千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

讃アプローズ(内幸町)の「お昼の点心」

2006年10月21日 | 和食
10月21日調査・登録】
 こちらの店「讃アプローズ」は、和食の名店「なだ万」が帝国ホテル内で経営する新感覚の和食レストランです。店舗づくりのコンセプトは「炭と杉」で、老舗の味を心安らぐ空間で堪能できます。
 《前回のこちらの店の調査・登録:Course月

 「お昼の点心」は7品で構成されています。
 まずは、AMUSEとして「秋刀魚と茄子のマリネ」(柑橘ドレッシング)です。


 次に小鉢として「アスパラ豆腐(とび子チャーピル)」です。独特の風味が実に美味です


 次に温物として「スープ蒸し(嶺岡豆腐 銀餡かけ)」です。


 次に「季節のサラダ」です。


 次に「口取り」です。鰻ロール寿司、甘海老コロッケ、肉ジャガラザニア、法連草の細巻き玉子、小芋田楽、キスあられ揚げ、青唐油焼き、秋の実胡麻和え、鮭ハラス霙和え、イクラ黄味卸しで構成されています。
 秋の紅葉がそのままお皿に再現されて色鮮やかなだけでなく、全てが美味です。


 次に「食事」として「鮭の炊き込み御飯」です。赤出し・香物が付きます。


 次に「デザート」として「クリームあんみつ」です。


★讃アプローズ 帝国ホテル店
  所在:千代田区内幸町1-1-1帝国ホテル東京 本館中2階
  電話:03(3595)2271
  品代:お昼の点心3,675円

讃アプローズ(内幸町)の「Course月」

2006年10月21日 | 和食
【平成18年10月21日 調査・登録】
 こちらの店「讃アプローズ」は、和食の名店「なだ万」が帝国ホテル内で経営する新感覚の和食レストランです。店舗づくりのコンセプトは「炭と杉」で、老舗の味を心安らぐ空間で堪能できます。また、店員の応対がとても丁寧で居心地の良い店です

 「Course月」は8品で構成されています。まずは、AMUSEとして「秋刀魚と茄子のマリネ」(柑橘ドレッシング)です。


 次に前菜として「秋の前菜盛合せ」です。鯖小袖寿司、小芋塩蒸し、翡翠銀杏、海老真丈、秋の実白和え で構成されています。秋の彩りが鮮やかです。他にも全4品の中からチョイスできます。


 次に冷菜・温菜として「造り盛合せ(本鮪・鯛・青利烏賊)」です。他にも全4品の中からチョイスできます。


 次に「シャーベット(ルビーグレープフルーツ)」です。


 次にメインとして「宮崎県日向地鶏岩塩焼(季節の焼野菜、卸しポン酢)」です。香ばしく焼かれておりとても美味です。他にも全3品の中からチョイスできます。


 次に食事として「荏胡麻の葉のおにぎり(赤出し、香の物付き)」です。他に「手打ちからみ蕎麦」もチョイスできます。


 次にデザートとして「グラマラッカ」です。アイスクリームやタピオカ、ココナッツミルクなどが入っています。他にも全4品の中からチョイスできます。


 最後に締めとしてアフタードリンクの「コーヒー」です。他にも紅茶などのチョイスが可能です。


★讃アプローズ 帝国ホテル店
  所在:千代田区内幸町1-1-1帝国ホテル東京 本館中2階
  電話:03(3595)2271
  品代:Course月5,250円

加賀・能登・金沢 江戸本店(有楽町)の「丸干いか」

2006年10月21日 | 和食
【10月21日調査(テイクアウト)・登録】
 この店は、平成17年11月に、加賀・能登・金沢の特産、地物、名産等を一堂に会するアンテナショップとしてオープンしました。
 《前回の調査・登録:能登もみいか

 前回調査の「能登もみいか」がとても美味であったため、再度訪問し今回は「丸干いか」を購入しました。
 「丸干いか」も「能登もみいか」同様に「わた」が入っており、酒の肴にとても合います。




★加賀・能登・金沢 江戸本店
  所在:千代田区有楽町1-5-2東宝ツインタワービル1階
  電話:03(3500)3883
  品代:丸干いか735円