今日こそは、散策をすると決心をして、お昼を済ませてすぐお墓の掃除とお参りをして、一人思う場所に出かけるが、花はない。いつも気になっていたクスノキの裏側を見てみる。2本ではなさそうな根元。考えても分からないので進む。
この辺りには珍しくない、トンボソウ(オオバノトンボソウ?)キンランやギンランは、ここ数年姿が見られない。
トンボソウは姿はいいが花は小さく、キンランのような華やかさはない。
花穂がぼけている。もう1週間もすれば咲き始めるかな?
ふくらはぎに堪えるアスファルトの坂道。別の山に行こうと思いながら引き返していたら。姪っ子が上がってきて、結局もう一度上がることに、やっぱりこの場所にはギンリョウソウが出るよねと言いながら撮影。ここまで来たら、あれもこれも確認したいことがあり、神社までの坂道をもうひと頑張り。
普段は人気のない寂しい神社だが、この日は周りの木を切っていて数人の人がいた。樹齢100年は経っていると思えたオガタマも影も形もなくなっていた(涙)建物に影響があると言われれば仕方ないかなと思うけど・・・↓この木はクスノキだと思う。境内一面にクスノキの香りがしていた。
まずはお参りをして、石段を下りたら
小さな小さなムカゴサイシンが、1本だけ咲いているのを見つけられた。作業をしているそばでうろうろしても悪いと思い、他は探さず1本だけでっ見られて満足した後にする。
帰り道、コガクウツギとガマズミ(だと思う)の枝をちょっと貰ってきて、彼女の花車に『村の花ぜ』といけてある。
撮影は家に帰ってから。
キジョランが段々減っている気がする。葉の裏には幼虫が食べた痕が残っている。
検索で調べてみたら『卵→幼虫→蛹(さなぎ)→成虫の順で成長します。 卵から孵化した幼虫は、五令幼虫まで成長した後、蛹になります。蛹になってから20日ほどで羽化し成虫になります』と書かれていたが、どこで『さなぎ』になるのだろう。
牧野植物園の話もあるけど、先に風の山の話にしました。楽に流されていたら見られなかった、キジョランやムカゴサイシンでした。
廊下に置いた花車から、コガクウツギのいい香りがしてきます。
この辺りには珍しくない、トンボソウ(オオバノトンボソウ?)キンランやギンランは、ここ数年姿が見られない。
トンボソウは姿はいいが花は小さく、キンランのような華やかさはない。
花穂がぼけている。もう1週間もすれば咲き始めるかな?
ふくらはぎに堪えるアスファルトの坂道。別の山に行こうと思いながら引き返していたら。姪っ子が上がってきて、結局もう一度上がることに、やっぱりこの場所にはギンリョウソウが出るよねと言いながら撮影。ここまで来たら、あれもこれも確認したいことがあり、神社までの坂道をもうひと頑張り。
普段は人気のない寂しい神社だが、この日は周りの木を切っていて数人の人がいた。樹齢100年は経っていると思えたオガタマも影も形もなくなっていた(涙)建物に影響があると言われれば仕方ないかなと思うけど・・・↓この木はクスノキだと思う。境内一面にクスノキの香りがしていた。
まずはお参りをして、石段を下りたら
小さな小さなムカゴサイシンが、1本だけ咲いているのを見つけられた。作業をしているそばでうろうろしても悪いと思い、他は探さず1本だけでっ見られて満足した後にする。
帰り道、コガクウツギとガマズミ(だと思う)の枝をちょっと貰ってきて、彼女の花車に『村の花ぜ』といけてある。
撮影は家に帰ってから。
キジョランが段々減っている気がする。葉の裏には幼虫が食べた痕が残っている。
検索で調べてみたら『卵→幼虫→蛹(さなぎ)→成虫の順で成長します。 卵から孵化した幼虫は、五令幼虫まで成長した後、蛹になります。蛹になってから20日ほどで羽化し成虫になります』と書かれていたが、どこで『さなぎ』になるのだろう。
牧野植物園の話もあるけど、先に風の山の話にしました。楽に流されていたら見られなかった、キジョランやムカゴサイシンでした。
