私の親しくしているおともだちも
カッパです。ふふふ・・・笑っちゃうわよね。
彼女とは小学校3年のときから知り合いではありますが、
急接近したのは高校で同じクラブに入ってから。
それ以来のながーいながーい付き合いです。
面と向かって褒めたことはないですが、
長身の美人です。
でもカッパです。
本人はカッパ・イザベラと名乗ってます。
同じ種族のせいか、カッパさんと
共感する部分が結構あるらしいです。
そんなカッパ・イザベラとは月1回のペースで
食事に行ったりしております。
昨日が今年最後の食事会。
久々にイタリアンのディナーを楽しみました。
カッパ・イザベラはかなりの天然です。
熱い魂(ハート)を持っておりますが、
それが空回りすることも多々あるようです。
以前もマクドナルドに行ったとき、
ドライブスルーの注文を受けているお姉さんに、
そうとは知らず、ホットを頼んだようですが、
店員は目を合わせないし
ヘッドホンマイクを着けてボソボソと喋っています。
当然、会話はかみ合いません。
店員 「ホットですね。ミルクと砂糖は1つずつでよろしいですか?」
イザベラ 「ミルク・砂糖いらないです」
店員 「ではミルク・砂糖1つずつおつけします。
あとチーズバーガーおひとつですね?」
イザベラ 「あのーミルク・砂糖、いらないです。
チーズバーガーもいらないです」
店員 「セットになさるとポテトもつきますが?」
イザベラ 「あーー" セットしません!ホットのS、ブラックで!!」
カウンターから身を乗り出して、叫んでいます。
店員さんが頭を下げて
「すみません、ただいまドライブスルーを担当してるんですけど」
と声には出せず、目で合図している。
ハッと状況を飲み込んだイザベラ。
すぐさま別の店員がホットコーヒーを用意する。
『この客ったら、ドライブスルーの接客をしている店員に
知らずに話しかけてやんの!』って笑われちゃあ
とっても恥ずかしいです。
なので何事もなかったかのように、
最初から、ちゃんとあなたに話しかけていたわよ、
と言う雰囲気を出しながら
じゃあ120円ね、
とタカビーな客として振舞ったそうです。
ま、そんなこんなで
ちょっと、おっちょこちょいな
会うたびに体を張った笑いで
私を癒してくれる親友なのでした。
カッパです。ふふふ・・・笑っちゃうわよね。
彼女とは小学校3年のときから知り合いではありますが、
急接近したのは高校で同じクラブに入ってから。
それ以来のながーいながーい付き合いです。
面と向かって褒めたことはないですが、
長身の美人です。
でもカッパです。
本人はカッパ・イザベラと名乗ってます。
同じ種族のせいか、カッパさんと
共感する部分が結構あるらしいです。
そんなカッパ・イザベラとは月1回のペースで
食事に行ったりしております。
昨日が今年最後の食事会。
久々にイタリアンのディナーを楽しみました。
カッパ・イザベラはかなりの天然です。
熱い魂(ハート)を持っておりますが、
それが空回りすることも多々あるようです。
以前もマクドナルドに行ったとき、
ドライブスルーの注文を受けているお姉さんに、
そうとは知らず、ホットを頼んだようですが、
店員は目を合わせないし
ヘッドホンマイクを着けてボソボソと喋っています。
当然、会話はかみ合いません。
店員 「ホットですね。ミルクと砂糖は1つずつでよろしいですか?」
イザベラ 「ミルク・砂糖いらないです」
店員 「ではミルク・砂糖1つずつおつけします。
あとチーズバーガーおひとつですね?」
イザベラ 「あのーミルク・砂糖、いらないです。
チーズバーガーもいらないです」
店員 「セットになさるとポテトもつきますが?」
イザベラ 「あーー" セットしません!ホットのS、ブラックで!!」
カウンターから身を乗り出して、叫んでいます。
店員さんが頭を下げて
「すみません、ただいまドライブスルーを担当してるんですけど」
と声には出せず、目で合図している。
ハッと状況を飲み込んだイザベラ。
すぐさま別の店員がホットコーヒーを用意する。
『この客ったら、ドライブスルーの接客をしている店員に
知らずに話しかけてやんの!』って笑われちゃあ
とっても恥ずかしいです。
なので何事もなかったかのように、
最初から、ちゃんとあなたに話しかけていたわよ、
と言う雰囲気を出しながら
じゃあ120円ね、
とタカビーな客として振舞ったそうです。
ま、そんなこんなで
ちょっと、おっちょこちょいな
会うたびに体を張った笑いで
私を癒してくれる親友なのでした。