カッパの女房

縁あってASDのカッパさんの嫁になりました。
カッパさんの飼い主・・・いや嫁として日々修行中です。

散歩しながら、あれこやこれや

2020-02-06 09:29:38 | 日常のあれこれ


ショッピングモールまで散歩する事にした。

知らない間に空き地に家がたくさん建っていた。

そんなに長い間この道通ってなかったっけ?

公民館も壊されてそこも新築の家が建っている。

空き家が多いと言うのに・・・。そんなに次々と建ててどうする?

そうかと思えばボロボロの文化住宅に「入居者募集」の看板が掲げてある。

そんな物好きな人いるのか?

なんて思っていたら自分が住むハメになったりしてね。ぶひっ!!

さて、河川敷へと向かう。


こんなところに公衆電話。利用する人がいるんかね?



ここの電話は緊急事態が起こらない限り需要がない気がするよ。



古民家?



と、思いきや!マッサージ屋さんだった!!



さて住宅地に戻ってきたよ。普通の一軒家だけど花がいっぱい♪


道路工事をやっていた。

じいさんがヨボヨボと手押し車を押していた。

「じいさんにやらすな、若いもんが手伝えよ」と思ったが、

現場はじいさんばっかりだった。

唯一、70代前半だとおぼしき男性が、若手に見える。

嬌声をあげながら楽しそうに私を追い越す自転車に乗った野球帽たち。

少年かと思ったがじいさんグループだった。

超高齢化社会。

そこでは70代は若者なのだ。

60代は青年。

50代は少年だ。


フクの実家に近づいてきたよ。

でもフクママに会うと厄介なので、道をそれる。

見慣れた墓地が見えてきた。

半分は新しい墓石のようだ。ピカピカしている。

資産家の友人宅の菩提寺もここだ。

このあたりでは一番古いお寺なんだろうな・・・。

小さいけど由緒正しいお寺なんだろうな。

このお寺にまつわるブログを昔に掲載したんで、

暇だったら読んでね。


そろそろフクの家に近づいてきたよ。

そのうちに行こうと考えていた無農薬野菜のカフェ。

店の前まで行かないと、存在がわからないくらい住宅に埋もれている。

ドア以外は普通の家だからね。

土曜の夕方ですが・・・。

潰れちゃいましたか?

一度も食事してないんだけどね。

もっと通りの目立つところに店を構えるべきじゃね?

本業は他にあって、こっちがサイドビジネスだったりしてね。

私の家の近所でもよかったのに。

大型マンションがそばにあるよ。

新興住宅地も次々建っている。

人口うなぎ登りさ。

私らの店はスッカスカだけどね。

ま、カッパさんは商売に向いてないから。

ほれ、アスピーだから。

ま、そんな話はさておき。


ちょっとの間通っていない道がずいぶんと様変わりしたね。

新しい家が建っているのは分るが、

その前は何が建っていたのか全く覚えてない。

そんなもんだ。


さぁー我が家に到着しましたよ。

「ただいま~」

コメント
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