背中のブツブツ

みなさんは背中にブツブツとかできていませんか？

私も長い間悩まされてきました。

ごめんなさい、そんなに悩んでいません・・・。

どーでもいい悩みのうちのひとつです。

それはさておき、

このブツブツの原因は何だと思いますか？

多くはシャンプーに原因があるようです。

シャンプーに配合されている添加物が

肌荒れを引き起こすそうです。

なので、できるだけ無添加のシャンプーを選びましょう。

石油から作られていたり、シリコンが配合されているものは

できるだけ避けた方が良いでしょう。

とくに皮膚の弱い方はね。

でも問題はシャンプーだけではありません。

どうしても肩甲骨の間は

へこんでいて

なかなか清潔にしにくい場所なんですね。

その場所を洗うときはタオルを使わず、

手できれいに洗ってください。

はいはい、言いたいことはよくわかります。

手が届かないんですよね？

そうなんです。

めっちゃ、手が届きにくい。

でも、それで逃げちゃだめ！！

頑張って右手、左手交互に使って、

背中のブツブツの場所を

指先でキレイに洗ってください。

もちろんシャンプー・リンスの後ですよ。

で、届かない人は

頑張って届くよう努力すること。

この動作、肩こりの解消になるんですよ。

できれば上からと下から、右から左から

４方向から洗ってください。

指でていねいに、ね。

いつのまにかブツブツが減っていますよ。

まーこの背中のブツブツが最優先の悩みだって人、

なかなかいないでしょうけどね。

どうでもいいこと解決すると、

もっと大きな悩みを解決したくなります。

これがお悩み解決スパイラル！

さて・・・次のどうでもいい悩みは・・・

いっぱいありすぎて

目うつりしちゃいますね。

まーボチボチ解決していきましょー。

気をつけよう！

姉から電話がかかってきた。

今日の夕方の都合は空いているかと。

予定が入っている、と言うと電話が切れた。

しばらくしてまた電話がかかってきた。

来週の休み、午後２時にエステの予約取ったから

私に行け、と言う。

たまたま予定は大丈夫だけど、なんて横暴な・・・。

なぜ姉が自分でエステに行かないのかと聞くと

年齢制限があると言う。

たまたま冷やかしで抽選に応募したら当たってしまった、とのこと。

それでも私より１２歳も若い年齢だ。

絶対バレるやろーー！

と言っても老けた女性はいくらでもおる、と言いくるめられ

結局こんどの休みにエステを受けるハメになった。

さて姉から招待状が転送されて来たので、確認すると、

思わず飲んでいたお茶を吹きそうになった。

以前に私が行ったことのあるエステ。

当時も軽い気持ちで応募ハガキを出し、

招待状が届いたのノコノコと出かけたのである。

１時間ほどのマッサージのあと

エステティシャンとの差しでの対話。

カウンセリングと言う名の勧誘だ。

もともとエステに通うお金などなかったので、

勧められたプリンセスコースは断るつもりだった。

でもやり逃げは許さないぞ、と言う相手側の抜き差しならぬ構え。

エステティシャンは何度も電卓をたたく。

断るのに２、３時間を要した。

それほど、せめぎあいがすさまじかったのである。

見も心もヘトヘトになり、心神耗弱になった私は

１回のみのフェイシャルお試しコースの予約を

入れさせられてしまった。

でも家に帰ってから冷静になり、

あかん、あかん・・・これ以上くもの巣に引っかかってはあかん。

と翌日さっそく電話して断ったと言う次第である。

で、そんなエステの罠に姉もまんまと引っかかってしまったのである。

タダよりこわいものはないとはよく言ったもの。

年齢制限を設けたのは、きっと若い子なら

オバハンよりも攻略しやすいからであろう。

みなさんも十分にお気をつけください。

幽霊マンション！？

季節はずれですみません・・・。

冬になると思い出すのが、

５年前に住んでいたマンションです。

工業地帯に建っているせいか、空気はすごく悪い。

マンションの前は主要道路が走っています。

スーパーは自転車で１５分。近くにコンビニなし。

しごく不便な場所でした。

なんでそんなとこに住んだのか・・・？

それはカッパさんの実家が近くて

当時マイカーを持っていなかった私達夫婦は

いつでも車が借りられるという利便性だけを重視して

決めてしまったのです。

