昨日は変な夢を見た。
「ガラスの仮面」のコミックス50巻が発売された。
中身を読んでがっかりした。
紅天女どころか演劇とは全く関係のない終わり方をしている。
めちゃめちゃ中途半端。
「え?結末これ?」と唖然とする内容だった。
そう50巻が最終回だったのだ。
そんな夢を見た。夢だよ。
(現実はまだ発売されてないから慌てないでね)
私ってそんなに心待ちにしてたっけ?
そう言えば昨日本を整理したな、だからかな。
漫画もずいぶん整理したな。
でもまだ実家に残っているな。
あれも売らなきゃな・・・。はぁ~。
老いると漫画にはあまり興味がなくなったな。
とは言えHONKOWAはいまだに読んでいる。
オカルト好きだから。
怖い話好きだから。ははっ!カッコ笑い。
さて先日、カッパさんを梅田の駅前ビルに連れて行った。
ランチを食べるためだ。
ほとんどは11:30からなのだが、11時から開く店もある。
10:56ですでに行列のできた店もある。
カッパさんが
「ここ並ぼう♪」と言ってよく知らない店に並んだ。
そこはフレンチの店だった。
失敗した!と私は思ったが、
カッパさんは案内されるままカウンターに座り
嬉しそうにメニューを開いた。
フレンチだがかなりリーズナブルな店だ。
フレンチなのでグラスワインを頼んだ。
もちろんカッパさんもね。(これ、すごい珍しいこと!)
思ったより大きめのグラスに多めのワインが入っていて、
テンション上がる
どれも安いのだが、串1本だったり小鉢だったりで
量が少ないのでどんどん頼んでしまう。
「この店好き!」とカッパさんがのたまう。
と言うのはカウンター席が気に入ったようだ。
テーブル席だとそばを人が行ったり来たりするので
落ち着かないと言う。
ふーん、そういうもんなのか・・・。
カッパさんはカウンターの居酒屋っぽい店は苦手だ、と
私は思い込んでいたようだ。
たまには梅田にも連れていって、
カッパさんを大人へとアップデートしなきゃと思った。
珍しくカッパさんの機嫌のいい1日となった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます