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Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

HOPE~期待ゼロの新入社員~  第6話  *感想*

2016-08-29 | 夏ドラマ(2016)感想
番組HP


今回はえっらい見応えあんなぁ、、
などと思いながら観ていれば、放送時間を拡大してたのか〜。
観終わってから気付いたよ、私。
追っかけ再生してたからかなぁ?
いや、ストーリーに集中してたからだな、コレは。
放送時間とストーリーの充実度がかみ合っていたというこかもね。
放送時間を延長しといて、スッカスカの内容だったり、時間稼ぎをしたりするドラマもあるからねぇ。

面白かったわぁ、、今回。
色んなことが描かれていて見応え充分。
あっちも、こっちも、人間関係が良くなって、
あっちでも、こっちでも、成長が見られて、、
いやぁ、、気持ちがいいったらないわ。

一ノ瀬(中島裕翔)と桐明(瀬戸康史)が受けることになった販売研修に、
営業三課による役員へのプレゼンと、
ビックイベントが2つも盛り込まれいるのも贅沢感があっていい。
販売研修の方は成功させるのだろうと予測はついたが、どのように売り切るのかは分からず気になったし、、
プレゼンの方は、その取り組み方や、役員の対応、プレゼンの結果などなど気になる点が多く、惹きこまれたよ。

人が変わるのを待つよりも、自分が変わった方が楽だし早いという考えを見せる香月(山本美月)、、
売り続けなければ買ってもらえないのだと気付く桐明(瀬戸康史)、、
仲間と物を売る楽しさや、買ってくれた人の顔を見ることの喜びを知る一ノ瀬(中島裕翔)、、
新入社員それぞれが見せた意識の変化も印象的。
若者たちが見せる成長は気持ちがいいわぁ。

「会社ではな、耐えたもんが勝つ。
必死で踏ん張ったその先に希望があるんだ。」
この織田(遠藤憲一)の言葉もインパクトがあるよねぇ。
織田ならでは、、というか、
織田が言うからこその説得力というか、、。

桧山(松田賢二)や結城(丸山智己)らも含め、
それぞれの立場に立つ者たちの想いや感情が印象的なストーリーだったよ。


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