池上優游涵泳

「料理と散歩と仕事で海外」「ベトナム生活あらかると」改め、「池上優游涵泳」として日々を綴っています。

じゃがいも料理あれこれ

2019-07-10 17:48:13 | 料理・グルメ

今日は、久しぶりに青い空を見ることができましたね。

明日は、ちょっと遠出してこようかなと思っていたのですが、

今日予定しておけばよかったが、毎度々々の後の祭りです。

散歩しながら聞いているラジオでは、梅雨の晴れ間と言っていましたが、

なかなか梅雨明けしませんね。

週間予報では来週も雨のようですし。

 

さて、以前、じゃがいもを沢山頂いて、と言う話をしました。

履歴書カメラ、かんたんprintout(2019.6.17)参照)

毎日じゃがいもと言う訳には行きませんが、それなりに頑張って、

頂き物の前に買ってしまったじゃがいもは、三連続ポテトサラダで、金麦と共に自分の胃に収め、

以後、ようやく頂き物の6種類を、一通り食べてみました。

 

どれも美味しかったのですが、シンシア、シェリー以外は、結構黄色が濃かったですね。

皮の色が赤っぽいものは、色だけ見るとサツマイモのようです。

味はじゃがいもですが、ノーマルな男爵いもに比べて、甘みが濃いように思えます。

また、インカ系は煮崩れに強いですね(かと言って、固いわけではありません)。

 

特に、味の特徴を見て、料理を選んだ訳ではないのですが、

スパニッシュオムレツは、皮が黄色く、中が白いシンシアで。あっさり目で合いました。

肉じゃがは、小ぶりなもの多かったのと、煮崩れに強いインカ系で、インカのひとみ

味付けの濃いものにインカ系の甘味は合います。

酸辣土豆は、甘さがどうでるか、インカのめざめで作ってみました。随分黄色いです。写真では錦糸卵に見えます。

普段のあっさりした味付けに、インカのめざめの濃さが加わりましたが、この組み合わせも悪くないです。

随分お気に召したようで、ほとんど、奥さんに食べられしましました。

ジャーマンポテトは、細長いくて、輪切りにしやすいかな、と思ってシェリー

皮は赤色が濃いのですが、中は黄色が薄いですね。じゃかいもの濃い甘さと黒胡椒のピリッとした辛さが合います。

奥さんがシンプルなのも食べたいと言うので、ベイクドポテト。ずんぐりとしたべにあかりで。

残りはインカルージュ。ドライカレー風にカレー粉で炒めました。

じゃがいもとカレーの味が主張し合うようで、美味しくできました。

これは、コロッケとかサモサにしてもいいですね。

 

期せずして(後で、調べると)、

シンシア、シェリーはフランス原産の品種で、洋風の料理に使っていました。

インカ系は、じゃがいもの味の濃さが活きるもの(和食の煮物、中華、カレー)に。

形で選んだべにあかりは、煮崩れするので煮物には向かないと言うので、実は、ベイクドポテトで正解。

なんか冴えていたかも(笑)

 

にしても、まだまだあるので、今週末は、また奥さんに沢山食べてもらわんと。

ではでは



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