池上優游涵泳

「料理と散歩と仕事で海外」「ベトナム生活あらかると」改め、「池上優游涵泳」として日々を綴っています。

ゴーヤの間引きと再三の植え替え

2019-05-18 13:14:01 | 家庭菜園

朝活散歩で呑川沿いを歩いていたら、空き地にオレンジ色の花が咲き広がっていました。

昨日の誤検索、ヒャクニチソウかな?

と思って、写真に撮って、自宅で画像検索したらヒナゲシと出ました。

これは合っていそうですね。(私が間違いです)

 

さて、ゴーヤですがだいぶ大きくなったので、いよいよ「間引き」しなければならないようです。

よくみると、二株しか発芽しなかったと思った方も、遅れてもう一株芽が出てきて、

お父さんは、一層、切なくなりましたが、、、仕方ない。

甲乙付け難いところですが、まあ元気そうな一株ずつ残して、一本立ちにしました。

双葉が五枚になったら、プランターに移植するのが、講習会(「緑のカーテン講習会(2019.4.21)」)で教わった事です。

そして、本当はすべきではないのでしょうけど、二点気に掛かることがあり、また植え替えを決行します。

  • プランターの真ん中に植えた、ローズマリーと唐辛子(多分)が育たない。
  • 鉢に移植した、パセリとチャービルの土が少ないようで、下の方の茎と葉に日が当たらず、枯れてしまう。
そのため、Daisoで鉢と皿を2セット、amazonで土と底石と肥料(何故が肥料だけ別送で未着だが、まだ残りがあるので大丈夫)

それと、 写真の左の器具、これはネットで買えず、いくつかのホームセンターを巡って、ようやくコーナン本羽田萩中店で、何年か誇りを被ったような状態でようやく発見したものです。説明は後ほど。

なお、先日、大きな鉢に移植して、追加でタネを蒔いたパクチーですが、小さな芽がポツポツ生えてきました♪

先行して”とう立ち”してしまった株は、花が咲いてもそのままにしているので、新しい子供達に期待です。

でも、これも間引かにゃならんのですよね(泣)

さて、現状ですが、イタリアンパセリは巨大化し、スイートバジルも順調そうなのですが、

ローズマリーは、”完全に”イタリアンパセリに覆われてしまっています。

これでは成長しませんよね。。。

唐辛子達。以前よリは成長してきたように思えるものの、左右から挟まれ、真ん中は何とも窮屈そうです。

さあ、このローズマリーと唐辛子(?)を救助するために、

他の方々にも、ちょっとだけ我慢してもらうことにします。

新しい鉢①に、底石を引いて、培養土を途中まで入れたら、

パセリを、ごっそり、既存の鉢から取り出し、移します。

土はたっぷりというか、鉢の適切な部分まで入れることを計画して、

底の方の土の量を調整します。

土を手で押さえたら、化成肥料を茎にかからぬよう外側にぐるっと撒いて、一丁上がり。

次は、新しい鉢②に、チャービルを。

チャービルが植わっていた鉢に、イタリアンパセリを。

パセリが植わっていた鉢に、スイートバジルを。

そして、ローズマリーだけになったプランターは、

ローズマリーにちょっと横にずれていただき、もう一つのプランターから、小さい唐辛子(?)の苗を移植します。

土も多めに足します。

元気な唐辛子(?)二株が残ったプランターは、二株の距離を調整し、土を持って、化成肥料を外側に撒いて、

移植完了、です。お水をあげて、みんな立ち直ってくれ〜っと祈りました。

(チャービルは、今のところ、元気になあ。。。)

最後に、コーナンで買ってきた器具ですが、この部分だけ欲しかったのです。

ゴーヤのネットをかける支柱を固定するために使います。

プランターとセットで売っているものばかりで、バラが見つからなかったのです。

(プランターを買った島忠には、セットが売っていなくて、最初からバラで揃えるつもりで、いらん労力を使いました)

まあ、ゴーヤをプランターに移植するのはまだ先なので、一旦、しまっておくことします。

ということで、素人の分際で、またまた大手術をやってしまいました。

あとは、植物の生命力に期待するのみです。

ではでは



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