漁港直営の「番屋」だけでなく保田駅周辺から台風15号、19号の被害にあった家屋が目立ちます。屋根が全部ブルーシートで覆われた家やブロック塀が倒れてそのままになっていたりする光景が、当たり前のように見受けられるのです。
以前在った廃屋の風呂屋もがれきの山になり、崩れかけていた煙突は姿も見えません。
以前アンコウの吊るし切りを撮らせてもらった、ポパイマリンサービスも大変な被害を受けたようです。足場が組まれ修理が行われていましたが、ポパイのブログでは来年の夏までに修理が終わらないようです。
また国道127号内房なぎさライン沿いの民家もブルーシートと飛散防止用の網が掛けられていました。修理は順番という話ですから、復旧はまだまだ先の様です。