跡めぐりなど気ままに綴っています

「母の日」ありがとう

2008-05-11 10:55:34 | 国内旅行
5月の第2日曜日は、日頃の母への苦労をいたわり、
感謝を表す日です。
今から35年前に他界した母のことを思い浮かべます。



親孝行したいときには親がなし!!と言いますが
日頃の親子の繋がりが大切なんですよね!!!
我が家では(妻)へ日頃の感謝の気持ちをこめて
カーネーションを贈りました。

                
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朝霞・台雲寺開眼供養

2008-05-03 11:12:08 | 国内旅行
埼玉・朝霞市根岸台4 台雲寺
埼玉が生んだ板画界の鬼才「渥美大童画伯」
描く「龍神」が本堂の天井に取り付けられ
開眼供養されました。(4月30日毎日新聞より)



「龍神」は行田市埼玉在住の大童画伯が98年に
3メートル四方のケヤキ板に描いたもので、10年
振りの再会で「離れていた子供に会った気分だ」
と感慨深そうに見上げていた。と報道さています。




早速、一般公開された5月1日台雲寺を訪れ、拝観させて
貰いました。眼光鋭い龍の絵に感動しました。
(ご案内頂いた奥さん多忙の所、有り難うございました)



偶然・出かけた帰り道「渥美大童板画展」開催中
の看板が目に入りました。
行田市埼玉の天祥寺境内(さきたま古墳隣り)です。




96歳とは思えないほどの元気バリバリです。
思えば昨年5月連休も展示会開催中を思い出します。
この時、ハンカチに板画を印刷して貰いました。
我が家の「宝物」にしています。

展示会:5月6日まで、 入場:無料


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リニューアルした記念館

2008-05-02 10:03:50 | 国内旅行
群馬・前橋市敷島公園内 萩原朔太郎記念館
休館していた記念館が平成20年3月29日から
リニューアルして開館されました。



朔太郎は、明治19年(1886~1942)前橋市生まれ、
大正6年、詩集「月に吠える」で詩壇に登場し数多くの
詩集、評論を発表、近代文学史上に大きな足跡を残しました。
詩人の生家は、市内千代田町にありましたが、現在は
跡形もなくなりました。生家の一部であった土蔵・
離れ座敷・書斎が敷島公園内に復原移築され、
記念館となっています。



土蔵には、詩人の遺愛品をはじめ、その生涯と文学業績が
たどれるように展示されています。

観覧料:無料 開館9:30~17:00



昭和30年、朔太郎13回忌に建立された最初の碑で、詩集「氷島」
に収録されている冒頭6行を刻んだもので、文字は本人直筆ペン
書きを拡大したものです。(前橋観光コンペション協会)




敷島公園の松林は、しばしば好んで散歩にでかけていたそうす。
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ぼたん園が美しい

2008-05-01 09:05:14 | 国内旅行
埼玉・東松山 箭弓稲荷神社ぼたん園
大正12年東武東上線坂戸町駅~武州松山駅(現・東松山駅)
間の延伸開業の際に東武鉄道社長・根津嘉一郎から奉納
されました。



箭弓稲荷神社は商売、勝負の神様としても有名です。
「やきゅう」という音の縁でプロ野球を始めとする
野球関係者が多く参拝することでも知られています。
特に、同じ埼玉に本拠地を構える西武ライオンズの
選手が頻繁に訪れるそうです。




拝殿脇には、東松山女子高校美術部の絵が
奉納されていました。



園内には、ぼたんの花が色鮮やかに咲いていました。







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