廊下に置いた花車から、コガクウツギのいい香りがしてきます。
足で歩いて珍しい植物に出会うことも多いですよね。
ムカゴサイシン、小さな花だけどなんとなく風情がありますね。
スミレサイシンとかムカゴサイシンのサイシンは何か意味(?)があるのかしら。
姪御さんも植物に興味ある方ですね、ギンリョウソウも見つかってよかったですね。
もうじき届くと思うけど何も気にしないでね。
ムカゴサイシン、珍しい花が見られましたね。
ギンリョウソウは家の近くに沢山出ました。
今日は蒸し暑い日でした。
ほんの数年前までは、ユズ取りが終わった後で、ちょこちょこっと行ってこれたんですが、なんか最近気持ちはあっても、体がその気にならないというか、今回ラッキョウも掘らず、ウメもとらず行ってきました。
サイシンと言う言葉ねえ。ムカゴサイシンはこれでもラン科です。スミレサイシン、サカワサイシン
全然違う科ですねえ。
カンアオイの生薬で、細辛と言う言葉は聞くけんど、スミレやムカゴサイシンにも薬効があるろうかねえ。
姪っ子も植物に関心があるようです。二人だと、分からないものを、ああでもない、こうでもないと言いあえて面白いですが、いつも連れ歩くわけにもいかずです。
お気遣い申し訳ないです。届いたらメールさせてもらいます。
久しぶりに上がった山は、足に堪え途中でやめようかと思いましたが、行って良かったです。
ムカゴサイシンも、咲いているという確信はなかったですが、すぐ見つかり良かったです。
おみやさんは立派なギンリョウソウを、ブログにあげていましたが、此処のはちょっと貧弱でした。
常緑樹と言うと、葉は落ちないかと思っていましたが(子供の頃)そんなわけないですよね。新芽が出る前葉を落としますね。(私たちは葉を振るう)といいます。
クスノキ、前々から見てはいましたが、もう一度念入りに見てみたいと思います。木にくっついているカズラ(ツタ?)も切ってやりたいと思っています。
ありがとうございます。
おはようございます。
アサギマダラの食痕ですね。
円形にかじるのは間違いなくアサギマダラ。
毒の白い乳を出し切ってから食べるため丸くかじると言われています。
幼虫は見つからないのですか??
山に入り、わからないながらもちょっと違う山野草を見ていました。
トンボソウ、キンラン、ギンランなどもお持ち帰りしましたが、消えてしまいました。
ただ、ニオイハンゲは、イワチドリとともに小さな鉢に植えたら、
今でも増えはしませんが、咲いてくれます。
20年ぐらいになるガンゼキランやムサシアブミ、も、あまり増えませんが、今年も咲きました。
一人静やユキノシタは庭で大繁殖です。
いまでは、山道をドライブしても、山には入りません。
年を取りましたね。
いつもコメントありがとうございます。
以前見たときは、幼虫がいましたが、今回は丁寧に見ることもなく、挿し木で増えたらいいなと思い、齧った痕のあるのをちょっと取ってきたのです。
大体この場所も、神祭前などの掃除で刈られることがあり、だいぶ減っています。
実家の近くの林に植えて、アサギマダラの好きな
ヒヨドリバナなども、世話して増やしたいと、密かに思っています。
今でも十分フットワーク軽く、あちこちにお出かけしていますよね。
キンランやギンランは、私も鉢植えにしたこともありましたが、何でも共生菌がないと育たないとかで、3年ぐらいで消えてしまいました。
これらは持ち帰ってもダメですよと、立て札でもしておきたい気分ですが、もうキンラン自体がなくなってしまいました。
ガンゼキランは、地植えにしておくとよく増えてくれます。ユキノシタは、ちょっと日影でよく増えますね。
お互い植物のために
怪我しないように、体調を崩さないように気を付けましょうね。
痩せなければと言いながら、今夜は新ジャガたっぷりのカレー、食べ過ぎました。美味しかったです。