盆休みでブログの更新を1週間休みましたが、この間も早朝散歩は続けていました。私は写真家で芸人のなぎら健壱氏の写真が好きで写真集などを見ますが、その中に面白い記述があります。
「あたしの撮る写真は、瞬間をとらえると言う事である。千載一遇の瞬間に、カメラを持っていてシャッターを押せたことに対して、よし!と自分を納得させることが出来る。何時間も我慢強く待って撮った写真や、気に入った写真が撮れるまで、何度もシャッターを切る人が撮る写真に「生」を感じない。千載一遇の場面に出会ったらシャッターを切りたい。」
自分も常々そう感じてカメラは何時も持っているようにしています。でも何度もそういうシャッターチャンスを撮り逃がしています。
トップからの5枚はシラサギが規則的に並んで、ポーズらしきものをとった瞬間です、中国雑技団の千手観音を連想してしまいました。まあそれ程の物でもないですが。
3羽のシラサギは直ぐに飛び立ちましたが、面白いパフォーマンスを見せてくれました。
上は8/15、芙蓉の花にとまったセセリ蝶。下はモンシロチョウです。最近見かけなくなった蝶なので撮影しました。
上は先日紹介しましたが、サツマイモの花とツボミ、そして下は落花生の花です。
8/13午前6時18分頃に出た虹。半円の3分の一位しか見られませんでしたが、側を飛行機が飛んでいました。お盆休みには、こんなものしか撮れませんでした。またご愛読の程宜しくお願い申し上げます。 管理人。