やっぱり観てしまうテレビ

最近のテレビが面白くないと思うのは

私だけだろうか？

番組表を見ても、

「何も観るものないやん」と思ってしまう。

せいぜい観ようかな、と迷うのは

池上彰の情報番組だろうか？


なぜ最近のテレビはつまらないのだ？

ちょっと考えた。

①生放送の歌番組がない

②視聴者参加番組がない

③質の良いドラマが少ない

④ドラマがワンクールで短すぎる

などだろうか？


特にフジテレビが面白くなくなった。

過去の栄光にまだしがみついている気がする。

月９とか言っていい気になっているが、

あの枠でドラマ史に残るような名作はないのでは？

トレンドの恋愛を型どおりにドラマ化しているだけのようだ。

『とんねるずのみなさんのおかげです』

なんて、まだ放送してんの？と疑う。

相変わらずの石橋貴明の弱い者イジメが鼻につく。

もういいよ、打ち切っても。


さて、私が昔楽しみにしていた番組って何だったのか？

記憶を辿ってみた。

『アメリカ縦断ウルトラクイズ』

本当に楽しみにしていた。

自分も社会人になったら、出てみたいと思った。

『世界うるるん滞在記』

これも無名のタレントがガチで

ホームステイするのだが、面白かった。

当時は無名なだけで、今は大物俳優になってるけどね。

『風雲たけし城』

もう言わずもがなだわ。

『ねるとん紅鯨団』

これも出たかったなー。

合コンとかで、“なんちゃってねるとん”とかやったよね。

『あいのり』

台本があるのかないのか物議を醸したね。

あとマニアックなところで

『サバイバー』

こちらも視聴者参加番組で、孤島などに行って生活をし

ナンバーワンのサバイバーを決めると言うもの。

さすがアメリカが発症の番組だけあって

毎週ドキドキで楽しみにしてた。


そんな感じで文句をたれながらも

テレビ大好きっ子の私は

ダラダラとテレビを観てしまうんだな。