最初は駅前付近で賃貸マンションを物色していました。

不動産屋の兄さんは、たぶんにもれず非常に気さくな人で

嫌な顔ひとつせず次々と物件を案内してくれました。

そのうち、ふと

「みなさん信じないんですけど、僕、霊感があって

　そんな気配のある部屋には怖くて入れないんです」

と言いました。

私が

「じゃあ、おたくが部屋に入らないときはそう言う物件って

　ことですね？」と聞くと、

「そういうことですね」と苦笑いしながら答えました。

さて、問題のマンションです。

そこはカッパさんが実家が近いから

「見てみたい」と押してきたのです。

案内されたのは５階の５０３号質。

でも５０３号室は道路に面していて、騒音がうるさそう。

反対側の５０１号質は静かな住宅地に面しています。

日当たりも問題なさそう。

なぜか５０１号室も空いているのに勧めない。

「こっちも部屋見てもいいですか？」と聞くと

あ、いいですよと、慌てて鍵をオーナーに借りに行く。

不審に思いながらもその501号室に入りました。

不動産屋の兄さんは、少し躊躇したものの

すぐに部屋に入りました。

（なんや、問題ないんやな・・・）と私も胸をなでおろしたのです。

結局いろいろと検討した結果、

その５０１号室に決めました。

住んでみると静かで特に不満はありませんでした。

でも冬が来て、様子が一変したのです。

結露がひどい！！

おまけに窓だけでなく壁、タンス色んなものがベトベトしてます。

風呂場は毎日掃除しても次の日は黒カビだらけ。

紙製のものは全て波うつ始末。

カーテンもまめに洗わないとカビがすぐ生えます。

『マンションとはこんなもんだろう』

と私達もあきらめていました。

でもやがてカッパさんがノイローゼになり、

私もこのマンションに住むのがイヤでイヤで

たまらなくなったのです。

どうも朝方ウトウトしていると、

布団の周りを誰かが歩き回っている気配がするし・・・。

こんなに住み心地の悪いマンション。

すぐにでも引越ししたかったのです。

しばらくしてカッパさんがマンションの住人と

トラブルを起こし、

そのマンションを追い出されるハメになりました。

やれやれ、さすがカッパさんです。

もともと引越しは考えていたので、

カッパさんの職場に近い隣町へ転居しました。

私としては義父母から離れられるのが

正直うれしかったです。

なにせカッパさんは極度のマザコンですからね。

両親もカッパさんと子離れできてない状態ですし。

でもね、これを機会に親離れ子離れしてくれるかと期待しました。

甘かったです。

引越ししてからも義父母は、以前よりもさらに頻繁に

会いに来てくれましたとさ。チャンチャン。

年賀状の準備編

月末になるにつれ忙しくなるので

今のうちに年賀状を刷りました。

プリンターのインク代もバカにならないので

極力色味を抑えた地味なデザインを選びました。

あとは年賀状に添えるコメントを書くだけ。

でも毎年このコメントって

ほんっと頭を悩ませるのよね。

目上の方々には「お体をご自愛ください」

などと社交辞令的なものでいいんだけど、

年賀状だけのやりとりになっている友人・知人。

会ってないから相手の近況もわからんのに、

なんて書きゃあいいんだよ。

「お元気ですか？」

「今年もよろしくね」

え？これでいいのか？

もっとひねった心温まるコメントはないのか？

で去年の年賀状を見てみたら、

印刷のみのノーコメントの人が結構いた。

「私はそう言う位置づけなんだ・・・ふーん」

って感じになっちゃうね。

こう言う人にはコメントなしと言うことで解決。

じゃあ色々と書いてくれている人には

なんて書こう？？？

んーーそう言うサイトはないものか？

で調べてみたら親切なサイトってあるんですね～。

そこには『自分の近況を書く』って言うのがありました。

そっか！！一方的に自分のことを書けばいいのか！！

☆１年で１０kg太りました。

☆カッパさんとケンカばかりの毎日です。

とか・・・

いや、おめでたい内容の方がいいか。

☆プチ整形しようかと考えてます。

んーーたぶんしないな。それに引くだろ。

☆今年こそ合コンしたいです。

これもなんだかなー。

結局迷った末、

“長い間会ってませんがお変わりないですか？”

“去年は色々ありましたが、今年はようやく落ち着きました”

