イタドリを取りに来ないかと、兄からの電話。折角言ってもらったので、シダレザクラも咲いているはずと、気乗りのしない息子に行ってもらう。最近はそんなには食べられないし、沢山はいらないと思っても、見れば取りたくなり家まで急な坂道を上がらなければいけないことも考えず取って、息子に電話して取りに来てもらう。山菜取りも食べることも興味のない息子だが、二度下りてきて、妹の分も運んだ。妹と老いたことを実感する。持ち帰って、半分ぐらいほしいという人にあげたけど、まだ随分残っている。でもそのままのイタドリは、迷惑かもしれないと思うと誰彼には上げれない。皮は割合剥ぎやすいイタドリだったが、ため息ついて眺めていたら、妹が剥いできてくれた。
シダレザクラは見ごろだったが、周りの草木を刈ったりできないままだったので、桜の木も可愛そうだった。
下草を刈って、周りの木も切ってやるともっとのびのび育つと思いながら、草刈り機まで買ったのに体がついて行かない、老兄妹になってしまった。
それでも、桜は黙って今年も咲いてくれた。
お墓のソメイヨシノも、まだ見られるくらい咲いていた。
ユキモチソウの季節だが、今年はあまり見かけない気がした。
シハイスミレが咲いた後には、タチツボスミレ
↑ニオイタチツボスミレかなと思ったが撮影もおざなりだし、確かめていません。
お彼岸に帰ったときは咲いてなかった、ハナカイドウ、ハナズオウも満開でした。
まだまだ撮影したい花が沢山ありましたが、我が家に帰るまで2時間はかかるので、日は長くなったとはいえ、長居は出来ず早々に山を後にしました。イタドリの写真は撮らないままでした。今度は撮影だけに行きたいと思うけど、さて実現するでしょうか。
4月6日の事でした。
シダレザクラは見ごろだったが、周りの草木を刈ったりできないままだったので、桜の木も可愛そうだった。
下草を刈って、周りの木も切ってやるともっとのびのび育つと思いながら、草刈り機まで買ったのに体がついて行かない、老兄妹になってしまった。
それでも、桜は黙って今年も咲いてくれた。
お墓のソメイヨシノも、まだ見られるくらい咲いていた。
ユキモチソウの季節だが、今年はあまり見かけない気がした。
シハイスミレが咲いた後には、タチツボスミレ
↑ニオイタチツボスミレかなと思ったが撮影もおざなりだし、確かめていません。
お彼岸に帰ったときは咲いてなかった、ハナカイドウ、ハナズオウも満開でした。
まだまだ撮影したい花が沢山ありましたが、我が家に帰るまで2時間はかかるので、日は長くなったとはいえ、長居は出来ず早々に山を後にしました。イタドリの写真は撮らないままでした。今度は撮影だけに行きたいと思うけど、さて実現するでしょうか。
4月6日の事でした。
色がいいですね。
こんなに大きく背が高いとなると、周りの草木を刈るのも大変そうです。
4月から新しい職場で働いてます。
前よりも働く日にちは少ないですが、事務以外にも敷地の植え込みの草むしりも仕事(できるときでいいらしい)になってます。
カラスノエンドウと昨日は格闘しました。
ハナズオウもさいてきましたね。
おはようございます。
藪に埋もれかけていても枝垂れ桜健気に咲いていますね。
せっかく咲いたからには風さんに見てもらいたかったと思いますよ。
イタドリは下処理が大変なんですね。
どこだったか旅館でイタドリをいただいたことがありました。
採用試験受けるとの記事読ませて貰い、採用されたとの記事に、おめでとうとコメントしようと思いながら。思うだけおばさん、すみません。
虫主婦さんの花めぐりで見るような、桜にはかないませんが、山の中で殆ど手入れもしてもらえず、咲いても褒めてくれる人もいない中で、健気に咲いていましたよ。細々とした私のブログで数名の方に見ていただけるだけで、嬉しく父も喜んでいると思います。ありがとう。
新しい職場、植え込みのお世話もとのことですが、私なら嬉しいですが、草抜いた後自分の好みのもの植えたりできれば尚嬉しいですけどね。
それにしても、秦野戸川公園のチューリップ半端じゃないですね。
御近所のハナズオウは、もうほとんど終わってしまいました。実家は山の中で標高も少し高いので
町より遅れますが、私には丁度良かったです。
いつも来ていただきありがとうございます。
そうなんですよ、木に覆われカズラに絡まれながら
それでも咲いてくれました。
fukurouさんの興禅寺の見事なシダレザクラ
拝見しながら、もう少し何とかしなければと思ったことでした。
イタドリ、特別美味しいものではないですよね。
山の中ではこんなものが、季節のおかずでした。
植物仲間が、長野におい出た時、イタドリジャムが売られていたと、イタドリとは思えない綺麗な赤いジャムを、味見させて貰ったことがあります。
何でも皮が赤いイタドリで作るとこんな色になると
おしゃっていたような気がしましたが
イタドリの味や風味は感じられなかったような。
そちらでは、桜もこれから楽しめるのですね。バイカオウレンも?
イタドリ、生で齧ると、酸っぱいですよね。
まあ、食べられるということなので、齧ってみようかというぐらいのものですかねえ。
皮を剥いで、湯がいて(この湯がき方が慣れないと加減がわからずダメにすることが多いです)
お雑魚の出汁を効かせて炊くとのが好きですが
どうみてもご馳走ではありませんねえ。
ありがとうございます。
お父様が植えたと、以前おかきになっていた、さくらかと思っています。
毎年、楽しみにしています。
この年になると、もう、数えられるほどの花見になり、あちこちの桜を見にドライブしようと思っても、なかなか行けません。
今年はちょっと、遠くへと思っていましたが、日帰りの近場で済ませています。
でも、花見に出かけられるだけでも、幸いです。
そうなんです。いつも覚えてくださっていてありがとうございます。
村内の方に、枝を貰い接ぎ木をしたと言っていました。
もう少し背景をよくして、姿を整えてやればいいなあと思いながら、日帰りでは何をする間もなく、いつも思いを残して帰ってきます。
綺麗にして、3100吉さんご夫妻に、風の山でお花見をしていただければいいですけどねえ。
空き屋の実家も、なんとか暮らせるぐらいに整えているので、宿は提供できますよ。
私も今年は、風の山での花見で終わりです。
そうですよね。健康であってこそ、花見や、植物栽培も楽しめる、最近は多くを望まず、小さな幸せで満足している私です。