Lee's Diary

ドラマが好き。
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金曜プレミアム 誘拐ミステリー超傑作 法月綸太郎 一の悲劇  *感想*

2016-09-25 | スペシャルドラマ 感想
番組情報

これは、、どういう風に楽しむのが正解なんだ?
楽しみ方がチョッとよく分かんなかったなぁ。

誰が真犯人なのかは、キャストの顔ぶれをざっと見たら予想できてしまうし、、、。
その犯人と予想される人物は、ネットリとした視線を憎悪の対象者に送っているもんだから、
事件の真相も序盤で簡単に予想できてしまうし、、、。
犯人や、犯行の動機を推理して楽しむドラマではないってコトでいいのかね?
トリックを楽しめってコトかね?
トリックが解き明かされていく過程を楽しめってコトなのかね??
それにしちゃあ、そんなに驚くようなトリックではなかったし、、、。
なんかよく分かんなかったよ。
2サス的な雰囲気を楽しめってコトかね?(某連ドラのように)
2サス的な雰囲気といえば、真犯人の末路は2サス感満載で、ソコはチョッとツボだったよ。


結局、法月綸太郎(長谷川博己)が登場する前までのエピソードが最も楽しめたかも~。
シリアスな雰囲気は見応えがあったし、
犯人に翻弄されまくる山倉史朗(伊原剛志)の様子や、
誤認誘拐で息子を殺された冨沢路子(矢田亜希子)の姿など、緊張感があって引き込まれたよ。
私、引き込まれてしまって、法月倫太郎の存在なんか忘れてたからね。
だもんで、法月倫太郎が登場した途端、ドラマの空気感が変わってしまったコトに抵抗を感じたぐらいだからね。
事件エピソードと、法月倫太郎パートの色合いがえっらく異なっているように感じて、なんか妙な気分だったわ。


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