Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

好きな人がいること  第9話  *感想*

2016-09-13 | 夏ドラマ(2016)感想
番組HP


ダイニングアウトの様子は、それなりに見応えが感じられて良かったよ。
前回から、いきなりお仕事パートが充実しだしたこのドラマ。
夏向(山崎賢人)が優秀な料理人であると台詞で表現されてもさ、、
東村(吉田剛太郎)がレストランの買収で暗躍してもさ、、
仕事をしている姿が見えてこなければ全く現実味がないと思うのよ。
せめて雰囲気だけでもいいのよ、、
夏向や美咲(桐谷美玲)がお仕事している雰囲気を最初っから見せてほしかったよ。

ま、今までの恋愛至上主義ストーリーがあったからこそ、
前回と今回のダイニングアウトエピソードがより魅力的に感じられるというのはあるかもね。
夏向が作るメインディッシュに合うように食材を考える美咲の姿や、
美咲のデザートに合うようにソースを変更する夏向の姿や、
互いが互いを信頼し、共通する目的に向かって挑む二人の姿がとても印象的で、
今回のダイニングアウトエピソードには好感が持てたわ。
夏向が激しい嫉妬心や怒りを見せた時にゃあ、どうしようかと思ったけれど、
仕事を通じて関係が修復されていく様子は気持ちが良かったよ。

それにしても、、
夏向にしても、冬真(野村周平)にしても、、
感情が荒れた際の表現がえっらいガキ臭いなぁ。
千秋(三浦翔平)は千秋で、時おり美咲に見せる言動がえっらい甘ったるいし。
初回で見られた美咲のハイテンションっぷりもそうだし、
このドラマのキャラクター描写には時々抵抗もあるのよ。
まあ、若い子たちがコレを受け入れられているのなら、それでいいんだけどねぇ。

あ、、今回の冬馬の描き方は好み。
「俺の兄ちゃん達だぜ!品質保証付き♪」
コレは可愛かったわ。
揺れる美咲を励まし、振られた千秋を思いやる、、
可愛らしい末っ子っぷりだったわ。


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