そして、誰もいなくなった 第３話 ＊感想＊

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藤堂（藤原竜也）ったら、えっらい盛大に叫んでたわねぇ。
偽物の藤堂新一の記者会見に動揺してしまった気持ちは分かるケド、
公衆の面前であんなにド派手に叫ばなくっても、、、。
ダメだ、、こういうのを入れてこられると、
窮地に追いやられ、苦悩しまくる藤堂の大袈裟な感情表現がネタにしか見えなくなってくるわ。
ネタ的に楽しんでくれというコトでいいのかしら、、コレ。

それにしても、まさか、あそこで飛び降りるとは思わなかったわ、、はるか（ミムラ）ったら。
よっぽど神経が衰弱してしまったというコトなのかしら。
それとも、何か作為的なものがあるのかしら。
ホントに亡くなったのかしら。

なんかよく分かんないけれど、
彼女の背景的なものが分かったコトにはチョイと満足。
入社して２カ月で退社して、現在働いていないらしいけど、
生活費とかどうしてんのかねぇ。
親に出してもらってるのかしらね。
はるかが藤堂のコトを深刻に引きずっているコトは見えていたけど、
働いていないというのは予想外で、ちょっと驚いちゃったよ。

はるかがあのような状況に陥ってしまったのが藤堂のせいだと私は思わないけれど、
はるか自身や斉藤（今野浩喜）が、藤堂のことを恨みがましく思ってしまうのはあり得るかなぁとは思うわねぇ。
そう思わせてしまうような自分本位な振る舞いが藤堂に多々見られたというコトは言えそうよねぇ。
自分の気付かないところで人から良からぬ感情を抱かれる、、
こういうコトって、ありがちよねぇ。


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仰げば尊し 第３話 ＊感想＊

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今回が一番楽しんで観られた気はする。
ベッタベタな世界に慣れてきたからか？
パートリーダーを決めるオーディションが描かれ、
吹奏楽部のパートが比較的増えてきたコトが要因かなぁ、、やっぱり。

もうさ、不良エピとかどうでもいいんだよね。
陣内（高畑裕太）とのイザコザなんて、どうでもいいのよ。
なのに陣内ったら今回もガッツリ出てきちゃってさ、、
陣内が倉庫を荒したりなんかしちゃってさ、、
で、ちょっかいを出しまくってたワリには、引き際はアッサリでさ、、
樋熊（寺尾聰）と青島の熱さに心動かされちゃった感じでさ、、
もうさ、陣内絡みのエピソードなんて興味ないのよ。
なんで、こういうもんに時間を割くのかなぁ。
ホント萎えるよなぁ。

でもまあ、ようやく青島（村上虹郎）と木藤良（真剣佑）も入部したし、
奈津紀（多部未華子）も加わってきそうだし、
次回からはもっと楽しんで観られそうな予感はあるよ。
面白いもんを見せてもらえるといいなぁ。

いやぁ、、しかし、
入部する際の青島の台詞の数々にゃあムズムズしちゃったよ。
なんか、観ているこちらがこっ恥ずかしくなるような台詞だったなぁ。


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