池上優游涵泳

「料理と散歩と仕事で海外」「ベトナム生活あらかると」改め、「池上優游涵泳」として日々を綴っています。

カブの間引き(悲)

2019-09-21 17:22:02 | 家庭菜園

カブの栽培方法を色々調べてみると、

小カブの場合ですが、概ねのところ、

種を蒔いてから、一週間程度で、最初の間引き(2、3cm間隔)、

次の一週間(種蒔きから二週間)で、二度目の間引き(6cm間隔)と追肥、

更に一週間(種蒔きから三週間)で、三度目の間引き(12cm間隔)と追肥、

そこから三週間くらいで、根の直径が5cm程度で収穫らしいので、

本日、意を決して間引きを決行しました(悲)。

 

間引きの前ですが、Daisoで買った種一袋の約2/3を、プランターに二筋に蒔きましたが、かなり密集して芽が生えました。

間引きは、せっかく生えたのに、、、と、なんとなく気がひけるものの、

地下茎のカブの栽培なので、このまま密集したままで育つはずもなく、間引くしかありません。

2、3cm間隔にするのがWebの情報ではあるのですが、やがり躊躇してしまい、一応、葉が重ならない程度に間引きました。

来週までに、また混雑するようなら、1.5回目の間引きを実行するつもりで。

それにしても、面白いと思ったのは、

春先に参加したセミナーで、複数の種を同じポット(または、穴)に蒔くのは種同士の競争があるので、一粒だけより、競って成長する(より日光を得ようとして育つ)、と説明があったのですが、

まさにその通りで、密集しているところほど、芽が伸びていて、疎らなところは芽が短いのです。

なので、均等な間隔にするために間引くわけですが、間引く対象は結構育っている芽なので、なんとも気後れしてしまうのです。

しかも、抜きやすいのは、育っている芽だったりして。。。

でも、仕方ありません。

一応、2cm間隔を意識して、間引きしました。

その後、ちょっと土寄せして、水をあげて、さあ、来週までにどうなるか。

まずは、地下茎を伸ばす必要がある(水が足りないと、地下水脈を求めて、下に伸びる。水と肥料で太らすのはその後)とセミナーで教わったので、乾燥には気を遣いながらも、水遣りは控えめで、最後の間引きまで到達できれば。

この教訓は、先のパクチー、ベビーリーフの栽培でよく実感できました。

表面の土の感想が気になって、水を与え過ぎたせいか、根が伸びず(収穫するとき、簡単に抜けたので)、それが茎や葉が育たなかった理由であると。

秋植えのカブとベビーリーフは、なんとかその教訓を活かしたいものです。

でも、土が乾くと、枯れてしまうのではないかと心配で、心配で。。。

私は子供を育てた経験がないのですが、これが親の過保護というものですしょうかね(苦)

 

最後に、カブの芽では、見出し画像が味気ないので、夕食の写真を。

涼しくなってきたので、ふと、おでんが恋しくなり(コンビニのメルマガでもおでんの割引とか来ますし)、おでんにしました。

なお、おでんだねとして豆腐ってどうかな?と思い、

まずは、ゆで卵、こんにゃくの下茹でと同時に、豆腐を下茹でして(麻婆豆腐同様、煮込んでも崩れず味が染み込み易いように)、

鍋で、ゆで卵、こんにゃくと先に暫く煮込んでから、

練り物を加えて♪

結果としては、

う〜ん、豆腐、卵は練り物投入前にもっと煮込むか、味付けを濃くしないといけないかな。

(大根は、一旦凍らすというテクを覚えたので、時短できるのですが)

でも、それって肉豆腐とか、煮卵のイメージだから、おでんだねとしては、この薄味でいいかもね。

後日、肉豆腐はそれはそれで作ってみよう。

ではでは



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