の二種類を相手によって使い分けることにしました。

どっちも字数が多いです。

でもきっとその方が気持ちが伝わるような気がします。

頑張ります！！

クーポンの甘い罠

今、話題のクーポン共同購入サイト。

私もきっちりチェックしてます。

今まででも、お米やスーパー銭湯、ホテルのディナー、

おされなフレンチのディナーｅｔｃ・・・

カード支払いをいいことに衝動買いのオンパレード。

そしてお米以外はまだ利用していないと言う始末。

とほほ・・・。

さすがに最近は自粛してます。

が、『一流ホテルの宿泊券が８４％引きのクーポン』を

見逃したりすると、

思わず歯軋りをしてしまいます。

もともとそんなホテルに泊まる予定もないのに、ね。

さて衝動買いといえば

私は本や雑誌が多いですね。

ついつい買っちゃうんですよ。

５分でできる簡単レシピとか・・・

でもね・・・野菜を洗ったり切ったり

肉のトレイからラップをはずし

はたまたトレイを洗って分別ゴミにいれたり、

材料ごとに包丁やまな板を洗ったり、

なんやかんやとしていたら３、４０分は

平気で経っちゃいますから。

あと簡単ダイエット。

１０才若く見える肌・・・

幸運が舞い込む生き方、みたいな。

ようするにラクしたいわけなのよね。

我が家の本棚にはそんな本がホコリをかぶって

眠っております。


でもね、やっぱりラクして幸せをゲットしようと言う考えが

さもしい、と思う。

ある程度は頑張らないとね。

でも私はアカンタレだから頑張ることが

持続できない。

だから“頑張る日”と“ラクする日”を

毎日交互に送ろうと思います。

いわゆるセルフ飴とムチ。

私の場合飴・飴・ちょいムチのパターンになりそうですけどね。

はちみつしょうが

はちみつと約同量の土しょうがを用意します。

しょうがは皮をむいてすりおろします。

鍋にすりおろしたしょうがとはちみつと入れ、

弱火でコトコトと２０分煮ます。

途中かきまぜて様子をみます。大体半分くらいの量に減ります。

冷ましてから消毒した容器に移し、冷蔵庫で保存します。

私はこのしょうがはちみつ小さじ１杯を

カップ８分目の熱湯で溶かして飲みます。

紅茶にいれてもおいしいです。

体がポカポカあたたまってきます。

できれば一ヶ月以内で消費した方がいいかもしれません。

作るときはめんどくさいですが、

一度作っておけば後は楽です。



話が変わりますが、

カッパさんは貼るカイロを使うときに、

いまだに揉んでいます。

接着面がシワシワになりあまりひっつかなくなるのですが、

おかまいなしのカッパさんです。

シャンプーのときのマッサージ器具

ＩＫＫＯさんがテレビで紹介している

頭のマッサージ器具を偶然見つけました。

(手前のピンクの熊手のようなものです)

うっとりするぐらい気持ちいいんだろうな・・・と即購入。

早速、シャンプーのときに使ってみました。

おでこからまずグイッと差し込んだのですが、

けっこう痛い・・・。

サイドや後頭部からもグイグイ差し込んで

マッサージしてみたのですが、

こっちは気持ちいい。

気を取り直して、またおでこから差し込む。

痛い・・・。

この痛いツボは何なんだ。

でもマッサージしているうちに痛気持ちよくなってきた。

そんな感じで一通り頭をマッサージ。

今までにない感じでスッキリ洗えたような気がする。

タオルドライのときも、頭がムズムズすることがあったけど、

丹念にマッサージをしたせいか

全然かゆくない。

１日シャンプーをしなかったりすると

翌朝すごく頭がかゆいのに、

全然そんなこともかった。

あのカッパさんも気に入って使っている。

この器具、材質の割りには値段が高い気がするんだけど、

まあ二人とも満足しているからいいか。

もしかして１００均ショップで似たようなものが

売ってるかも知れない。

カッパさんはお金にもうるさいので

「３００円もした」と言ってある。

「も」が、みそ。

残念ながら１００円じゃなかったんだ・・・

と言う意味がこめられている。

でもホントは１０００円以上もしたんだけどね。

美容院で１万円以上かかっても

３０００円で済んだよ、と言っている。

よけいな火種は作らないに限る。

ちなみにカッパさんは６５０円の散髪です。

もちろん、私もその散髪屋に行けとすすめられてますけどね。

女性週刊誌を探して。

ない、ない、ない！

どういうわけが本日発売の女性週刊誌が

いつものスーパーに置いてない。

なぜだ売切れたのか？

発売日の翌日に行っても余裕で残っているのに

今週に限ってなぜかない。

毎回売れ残りが多くて仕入れるのをやめたのだろうか？

しかしうちは自営業で待合室には最新刊の週刊誌を

揃えているのだ。

今週号だけ欠かすわけにもいかんだろう。

しかたなく別のコンビニへ向かう。

そこも目当ての本はなかった。

もう一軒別の店に向かう。

ほとんどあきらめかけていたが

ラスイチが残っていた。

かなり手垢のついた感があったが

わがままを言っている場合ではない。

なんとか手に入れた。

表紙を見て

「あーーそれで！」と納得した。

今、話題のあの事件。

それが特集されていたので、

普段は週刊誌を買わない人たちが

興味本位で買いあさったと言うわけか。

まあとにかく胸をなでおろした。

待合室におくと、案の定みんな奪うようにして読んでいる。

他人の不幸は蜜の味・・・とはよく言ったものだ。

さて、そんな今日、

仲良くしている男の子（と言っても３０歳を過ぎているが）

「カッパさんとフクさんに相談があるんです」

と深刻な顔で言ってきた。

「自分の奥さんがいないときにまたゆっくり相談させてください」

とのこと。

こんな私らへっぽこ夫婦で役に立つのか？

きちんとアドバイスができるのか？

まあまあ、それはそれで・・。

『ははぁ・・・さては女だな』

私ら夫婦がにんまりとほくそ笑んだのは言うまでもない。

いつしかウキウキした気分になった二人であった。