1/14(火)ツレと木更津市矢那にある平野山高蔵寺通称・高倉観音を訪問してきました。高倉観音では、昨年の台風で大きな被害を受け御神木が倒れ後ろのトイレに被さっていました。しかし14日昼頃行って見ると巨木は根本付近から切断され、幹の部分はトイレから撤去されていました。
上の写真が1/14撮影この下は昨年の12/16に撮ったものです。漸く片付き始めたようです。
切断された巨木の前に行って見ると綺麗に並んだ年輪を見る事が出来ます。マジックインクで印が付いており年輪の数を数えたようです。
樹が倒れていた集会所裏辺りに行って見ると切株が並んで置いてあります。大半は運び出されたようですが小さな物が残っていました。
境内に白い花が咲いたような小ぶりの木があり、近づいてみるとおみくじでした。白い紙のおみくじが結んであったのです。初詣には沢山の参拝客が来た証ですね。また山門の横には面白い物が置かれていました。昭和57年(1982年)台風10号で折れた境内の夫婦杉の切株でした。今回倒れた巨木もこのように展示されるのでしょうか。興味深いです。
高倉観音は坂東三十番札所で用明天皇(585~587年)の頃の創建と言われる古刹です。参拝を終えて山門を撮影していると、以前在った御神木の辺りに空間(写真の左側)が出来ていて少し寂しい風景になっていました。時間が経つとこの光景に馴染むのでしょうが残念な事です。
上の写真が1/14撮影この下は昨年の12/16に撮ったものです。漸く片付き始めたようです。
切断された巨木の前に行って見ると綺麗に並んだ年輪を見る事が出来ます。マジックインクで印が付いており年輪の数を数えたようです。
樹が倒れていた集会所裏辺りに行って見ると切株が並んで置いてあります。大半は運び出されたようですが小さな物が残っていました。
境内に白い花が咲いたような小ぶりの木があり、近づいてみるとおみくじでした。白い紙のおみくじが結んであったのです。初詣には沢山の参拝客が来た証ですね。また山門の横には面白い物が置かれていました。昭和57年(1982年)台風10号で折れた境内の夫婦杉の切株でした。今回倒れた巨木もこのように展示されるのでしょうか。興味深いです。
高倉観音は坂東三十番札所で用明天皇(585~587年)の頃の創建と言われる古刹です。参拝を終えて山門を撮影していると、以前在った御神木の辺りに空間(写真の左側)が出来ていて少し寂しい風景になっていました。時間が経つとこの光景に馴染むのでしょうが残念な事です。