光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

木更津駅東口あけぼの通りに佇む童女の銅像

2024年08月28日 | 日記

 県道270号線から、木更津駅東口に向かうとき県道222号木更津停車場線を右折しますが、何時もそこの角に置かれたブロンズ製の童女像に目がいってしまいます。この像は何だろう。

 そしてこの道路の名称と思われる立て札も見えています。あけぼの通り、そうこの道はあけぼの通りという名称なのです。

 ツレは木更津出身ですが、東口周辺は以前は蓮田が広がる農地だったとの事です。その後東口周辺は再開発され、駅からメイン道路が県道23号線まで延び、その通りを中心に商店や宅地が出来ていったのです。

 そのメイン通りに付けられた名称があけぼの通りです。そして道路の入り口の左右に童女の像が置かれたのです。もともとは裸の像ですが、どなたかが季節ごとに服を着せているようです。横にペットボトルが置かれているのはご愛敬という感じです。

 私は初め童謡の発祥地ではないかと思ったのですが、違うようです。以前東武線の清水公園駅に同じような像が置かれ「かごめの唄の碑」とあったので、そんなことを思いついた今日この頃です。



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