歌川広重が書いた木更津の浮世絵の場所を追って、ツレと7/31(日)木更津港 畔戸港を巡って来ました。2時間程撮影をしたのですが、まだ午前8時頃ついでに見立て海岸と金田漁港、袖ヶ浦海浜公園にも寄って来ました。恐竜のレプリカが置かれている見立て海岸には5~6棟のテントが張られています。また海岸には地元の人達が、拾ったゴミを燃やしている姿も見られました。
海岸沿いの道を袖ヶ浦方面に進みアクアラインを潜ると金田漁港です。
漁港内では漁船を引き揚げ、船体にペンキを塗り直している漁師の姿も見えました。漁師は網の繕いから漁船の手入れまで、全てをこなさなくてはならないので大変です。
また9月になると海苔の種付けも始まります。今は漁港の種付け場は閑散としていますが、もう少したつと種付け用の水車の周りも騒がしくなります。