光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

木更津市郊外の稲穂-近づく秋の気配

2021年09月09日 | 日記
 
気温が下がり秋の気配を感じさせる今日この頃。各地でコメ収穫のニュースが聞こえてきます。木更津市でも8月後半からコメの収穫が行われています。もう殆どの田んぼに稲穂の姿は在りません。巣籠生活が続く中毎朝の散歩で、田んぼをツレと歩き稲の成長を見てきましたが、7月上旬位から稲に青い実がつきはじめました。

 それ以来稲穂の成長と収穫までを撮影して来ました。稲穂だけではつまらないので、シラサギや散歩をする人、JR内房線の列車等も入れてあります。御覧ください。トップは7/18稲穂とそこに落ちていた鳥の羽。下は7/21に撮影した蝶と稲穂。





 7/18、農道を行く散歩中の女性。下は7/31、稲穂の間の蜘蛛の巣。朝露がついて綺麗でした。





 8/2、シラサギと稲穂。8/5、稲穂の中で餌を捜すシラサギ。





 8/10朝日を浴びてオレンジ色に色ずく稲穂、内房線の電車も走ってきました。8/12、田んぼにたたずむシラサギ。カルガモも稲の中にいるのですが、稲穂に隠れて撮影は出来ませんでした。





 8/18,シラサギと稲穂、稲穂も実って下に垂れ下がってきました。まさに「実るほど頭を下げる稲穂かな(正岡子規)」です。下は長須賀地区の稲穂8/23撮影。



 下は8/24の田んぼ。手前の田んぼはもう刈り入れが終了し、農道を隔てた田んぼの稲穂が残っているだけです。季節が進み気温が下がったり上がったりして、秋がやって来ます。



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