カッパの女房

縁あってASDのカッパさんの嫁になりました。
カッパさんの飼い主・・・いや嫁として日々修行中です。

小保方晴子さんの「あの日」を読んだ

2016-07-13 18:25:11 | 日常のあれこれ


小保方晴子さんの「あの日」を読んだ。

半分脚色だとしても色々と疑問が解けた。

まずSTAP細胞研究チームのリーダーが

小保方さんではないこと。

理研から事件を収束させるためにスケープゴートとして

仕立て上げられたことなど。


研究過程においてかなり細かい内容が描かれているが、

それは関係者であるW教授に不利な描写だったりする。

もしこれがでっちあげであれば、

W教授は当然、名誉毀損で訴えてもいいはずだ。


今のところW教授は沈黙を守っている。

もしかして、しかるべきタイミングで声明を出すつもりだろうか。

私は出してほしいと願う。

STAP研究の責任者であるW教授が、

STAP細胞の批判的な立場にあるのはおかしいと思っていた。

小保方さんの著書について間違いがあるのなら、

是非、反論してほしい。

国民もそれを待ち望んでいる。


余談だが、アマゾンのレビューを読んでみた。

評価1がかなり多い。どうも素人ではない。

評価1をつけたレビュワーをチェックしてみた。

●どんな書籍にも1しかつけない人。

●この本しかレビューを書いていない人

●書籍以外の物しか購入していなくて、この本のみ購入した人

など、かなり偏りが見られた。

色んな書籍に色んな評価をつける人が、

レビュワーに見当たらなくて残念だった。

私はきちんと評価できる人の意見を聞いてみたいと思った。

でなきゃ・・・

小保方さんの絶対的な味方になっちゃうよ。


可哀想でたまらなくなるよ。

もともと彼女側だっただけに、

「やっぱり彼女は悪くない」って確信してしまう。

ああーー。


そして私の希望を述べる。

「朝まで生テレビ」で

小保方さんとW教授の徹底討論を繰り広げてほしい。

なんなら当たっても痛くないような、

やわらかいボール(STAPボールと呼ぼうか)

を100個用意して、投げつけ合ってもらいたいものだ。

そのうち「ハゲ!」だの「ぶりっこ!」だの

怒号が飛び交うことは間違いない。

最後、泣いてハグし合うことはないだろうが、

お互い言いたいことを言い合ったらスッキリすると思う。

実験に使われたネズミさん達も浮かばれるだろう。

ただ小保方さんサイドに瀬戸内寂聴さんが付いたら、

もう完全なワンサイドゲーム。

W教授側にノーベル化学賞を受賞した野依先生が付いても

敵わないだろうね、うんうん。


ま、そういうことで「朝まで生テレビ」楽しみしてますよ。

うふ!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お寿司食べたい | トップ | ちょっとした不満 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常のあれこれ」カテゴリの最新記事