10/20袖ヶ浦公園で冬鳥を見た後、秋の風物詩・豆ボッチを撮影、次にひらおかの里を訪問しました。ひらおかの里は地域の子供たちや住民が農村の歴史・景観と出会う場所として利用され、農業体験なども出来る施設です。
ここには袖ヶ浦市横田に明治時代に在った巨大な2連水車の模型があり、それを見るため1カ月程前に訪問した場所でもあります。水車の模型はメンテナンス中で足場が組まれ、補修用の木材がのっていました。はやく回転する水車を見たいものです。
園内には上総掘りの井戸もありましたが、風車の羽根が壊れていました。昔はこのような井戸が周辺の農村に沢山あったそうです。
この日ひらおかの里には、沢山の幼稚園児が芋ほり体験に来ていました。ワイワイ、ガヤガヤ楽しそうです。
そして園内の端には見事なコスモスの花畑。馬来田の武田川コスモスロードのコスモスと比べると、こちらの方が花が大きくて色が鮮やかです。手入れが行き届いているのでしょうね。
ひらおかの里の職員の方も、コスモスは今が見頃・近くで見てください、綺麗な写真が撮れますよと誇らしそうでした。