朝の散歩で、モンシロチョウが惹かれるように、私も惹かれた花です。
画像検索では、ヒアシンス科ですが、違うでしょう。
類似画像では、Orchid(ラン科)が多くでてきますが、それも違いますね。
”紫”、”小さい花”、”ぶら下がっている”etc.で調べて、たどり着いたのはデュランタ(の品種でタカラヅカ)
これっぽいけど。。。
”濃紫色に白い縁取りが入る美しい品種。鉢物としてよく流通している。”
”常緑性、開花期が長い、初心者でも育てやすい”
それに、植え付けの時期も長くて、まだ間に合うようだし、島忠で探してみようかな。
パクチーを収穫して、空いた大きめの鉢(土作り中)もあるし。
さて、おおた区民大学「地域でいきいきと暮らしていくための知恵」で火が着いた”東洋医学”について、
もう少し勉強してみたいし、薬膳の考え方も自分の料理に活かしたいので、
専門書(しかし、初心者にもわかり易いもの)をamazonで物色していましたが、
”なか見!検索”では、この種の書籍は、目次や端書で終わってしまい、その書き振り(文章のわかりやすさ)までは確認できないんですよね。
それに、値段もちょっとしますから、失敗はしたくない。
なので、本屋で確認したいのですが、
何せ需要の限られた専門書ですから、蒲田の本屋には、薬膳は数冊あっても、東洋医学の本は皆無で、
店内を写した写真では、医学書も結構ありそうだったので。
で、実際に行くと、驚くほど広く、医学書に限らず専門書は超充実!
東洋医学関連の本も、一般向けから、本格的な勉強用まで、かなりありました。
amazonで目を付けていた、売れ筋の本もありましたが、
やはり、本文を読んでみるものですね。
文章が硬くて分かりにくかったり、専門用語のレファレンス的で、初心者が順を追って勉強するには難しかったり、
ちょっと時間をかけて、何冊か自分の知っている陰陽説や五行説の部分を読んでみて、
文章が頭に入りやすいものを選ぶことができました。
そして、今週から、丁寧に読み始めました。
おおた区民大学の講座では、東洋医学の考え方に触れたのは僅か数時間なので、
早速、新しい内容に当たっていますが、東洋医学は、やはり私の性に合っていると思いました。
(これまで、ICTの最先端でやってきましたが、情緒的なものが好きでしたし)
まず、これで東洋医学の全体像を理解して、薬膳(生薬も)に拡げていこうかな。
自分の虚血体質、虚気な状態を改善する切っ掛け、モチベーションにしたいので。
ではでは
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